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別れた友達の彼女がエロカワすぎて… 4

翌日は日曜日で昼過ぎに起きたら、Rはブランチを作っていてくれた。
こういう姿を見ると、Mとの浮気を申しわけなくは思ってしまう・・。
夜にはRを送り、携帯をみるとMから二通のメールが来ていた。

一通目のMからのメールは
【この前の事だけど、気にしなくていいよ。私も途中からは実はして欲しかったし、気持ち良かったし。でも、なんかZとの事はこのままで終りたくないなぁ・・なんちゃって、駄目だよね。
Jの事もあるし、Rちゃん綺麗だもんね。ごめんごめん】

二通目のメールは
【なんか私普通は惚れっぽくないんだけど、なんか抱かれた事ばかり思い出しちゃって、好きになっちゃったかも・・・
これって迷惑だよね・・ちょっと考えるねお休み】

私的には嬉しいのには違いないが、Rの事やJの事を考えると簡単に返事が出来ない・・。

私から短いメールを返した
【一度会って話そうよ、今週末でもまたご飯だけでも会おう】
そう返してその日は眠りについた。

Mと会って1週間後の金曜日、またMと会う事になった・・
男と言うものは不思議なもので、最初のセックスよりも二度目のセックスの方が、燃えるし、気持の良いものである。
会う事が決まってから、Mとする事も考えてはいるものの、Mの本気かどうかの気持のわからない事も、気にはなっていた。





この日、Rには実家に帰ると伝えてあった・・・・
Mと一週間ぶりに会ったわけですが、身体の関係が出来た後だとなんだか少し照れる感じがする。
それはMも一緒なのか

M「ごめんね会って貰ってごめんなさい、ありがとう」
私「いや、俺もMに会いたかったもん」

M「ホント?でもRちゃん大丈夫?二週続けてはやばくない?」
私「いや、今日は実家に行ってる事になってるから笑」

M「ホント?じゃあいっぱい遊べるね!」

無邪気な会話で一気に和み、2人は他から見ればどう見ても恋人同士。Mは無邪気に腕を組み胸を密着させてくるし・・
今回は酒を飲ませて!という目論みは無い為、じっくり話をしながら美味しいものを・・と言う事で、カウンターのお寿司屋で並んで座り、日本酒を飲みながらまったりしていた。

Mは贅沢をしない子で、こういった店は初めてだと
緊張しながら、大人しくしていた。見ていてこういう自然の仕草が可愛い・・・

少し場に慣れてきたMは、少しづつ話はじめた。
俺に抱かれ情が沸いてしまった事、不倫相手と火曜日に別れた事
他の少しでも関係のある男からのメールには返信していない事。

要はRの事を知っているだけに、口には出さないが、ちゃんと付き合いたいという気持がひしひしと伝わって来る。
しかし、Rと築いた関係を捨てるつもりもないし、
Mと遊びで付き合おうとも思わないし、悩むのだ・・・

少し言葉数が少なくなった私を見て、Mは

M「ごめん気にしないで、私が勝手にした事だから」
「Rちゃん綺麗だしいい子だもんね」
「Rちゃんが嫌な女だったら、私もっと頑張るんだけどな・・」

やはり可愛いなぁ・・Mは。
三時間近くその場で話をし、日本酒も2人で6合あけて
いい気分で外に出た。

Mは「今日家に来ない?」
私「えっ?どうしたの急にー」

M「だって、このまま別れるの嫌だし、ホテル行っても私生理だから・・」
「役に立たないでしょ?ごめんね・・」
「私の家なら色々してあげられるしー」
私「ん?そんなやる事ばっか考えてないから笑」

なんだかMの可愛らしい気持がとても嬉しい・・
どちらにしてもどこかに泊まるつもりではあったわけだが、Mの家にまで行く事は、ちょっと咎めるものもあり、ホテルに行く事にした。

今日はラブホというのもなんか違う感じがして
すぐに電話でシティホテルのダブルの部屋をとって、そこに向った。

Mは「そんなお金使わなくていいのに・・ありがとう・・」

そう言いながら、タクシーの中でも腕を組み、べったりとくっついてきた。
可愛い・・・
部屋に入り、まったりとし2人でテレビを見ながらゴロゴロしていた。
日本酒が入っているので2人ともいい感じになっていて、私はパンツにTシャツ姿、Mは部屋のガウンをインナーの上から羽織っているかっこだ

