彼氏も引くくらいのAVマニアな私 4
【私と彼氏の歴史・6】
彼氏が食中毒にかかった時。
(同じ牡蠣食べたのに何故か私だけ無事ww)
彼女だもん。もちろん看病に行きますよ。
我がコスプレコレクションのナース服に乳首とマムコに絆創膏つけてね。←これが後に悲劇を生むこととなる・・
ちなみに我が母、今も現役ナースなのでこのナース服はかなりの本格使用、ていうか本物である。
彼氏の家でナースに着替えるなど無粋なことを私はしない。もちろん自宅からこの格好だ。
しかし上にコートは羽織る。一般常識の無い奴など変態の風上にも置けぬ。
途中、男子中高生らしき集団を見つけ、変態おじさんのようにコートの中身を見せたい衝動に駆られるが、我慢して彼氏の家に向かう。
途中でスーパーに寄り、看病に必要なものを買う。我ながら出来た彼女だ。
合鍵で部屋に入って様子を見るが、寝てるようなので、彼氏用に買ったポカリを味見と称しコップ2杯ほど飲む。もちろんポカリの味など知っている。
そして、する事無さ過ぎなのでとりあえず起きた時用にお粥を作る。
ここでもう一度彼氏を見る。まだ寝てる。おでこ触ると熱い。
うお、こんなふざけた格好してる場合じゃ無かったな・・少し反省してみたところで猛烈な尿意に襲われる。
トイレに駆け込み何時もどおり排尿するが、なんか変な感じ//
そして思い出す。そういえば、マムコに絆創膏貼ってた。怪我もしてないのに貼ってた。
急いで外そうとするが、ろくに剃毛もしていなかったので、これ外したら確実にアンダーヘアが凹の反対みたいな形になる。
でもしょうがない。遅かれ早かれそうなるんだ。と覚悟を決め、絆創膏を思い切りはがす。案の定、絆創膏にくっ付いている縮れた下の毛。
しかも、思ったように上手くは抜けなくて、ただ下の毛を抜き毟ったような哀れなアンダーヘア。
一度パイ○ンにして回復を待とうか、でも、回復する時マムコ痒くなるの嫌だー。と思いながら、絆創膏についている下の毛を弄繰り回す。
と、ここで玄関ベルが鳴る。急いで下の毛付絆創膏をナースのポッケに入れて出る。
もう、AVならわざわざ買わなくても私に言ってくれたら貸すのにーと思いながら。
玄関先においてある彼氏の苗字の判子まで持って玄関を開ける。
見えたのは、佐川でも黒猫さんでもなくて、会社でヤリマンビッチと有名な美人な女だった。
「ふぁーい♪・・・・・え?」
「・・・・・・」
先に開封して中身見てやろう。と意気込んでいた私は超ご機嫌だったが、彼女を見た瞬間ふりーーず!
相手もフリーズしている。しかし、さすがはヤリマンビチ子。そんな場に慣れているのか回復が早い。
私をジロジロいやらしい眼で視姦した後、フッと小馬鹿にしたようにして
「彼氏いる?」
あ、言っとくけど、これ私が口説かれてんじゃないよ。
彼氏って言うのは、私の彼氏の名前ね。分かりづらいから、またAV男優と呼ぶことにする。
「え、AV男優なら今寝てますけど・・・」
ビチ子ここで、ムッとする。
あーもう手に取るようにビチ子の考え分かるわー。どうせナースプレイでもしたと思ってるんでしょ?ぁあん?おじちゃんに言ってごらん?