Mは「一緒にシャワー浴びようよー、ちょっと血があるかもだけど・・」

そう言いながら一緒にシャワールームに入り
Mと身体の洗いっこをしながらふざけていた。
少し触られて私のペニスは勃起するわけだが・・
Mはたまに触ってくれて、これぞイチャイチャ!という感じでシャワーを出た。

M「大きくなっちゃってタネごめんね・・生理の女なんて役立たずだよね」
私「そんな事無いってば、する為に来たんじゃないしゆっくり寝ようよ」

M「えーとじゃあ口でさせて・・」
私「いいよ、寝ようよ・・」

そういう間もなく、Mはキスをしてきた。
そのまま、ペニスをしごきながら、乳首を舐め、
大きくなったペニスを一気に口に含んでくれた。

M「大きくて固くなってる・・」

そう言いながら、ゆっくり激しく、さきっちょから奥までじっくりと咥えてくれている。
フェラの技術は彼女のRの方が上手いが、気持がこもっているのは断然Mのフェラだ・・
とても感じる・・・。
私はもともと遅漏気味なので、なかなか口ではいかないのだが、Mのフェラではいきそうになる・・
時間にして30分はしてくれただろうか・・

M「いけない?私じゃだめなのかな。。やっぱり」
私「そんな事無いよ、凄く気持いいよ・・」
「すごく入れたいのだけど・・・駄目かな?」

M「生理平気?汚いでしょ?
私「全然平気だよ、入れさせて・・」

M「あなたが平気なら入れて下さい」

バスタオルをおしりの下に敷いて、一気に挿入した。
フェラでいきそうになっていたので、入れるとすぐにいきそうになった・・何も言わずそのままMの中に放出した。

M「すぐ出たね~なんかいっぱい出たよーわかるよー」
「いってくれてありがとう・・嬉しい」

私は、Mの気持がとても嬉しいが、申しわけない気持と本気になりかけている気持ちと、複雑だ・・
その日はそのまま2人で抱き合って寝た・・。

朝に起きて、まだ横にMが寝ている。
化粧が完全に落ちているが、元々薄化粧のMはノーメイクの方が綺麗なほど美しい・・。
その点Rは化粧栄えするものの、化粧を完全に落とすと一気にイメージが変わる。それはそれで可愛くて好きなのだが根本的にどちらが美しいかというと、Mの方なのだろう・・。

その時はまだまだRが好きで、一緒になる事しか考えてなかったのだけど・・・
朝起きて、Mを見て笑顔を微笑んでくれて、そのままいやらしくキスしてフェラしてくれるMを感じると・・
そういういやらしさが、愛しさに変わっていく自分がいた。

Mとホテルを出て、家に帰ってまたぐっすり寝た。
Rから今日行くからーとか買い物行こう!とかメールが入っていたが今日はRと会う気が沸いてこなかった。

昨晩会ってから、RとMに対する微妙な気持の変化が自分の中に起こっていた。
また会いたいのは・・・・Mと・・。
Mと二週連続で週末を過ごした私は、Rに対してはとても申しわけない気持がある反面、Mとこれからどうしようかとばかり考えるようになっていた。

その日はMともRとも、携帯のメールのやりとりを何通もした。
Mとは楽しかった話と馬鹿な話ばかり。
Rとは週末に遊べない言い訳と、来週は遊ぼうという約束。
自己嫌悪に陥るぐらい、Rへは嘘をついていた。

Mはメールでもかなりマメだ、私が出して、10分経過して返って来る場合はなにか用事があるときぐらいしかない。
ほとんどが即に帰って来る。どんな話題にもついてくるし、とにかく合わせよとする努力が可愛い。

Rはその部分はマイペースだ、半日メールが帰って来ない時もある。
自分の用事がある時は、一時間に20通でも出してくる。
その辺でも2人の違いがある。

週が明けて、月曜日。
仕事をしながらも、考えるのはMの事ばかり・・
自分でどうしたいのか問う・・。

Rとこのまま結婚に向けて進めるのか?
Rと別れMと付き合いたいのか?
Mを都合の良い女として続けていくか・・
でもRとの思いでもいっぱいあるし、Rと過ごした夜のほうが断然に多い。
彼女は私の喜怒哀楽を知っている。
私に人生を任せようとしている・・・
やはりMとは別れよう、Rと結婚する事が一番幸せだ。
そう結論を出した。