と心で言葉攻めを繰り返せば、
「AV男優のこと勝手に看病してんじゃないわよ!!」
と何か物凄く硬いものが入ったコンビニの袋を投げつけられる。
フッ、帰宅部なめんなよ。
腹にクリーンヒットした私が「うっ」とうずくまっている間にビチ子がAV男優宅に侵入した。
私に当たった衝撃で玄関に飛び出たハーゲンダッツ×5を見て、よっしゃー抹茶あるじゃん。これ私のね。と思っていた私の耳にビチ子とAV男優の怒鳴りあいが聞こえてきた。
とりあえず、ハーゲンダッツ溶けたら勿体無いので冷凍庫に保管してからAV男優の部屋に向かう。
しかしビチ子金持ちなんかなーコンビニでハーゲンダッツとかwwスーパーだと特売日あんのにw情弱乙wwwとかのほほんとしながらAV男優の部屋の扉開ける。
顔色めちゃ悪な彼氏の首を絞めているように見えるビチ子、それにめちゃ抵抗している男優。
思いっきり修羅場な光景に一瞬驚いたけど、とりあえずビチ子止めようと近寄る。
そしたら、ビチ子の矛先こちらに向いちゃった。
確実にやばい眼で私の上に馬乗りになるビチ子。やべえ、こいつ完全メンヘラじゃねえか。
そして、髪引っ張られたり、殴られたりする。やめてー私もう下の毛ぐちゃぐちゃなのに、上の毛までめちゃめちゃにしちゃらめー!
と思ってると、彼氏がビチ子押したのか殴ったのかよく分かんないけど、とりあえず奇声上げながら馬乗り状態が崩れる。
そして彼氏に救い出される。過去の事だから、ちょっと面白おかしく書いてるけど、実はもうここでガクブル大号泣ww
そして、抱き合う私たちを見てまだガルガル言っているビチ子。
色々言ってたけど、浮気だ、殺してやる、とうわ言のように叫ぶビチ子。
と、ここで救世主登場。警察である。
凄い物音や叫び声、泣き声などなどで心配になった隣人の人が通報してくれたらしい。ちなみにここまでビチ子訪問から30分くらい。
ビチ子訪問の際、かぎ閉めるの忘れてたらしく、突入してきた警察2名+大家さん。
そして取り押さえられる、ビチ子。
ざまあwwと思っていたら、警察の一人が凄い不審そうに私を見て「そちらは?」
冷静に「あ、彼女なので大丈夫です」 と返す彼氏。
そして、この日は彼氏宅に泊まる。
警察やらの調書?みたいなのが終わってから、急に体調の悪くなった彼氏は2,3回ゲロ吐いて寝た。
もらいゲロなんてやわなもんにはならない私は、彼のゲロを処理した後、ビチ子の差し入れのハーゲンダッツを全て食らい尽くしてやった。
そして次の日、なにぶんナース服しかないので、かなりの早起きをしてAV男優の新たなお粥を作ってから、一旦自宅に戻る。
昨日のお粥は私の朝ごはんにした。水吸いまくってて、どろどろだった。
そして、顔洗うのに鏡見て絶望する。顔中に蚯蚓腫れやら、青あざが発生している。
我ながら気持ち悪い。よくこの顔で家まで帰ってきたな。
でも会社を休むわけにはいかないので、化粧を濃くしてみる。うむ、いい感じ。
しかし、出勤とほぼ同時にチャラ男先輩に「どしたの?」と言われる。
それを無視して、上司に書類を出せば「その顔面はどうしたんだ?」と言われる。
そんなに化粧濃いかな?と思い、トイレに駆け込むとなんか朝見た時よりも蚯蚓腫れが悪化している。
これがビチ子の呪い・・恐るべし。
なんとか抗おうと更に化粧を濃く塗ろうとしたところで、噂好きの先輩登場。オアシズの大久保さんに似てるから大久保さんと呼ぶことにする。
「ねえ、私ちゃん。正直に言って。それ男優君にやられたの?」
なんか深刻そうな顔をして聞いてくる大久保さん。なんでも、この女の情報収集能力はCIAでも注目されているらしい。
「え?違いますけど・・」
「嘘なんてつかなくていいのよ?」
本当に親身になってくれそうな顔してるけど、お前、ネタ集めたいだけだろ。
「いや、あの。そういえばなんですけど、ビチ子さんとAV男優さんって付き合ってました?」
ビチ子の名前が出た瞬間、全てを察したのか、ちょっとつまらなそうな顔する大久保さん。
「あービチ子にやられたの?それ」
「はい・・」
「実はね、あの子元はうちの課所属だったんだけど、AV男優君とチャラ男君と二股かけてて、
まあAV男優君の方が本命だったらしいんだけど、ある日それが両方に知られちゃって」
私は確信した。絶対バラしたのコイツだ。
「で、両方に振られて、其処まではまあ良いんだけど別れてからAV男優くんに嫌がらせ始めちゃったのね。業務に支障が出るくらい酷い奴。
それでソレもある日ばれちゃって、広報に飛ばされちゃったの。」
私は確信した。絶対バラしたのコイツだ。
「で、それでもAV男優くんに付きまとってたらしいんだけど、男優くん新しい彼女出来て、
それ知ってビチ子、怒りに狂って、色んな所で彼女殺す、とか言ってたみたい」
あははー超怖いよねー。でもホントにするとはねー。行動力凄いよねー
なんて笑う大久保さんに殺意が沸いた。
言えや!ソレ一番大事だろうが!
「それってもしかして私のことですよね・・・」
「もしかしなくてもね。私ちゃん、男優くんと付き合ってるのに加えてチャラ男くんとも仲いいじゃん?」
「いや、よくないですね」
「まあ、それがビチ子としては面白くないみたいよー」
大久保さんは基本、人の話を聞かない。
「でも、完璧に男優さんとは切れてるんですよね?」
「うん、そりゃあもう男優くん凄かったよ、ビチ子に泣いて縋られても嫌だの一点張りだし。
そいで、しばらくずっとフリーでビチ子も、周りにまだ可能性有るとか言ってたみたいだし。」
怖い、ビチ子怖い・・
「どうしましょう大久保さん。昨日で私顔バレちゃったし。私殺されませんかね?」
「あー大丈夫大丈夫。私ちゃんの顔ならずっと前から知ってるし。ほら、食堂とかでよく睨まれてたじゃん。」
「え・・・」
あれ、完全に大久保さんが睨まれてると思ってた。だってあの人がヤリマンビチ子だって教えてくれたの大久保さんだし・・
「まあ大丈夫だって。多分、男優くん家に私ちゃん居て頭に血が上っただけだって。」
えー超無責任。
「あ、あと部長が今日帰って良いって。その顔病院行った方が良いんじゃない?」
「マジすか?有給ですかね?有給じゃないんなら絶対残りますけど・・」
「交渉しといてあげるよ。とにかく、家帰って、化粧落として冷やしたほうがいいよ。」
大久保さんに初めて感謝した。
会社出て、彼氏の家に行こうか行かまいか悩んでたら、丁度メールが入った。
「昨日ごめんね。あんまよく覚えてないんだけど、大久保さんとチャラ男からメール来た。顔怪我させちゃってゴメンね。
私ちゃん、しばらく俺の家来ないほうがいいかも・・俺がなんとかするから心配しないでね\(^o^)/」
絵文字、顔文字メールなど送らない私たちのメールに顔文字が入っていた。しかもよりによってオワタである。
私は携帯をギュッと握り締め、電車に乗った・・
自宅に帰るために\(^o^)/
家に着き一息ついたところで、化粧を落とし冷やす。
やっぱり大勢に顔面を心配されるはずだ。朝より蚯蚓腫れ酷い。なんかフランケンシュタインみたいだ。
それにしても、ホントにこんな事あるんだなー。オ○ニーでもしようかなー。男優さん大丈夫かなー。オ○ニーしようかなー。
てか、チャラ男と仲良いからっていう理由でうらまれてるんなら本気で嫌なんだけど。もういい!アクメ地獄見る!
という感じで、何時もどおりAVとおもちゃを用意し装着する。ちなみにアクメの時は、バ○ブやローターを仕込んだ上から固定バンドを身につけ、鍵とリモコンを遠くに投げ飛ばす。
そうすることで、本当のアクメが味わえるのである。
準備万端で、オ○ニーを開始する。このアクメオ○ニーの醍醐味は女優がイクまで私はイカないことだ。
幼少期からのオ○ニー調教により開発された私の体は、物凄くイキやすい。
しかし、そこを我慢し、女優とともにイケば、あたかもその女優とレズプレイしているかのような錯覚が生まれ、余計に気持ちよくなる。
そして遂に本日一回目のアクメを迎えた。すると襲ってくる虚無感。会社有給にしてもらってなにしてるんだろ。そう、女版賢者モードである。
その時に、窓の外がコツコツいっているのに気がついた。何にも思わずにカーテンを開ければ、部屋のほぼ目の前にある電柱のところに見える人影。
ちなみに私の部屋は2階である。
だが、悪寒に襲われて思わずカーテンを閉めた。
ビ チ 子 が 居 る ! !