Rとのやり取りは何も変わらない、私の中ではより大事にしたい気持があるぐらい。
週末に会おう、いっぱい抱こう、いっぱい話そう。
そう考えながらRとはメールや電話でやり取りを続けた。

Mとは他愛の無い話をしながら、今週末は会えないけど一度ゆっくり話がしたいと伝えた。

Mは「会えるならいつでもいいし、嬉しい」と
無邪気に返してくれる。
Mは自分で「やりたい時に会ってくれるだけでいいよ」なんて
心にも思ってない事をいう。

私はこの子と別れられるのであろうか・・・
そして金曜日の夜が来て、2日分のお泊りセットを持ったRと会った。なんか久々に会ったけど、やっぱ「俺の彼女」で最愛の女って感じがした。
会うだけで安心したし、何も言わなくても、俺のしたい事もわかってくれるし・・・

その日は、Rもしたかったみたいで、いつも以上に奉仕してくれて、最近では珍しく二回もセックスして寝ました。

朝起きて、携帯をみるとMから10通のメールが来ていて、外に煙草を買いに行く振りして、内容を見ると

「今、あなたがRを抱いていると思うと辛い」
「私の事を少し考えて、Rを抱いて」とか
もの凄く嫉妬している感じ・・・
しかもストレートにメールしてくる。

最後に「日曜日にRが帰ったらすぐに行きたい」と・・
メールに返事はせずに部屋に戻り、Rとの心地良い時間を過ごした・・。
Rと金曜日の夜から、日曜日の昼過ぎまで色々な話をしたり、何度もセックスし、2人の愛を確かめる時間でした。

Mが気になる私でしたが、この週末は愛しいRと過ごす時間がとても心地良かったです。
その間Mからは数通のメールが来てましたが一通も返さず、日曜日の夜には実家で用事の有るRを車で送り、改めてMのメールを見直しました。

Mからのメールは、二週間一緒に週末過ごし、今週が一緒に居れない事が、とてもつらかった事
私にはRという彼女が居る事が、改めてわかって悲しい事
私の事を本気で好きになった自分に気付いたという事を切々と書いてくれていました。

可能性が無くてもいいし、都合良くでも付き合って欲しいという事や、Mに会う時は何も負担にならずに、会って欲しいし。
何でも言う事を聞きますといった内容だった。

日曜日すなわち今日は何時でも、どこでも会いたいのでRが帰ったら、連絡して欲しいと、何度も入っていた。
私はRと心地良く週末を過ごし、精神的にも落ち着いていたし身体もすっかり満足していたし、Mへはメールを返さず家に戻り、1人のゆったりとした時間を過ごした。


時間も22時を過ぎたぐらいに、Mからまたメールが・・

「あなたの最寄の駅の○○に来ちゃいました。
もしRちゃんが帰っていたら、少しだけでも会いたいです」と。

そのメールを見て、自分の駅から私の駅までは、1時間近くは掛かりますし、わざわざ会えるかどうかもわからないのに来てくれた事を申しわけなく思い、すぐに電話を掛けた。

「ごめんね、Rは帰ってたんだけど、1人で家で色々してた」
「良く来たね、今からそっちまで行くね」

Mは涙声で「うん、うん」と言うだけだった。
駅近くの○○の外に、Mは居ました。
いつもより、スカートは短く、上も体の線がきっちりと出るような服。
化粧もいつもより気合が入っていた。

私はMに「今日はなんだか感じが違うねー」というと
M「だって、Rちゃんに負けないように少し派手になってみた」
と・・可愛い・・。
やはり元々は美人なので、ばっちり化粧をしてもおかしくは無いし
細身の体に短いスカートが似合う。

Mは「家に行ってもいい?」

私はしばし考えたがRが来るわけもなく、このまま帰す事も出来るわけないし、そのまま家に連れて帰った。
道中Mは嬉しそうに腕を組み、途中コンビニに寄って買い物をしながら一緒に帰った。

<続く>

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不倫・浮気 | 【2014-09-19(Fri) 23:10:08】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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