こわ、と思っていると突然鳴り出すケータイ。思いっきりびくついて出れば、男優だった。
「私ちゃん、部屋の鍵閉めて!絶対外出ちゃ駄目だよ?」
走ってるのか知らないけど、息が荒い彼氏。
いやん、カッコイイ。と思ったところで、賢者モードが解けたのか中に入っているバ○ブやらローターやらの刺激をモロに受ける。
声出ちゃまずい。そう思って口押さえた瞬間に後ろから聞こえる「ぎゃああああああ」というAV女優の声。
「私ちゃん!?私ちゃん!?」という声が聞こえるケータイを思わず切った。
そう、イッてしまったのである。
第二賢者モードに突入する暇もなくイキまくる女優。私の体も調教のお陰かイキまくる。
もう半泣きで「いやぁ、もう止めて許して」と許しを乞う。誰にかは自分でも分からない。
そして一生懸命リモコンや鍵を探すがまったく見当たらない。
何処に投げたっけ、と思うが全く頭が回らない。
「もういやだぁあああ、やめてえええ」 この時は完全に泣いてた。
こんな非常事態に鳴り出す玄関ベル。
もう助けて欲しくて助けて欲しくて、ビチ子のことなんかとっくに忘れてて思いっきりドアを開ける。
そして、多分、物凄い形相で私を睨んでいたビチ子がイキ地獄を味わう私にとっては天使に見えた。
「たしゅけてええええ!!リモコンがぁああ」
とか言ったんだと思う。
私の異常事態を察知したビチ子は「どうしたの!?なにがあったの!?」
部屋に入って得体の知れないリモコンを探す心優しいビチ子。
それを見ながらもAV女優と一緒のタイミングでイッてしまう私の身体。
「ああった!これ?コレであってる?」
「止めてぇえええ許してぇええ」
このタイミングでまさかの彼氏登場。
ちなみにリモコン探すのに10分くらいかかってる。その間もイキ続けてるからもう正常な判断出来ないww
「ビチ子!お前何やってんだよ!!」
彼氏マジギレ。ビビリ過ぎて私にリモコン渡してくれるビチ子。必死でリモコン停止させる私。喘ぎ続けているAV女優。
下半身丸出しで固定バンド付けたまま賢者モードに突入する私。
「違うよ男優さん。ビチ子さんめちゃいい人。さあ喧嘩止めてアイス食べようよ。」
賢者モードに突入すればこちらのものだ。
まずAVを止め、適当なTVをつけ二人を座らせてから、冷凍庫からハーゲンダッツ(スーパーの特売で買った奴)を二人に渡し、固定バンドの鍵を見つけて取り外す。
下半身ぐちゃぐちゃだったので、下半身だけシャワーを浴びる。
そしてハーゲンダッツの前で唖然としている二人に「あれ抹茶嫌いだった?」などと声を掛けつつ、オ○ニーグッズを片付ける。
そしてやっと私が座った頃には、丁度食べやすいくらいに溶けている。美味い。
「あ、そういえば何で二人家に来たの?てかビチ子さんよく家分かったねー」
「いや、あの、すいませんでした」
急に謝りだすビチ子さん。どうやら、私を完全にヤバイ人と認定したらしい。
ちなみに、私が早退したの知って(確実に大久保さんだと思われる)ビチ子さん彼氏に電話かけ「あの女殺してやる!!」と叫んだらしい。
ほんと、物騒な世の中だぜ・・
どうやらセクロス依存症らしかったビチ子さんは、私のオ○ニーを見てオ○ニーに目覚めたらしい。
最初は怖がっていた私だけど、リモコンの件や、あの後、顔のこと心配してくれて超高級化粧品をくれたり、なにかと良い人なので今は二人で飲みに行くくらい仲が良い。
本当にww
あの日オ○ニーして無かったと思うとガクブルですよww
あの日見てたAVにビチ子興味津々で貸してあげましたww
この前、オ○ニー見せあいっこしない?って言われたんだけど、狙われてる?ww
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彼氏が食中毒にかかった時。
(同じ牡蠣食べたのに何故か私だけ無事ww)
彼女だもん。もちろん看病に行きますよ。
我がコスプレコレクションのナース服に乳首とマムコに絆創膏つけてね。←これが後に悲劇を生むこととなる・・
ちなみに我が母、今も現役ナースなのでこのナース服はかなりの本格使用、ていうか本物である。
彼氏の家でナースに着替えるなど無粋なことを私はしない。もちろん自宅からこの格好だ。
しかし上にコートは羽織る。一般常識の無い奴など変態の風上にも置けぬ。
途中、男子中高生らしき集団を見つけ、変態おじさんのようにコートの中身を見せたい衝動に駆られるが、我慢して彼氏の家に向かう。
途中でスーパーに寄り、看病に必要なものを買う。我ながら出来た彼女だ。
合鍵で部屋に入って様子を見るが、寝てるようなので、彼氏用に買ったポカリを味見と称しコップ2杯ほど飲む。もちろんポカリの味など知っている。
そして、する事無さ過ぎなのでとりあえず起きた時用にお粥を作る。
ここでもう一度彼氏を見る。まだ寝てる。おでこ触ると熱い。
うお、こんなふざけた格好してる場合じゃ無かったな・・少し反省してみたところで猛烈な尿意に襲われる。
トイレに駆け込み何時もどおり排尿するが、なんか変な感じ//
そして思い出す。そういえば、マムコに絆創膏貼ってた。怪我もしてないのに貼ってた。
急いで外そうとするが、ろくに剃毛もしていなかったので、これ外したら確実にアンダーヘアが凹の反対みたいな形になる。
でもしょうがない。遅かれ早かれそうなるんだ。と覚悟を決め、絆創膏を思い切りはがす。案の定、絆創膏にくっ付いている縮れた下の毛。
しかも、思ったように上手くは抜けなくて、ただ下の毛を抜き毟ったような哀れなアンダーヘア。
一度パイ○ンにして回復を待とうか、でも、回復する時マムコ痒くなるの嫌だー。と思いながら、絆創膏についている下の毛を弄繰り回す。
と、ここで玄関ベルが鳴る。急いで下の毛付絆創膏をナースのポッケに入れて出る。
もう、AVならわざわざ買わなくても私に言ってくれたら貸すのにーと思いながら。
玄関先においてある彼氏の苗字の判子まで持って玄関を開ける。
見えたのは、佐川でも黒猫さんでもなくて、会社でヤリマンビッチと有名な美人な女だった。
「ふぁーい♪・・・・・え?」
「・・・・・・」
先に開封して中身見てやろう。と意気込んでいた私は超ご機嫌だったが、彼女を見た瞬間ふりーーず!
相手もフリーズしている。しかし、さすがはヤリマンビチ子。そんな場に慣れているのか回復が早い。
私をジロジロいやらしい眼で視姦した後、フッと小馬鹿にしたようにして
「彼氏いる?」
あ、言っとくけど、これ私が口説かれてんじゃないよ。
彼氏って言うのは、私の彼氏の名前ね。分かりづらいから、またAV男優と呼ぶことにする。
「え、AV男優なら今寝てますけど・・・」
ビチ子ここで、ムッとする。
あーもう手に取るようにビチ子の考え分かるわー。どうせナースプレイでもしたと思ってるんでしょ?ぁあん?おじちゃんに言ってごらん?
と心で言葉攻めを繰り返せば、
「AV男優のこと勝手に看病してんじゃないわよ!!」
と何か物凄く硬いものが入ったコンビニの袋を投げつけられる。
フッ、帰宅部なめんなよ。
腹にクリーンヒットした私が「うっ」とうずくまっている間にビチ子がAV男優宅に侵入した。
私に当たった衝撃で玄関に飛び出たハーゲンダッツ×5を見て、よっしゃー抹茶あるじゃん。これ私のね。と思っていた私の耳にビチ子とAV男優の怒鳴りあいが聞こえてきた。
とりあえず、ハーゲンダッツ溶けたら勿体無いので冷凍庫に保管してからAV男優の部屋に向かう。
しかしビチ子金持ちなんかなーコンビニでハーゲンダッツとかwwスーパーだと特売日あんのにw情弱乙wwwとかのほほんとしながらAV男優の部屋の扉開ける。
顔色めちゃ悪な彼氏の首を絞めているように見えるビチ子、それにめちゃ抵抗している男優。
思いっきり修羅場な光景に一瞬驚いたけど、とりあえずビチ子止めようと近寄る。
そしたら、ビチ子の矛先こちらに向いちゃった。
確実にやばい眼で私の上に馬乗りになるビチ子。やべえ、こいつ完全メンヘラじゃねえか。
そして、髪引っ張られたり、殴られたりする。やめてー私もう下の毛ぐちゃぐちゃなのに、上の毛までめちゃめちゃにしちゃらめー!
と思ってると、彼氏がビチ子押したのか殴ったのかよく分かんないけど、とりあえず奇声上げながら馬乗り状態が崩れる。
そして彼氏に救い出される。過去の事だから、ちょっと面白おかしく書いてるけど、実はもうここでガクブル大号泣ww
そして、抱き合う私たちを見てまだガルガル言っているビチ子。
色々言ってたけど、浮気だ、殺してやる、とうわ言のように叫ぶビチ子。
と、ここで救世主登場。警察である。
凄い物音や叫び声、泣き声などなどで心配になった隣人の人が通報してくれたらしい。ちなみにここまでビチ子訪問から30分くらい。
ビチ子訪問の際、かぎ閉めるの忘れてたらしく、突入してきた警察2名+大家さん。
そして取り押さえられる、ビチ子。
ざまあwwと思っていたら、警察の一人が凄い不審そうに私を見て「そちらは?」
冷静に「あ、彼女なので大丈夫です」 と返す彼氏。
そして、この日は彼氏宅に泊まる。
警察やらの調書?みたいなのが終わってから、急に体調の悪くなった彼氏は2,3回ゲロ吐いて寝た。
もらいゲロなんてやわなもんにはならない私は、彼のゲロを処理した後、ビチ子の差し入れのハーゲンダッツを全て食らい尽くしてやった。
そして次の日、なにぶんナース服しかないので、かなりの早起きをしてAV男優の新たなお粥を作ってから、一旦自宅に戻る。
昨日のお粥は私の朝ごはんにした。水吸いまくってて、どろどろだった。
そして、顔洗うのに鏡見て絶望する。顔中に蚯蚓腫れやら、青あざが発生している。
我ながら気持ち悪い。よくこの顔で家まで帰ってきたな。
でも会社を休むわけにはいかないので、化粧を濃くしてみる。うむ、いい感じ。
しかし、出勤とほぼ同時にチャラ男先輩に「どしたの?」と言われる。
それを無視して、上司に書類を出せば「その顔面はどうしたんだ?」と言われる。
そんなに化粧濃いかな?と思い、トイレに駆け込むとなんか朝見た時よりも蚯蚓腫れが悪化している。
これがビチ子の呪い・・恐るべし。
なんとか抗おうと更に化粧を濃く塗ろうとしたところで、噂好きの先輩登場。オアシズの大久保さんに似てるから大久保さんと呼ぶことにする。
「ねえ、私ちゃん。正直に言って。それ男優君にやられたの?」
なんか深刻そうな顔をして聞いてくる大久保さん。なんでも、この女の情報収集能力はCIAでも注目されているらしい。
「え?違いますけど・・」
「嘘なんてつかなくていいのよ?」
本当に親身になってくれそうな顔してるけど、お前、ネタ集めたいだけだろ。
「いや、あの。そういえばなんですけど、ビチ子さんとAV男優さんって付き合ってました?」
ビチ子の名前が出た瞬間、全てを察したのか、ちょっとつまらなそうな顔する大久保さん。
「あービチ子にやられたの?それ」
「はい・・」
「実はね、あの子元はうちの課所属だったんだけど、AV男優君とチャラ男君と二股かけてて、
まあAV男優君の方が本命だったらしいんだけど、ある日それが両方に知られちゃって」
私は確信した。絶対バラしたのコイツだ。
「で、両方に振られて、其処まではまあ良いんだけど別れてからAV男優くんに嫌がらせ始めちゃったのね。業務に支障が出るくらい酷い奴。
それでソレもある日ばれちゃって、広報に飛ばされちゃったの。」
私は確信した。絶対バラしたのコイツだ。
「で、それでもAV男優くんに付きまとってたらしいんだけど、男優くん新しい彼女出来て、
それ知ってビチ子、怒りに狂って、色んな所で彼女殺す、とか言ってたみたい」
あははー超怖いよねー。でもホントにするとはねー。行動力凄いよねー
なんて笑う大久保さんに殺意が沸いた。
言えや!ソレ一番大事だろうが!
「それってもしかして私のことですよね・・・」
「もしかしなくてもね。私ちゃん、男優くんと付き合ってるのに加えてチャラ男くんとも仲いいじゃん?」
「いや、よくないですね」
「まあ、それがビチ子としては面白くないみたいよー」
大久保さんは基本、人の話を聞かない。
「でも、完璧に男優さんとは切れてるんですよね?」
「うん、そりゃあもう男優くん凄かったよ、ビチ子に泣いて縋られても嫌だの一点張りだし。
そいで、しばらくずっとフリーでビチ子も、周りにまだ可能性有るとか言ってたみたいだし。」
怖い、ビチ子怖い・・
「どうしましょう大久保さん。昨日で私顔バレちゃったし。私殺されませんかね?」
「あー大丈夫大丈夫。私ちゃんの顔ならずっと前から知ってるし。ほら、食堂とかでよく睨まれてたじゃん。」
「え・・・」
あれ、完全に大久保さんが睨まれてると思ってた。だってあの人がヤリマンビチ子だって教えてくれたの大久保さんだし・・
「まあ大丈夫だって。多分、男優くん家に私ちゃん居て頭に血が上っただけだって。」
えー超無責任。
「あ、あと部長が今日帰って良いって。その顔病院行った方が良いんじゃない?」
「マジすか?有給ですかね?有給じゃないんなら絶対残りますけど・・」
「交渉しといてあげるよ。とにかく、家帰って、化粧落として冷やしたほうがいいよ。」
大久保さんに初めて感謝した。
会社出て、彼氏の家に行こうか行かまいか悩んでたら、丁度メールが入った。
「昨日ごめんね。あんまよく覚えてないんだけど、大久保さんとチャラ男からメール来た。顔怪我させちゃってゴメンね。
私ちゃん、しばらく俺の家来ないほうがいいかも・・俺がなんとかするから心配しないでね\(^o^)/」
絵文字、顔文字メールなど送らない私たちのメールに顔文字が入っていた。しかもよりによってオワタである。
私は携帯をギュッと握り締め、電車に乗った・・
自宅に帰るために\(^o^)/
家に着き一息ついたところで、化粧を落とし冷やす。
やっぱり大勢に顔面を心配されるはずだ。朝より蚯蚓腫れ酷い。なんかフランケンシュタインみたいだ。
それにしても、ホントにこんな事あるんだなー。オ○ニーでもしようかなー。男優さん大丈夫かなー。オ○ニーしようかなー。
てか、チャラ男と仲良いからっていう理由でうらまれてるんなら本気で嫌なんだけど。もういい!アクメ地獄見る!
という感じで、何時もどおりAVとおもちゃを用意し装着する。ちなみにアクメの時は、バ○ブやローターを仕込んだ上から固定バンドを身につけ、鍵とリモコンを遠くに投げ飛ばす。
そうすることで、本当のアクメが味わえるのである。
準備万端で、オ○ニーを開始する。このアクメオ○ニーの醍醐味は女優がイクまで私はイカないことだ。
幼少期からのオ○ニー調教により開発された私の体は、物凄くイキやすい。
しかし、そこを我慢し、女優とともにイケば、あたかもその女優とレズプレイしているかのような錯覚が生まれ、余計に気持ちよくなる。
そして遂に本日一回目のアクメを迎えた。すると襲ってくる虚無感。会社有給にしてもらってなにしてるんだろ。そう、女版賢者モードである。
その時に、窓の外がコツコツいっているのに気がついた。何にも思わずにカーテンを開ければ、部屋のほぼ目の前にある電柱のところに見える人影。
ちなみに私の部屋は2階である。
だが、悪寒に襲われて思わずカーテンを閉めた。
ビ チ 子 が 居 る ! !
こわ、と思っていると突然鳴り出すケータイ。思いっきりびくついて出れば、男優だった。
「私ちゃん、部屋の鍵閉めて!絶対外出ちゃ駄目だよ?」
走ってるのか知らないけど、息が荒い彼氏。
いやん、カッコイイ。と思ったところで、賢者モードが解けたのか中に入っているバ○ブやらローターやらの刺激をモロに受ける。
声出ちゃまずい。そう思って口押さえた瞬間に後ろから聞こえる「ぎゃああああああ」というAV女優の声。
「私ちゃん!?私ちゃん!?」という声が聞こえるケータイを思わず切った。
そう、イッてしまったのである。
第二賢者モードに突入する暇もなくイキまくる女優。私の体も調教のお陰かイキまくる。
もう半泣きで「いやぁ、もう止めて許して」と許しを乞う。誰にかは自分でも分からない。
そして一生懸命リモコンや鍵を探すがまったく見当たらない。
何処に投げたっけ、と思うが全く頭が回らない。
「もういやだぁあああ、やめてえええ」 この時は完全に泣いてた。
こんな非常事態に鳴り出す玄関ベル。
もう助けて欲しくて助けて欲しくて、ビチ子のことなんかとっくに忘れてて思いっきりドアを開ける。
そして、多分、物凄い形相で私を睨んでいたビチ子がイキ地獄を味わう私にとっては天使に見えた。
「たしゅけてええええ!!リモコンがぁああ」
とか言ったんだと思う。
私の異常事態を察知したビチ子は「どうしたの!?なにがあったの!?」
部屋に入って得体の知れないリモコンを探す心優しいビチ子。
それを見ながらもAV女優と一緒のタイミングでイッてしまう私の身体。
「ああった!これ?コレであってる?」
「止めてぇえええ許してぇええ」
このタイミングでまさかの彼氏登場。
ちなみにリモコン探すのに10分くらいかかってる。その間もイキ続けてるからもう正常な判断出来ないww
「ビチ子!お前何やってんだよ!!」
彼氏マジギレ。ビビリ過ぎて私にリモコン渡してくれるビチ子。必死でリモコン停止させる私。喘ぎ続けているAV女優。
下半身丸出しで固定バンド付けたまま賢者モードに突入する私。
「違うよ男優さん。ビチ子さんめちゃいい人。さあ喧嘩止めてアイス食べようよ。」
賢者モードに突入すればこちらのものだ。
まずAVを止め、適当なTVをつけ二人を座らせてから、冷凍庫からハーゲンダッツ(スーパーの特売で買った奴)を二人に渡し、固定バンドの鍵を見つけて取り外す。
下半身ぐちゃぐちゃだったので、下半身だけシャワーを浴びる。
そしてハーゲンダッツの前で唖然としている二人に「あれ抹茶嫌いだった?」などと声を掛けつつ、オ○ニーグッズを片付ける。
そしてやっと私が座った頃には、丁度食べやすいくらいに溶けている。美味い。
「あ、そういえば何で二人家に来たの?てかビチ子さんよく家分かったねー」
「いや、あの、すいませんでした」
急に謝りだすビチ子さん。どうやら、私を完全にヤバイ人と認定したらしい。
ちなみに、私が早退したの知って(確実に大久保さんだと思われる)ビチ子さん彼氏に電話かけ「あの女殺してやる!!」と叫んだらしい。
ほんと、物騒な世の中だぜ・・
どうやらセクロス依存症らしかったビチ子さんは、私のオ○ニーを見てオ○ニーに目覚めたらしい。
最初は怖がっていた私だけど、リモコンの件や、あの後、顔のこと心配してくれて超高級化粧品をくれたり、なにかと良い人なので今は二人で飲みに行くくらい仲が良い。
本当にww
あの日オ○ニーして無かったと思うとガクブルですよww
あの日見てたAVにビチ子興味津々で貸してあげましたww
この前、オ○ニー見せあいっこしない?って言われたんだけど、狙われてる?ww
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