別れた友達の彼女がエロカワすぎて… 6
銀座からタクシーで、上野に向かい、ホテルへ入った。
部屋に入るなり、抱きついてきたMはベッドに私を押し倒すようにキスをしてきた・・
舌をいっぱい入れてきて
M「大好き好き!好きなの・・!」
と言ってくれた・・
私は圧倒される形で、されるがままにしていたがそのままスーツのパンツを下ろされて、洗ってもいないペニスをされるがままになっていた・・。
M「ねぇ気持ちいい?どうして欲しい?ねぇ・・」
色々と問いかけながら、Mは愛しそうに愛撫していた
私「なぁ、お風呂はいってないから汚いよ・・」
M「いいの・・この匂いが好きなの」
「御願い、飲みたい口に出して・・」
そう言いながら口と手のスピードがあがり、Mの口の中に果ててしまった・・・
ホテルに着くなり一方的にMに口で責められ不覚にも口内でいってしまった・・・。
しかもMはそれをゴクンと飲み込み、射精したばかりのペニスを奥から先までじっくりとフェラし続けた・・
今までRに何度か飲まれた事はあるが、なにか精液を飲まれるというのは、申しわけない気持になるし射精したばかりのペニスをフェラされると、非常に気持が良い。
こうなるとまたMのペースになってしまう・・
M「いっぱい出たよ・・飲ませてくれてありがとう」
「Zのどうしても飲みたかったの・・」
「Rちゃんは飲んでくれる?どっちが上手い?」
私は「そんなの比べられないよ、でもなんか申しわけないなぁ・・」
「精子なんて飲むの気持悪くない?」
M「本当に好きな人のものなら飲みたくなるものよ」
私「・・・・」
その後、一緒に風呂に入るも・・・
Mは私の全身を洗い、まるでソープ嬢のように風呂場でも何度もペニスを口に含み、何度も大きくなるそれを見て満足しているようだった。
風呂から上がり、私にもたれかかりながら甘えるMを抱きしめることも出来ず、中途半端に触れ合いながら一緒にテレビを見たりしていた。
あっそうだ・・Rに連絡しなきゃ・・。
Rを思い出し、なんとかMの隙をみてメールをしたかったがMは片時も離れる事が無い為、
私「今日は泊まる予定が無かったからRにメールしてもいいかな?」
M「勿論いいよーして・・」
「私のせいで駄目にならないようにして・・」
「私は末長くこの立場でいいから・・」
なんとも矛盾しているような話だが、携帯からマージャンが徹夜になりそうだから、明日またメールする、とメールを入れ電源を切った。
私「Mは他に男はもういないの?」
M「いないよ、全部切ったもん、私の体と心は全部あなたのものよ」
そう言われてもピンとは来なかったが、重くもあり正直嬉しくもあったのは事実だった。
そのままベッドに入ると、Mは片時も私の体から離れようとせずキスをしてきたり、手は常にペニスに触れていて、乳首をなめてきたりお腹や脇の下もキスしてくる・・・
そうしているうちにまたMはペニスを口に含み大きくなったものをゆっくりゆっくり時間を掛けて舐め上げる・・
玉袋や裏筋、お尻の穴の近くまで愛撫してくる。
そのまま上にのしかかり、挿入しながらゆっくり腰を動かす。
私が腰を動かそうとすると、
M「駄目、あなたは何もしないで」
そう言いながらいやらしく腰を動かしながら、いやらしい顔をこちらに向けるのだった。
こうなるとMの印象は最初の時とガラリと変わり今は風俗嬢顔負けの奉仕を私に対してする女になっている。
決して早い方ではないが、Mのフェラからの挿入で気持ち良くなった私は一気に中に果てた・・・
M「あっ出たんだ嬉しい」
「中が暖かくて気持ち良いよ・・」
「あのね・・・あなたが中に出すの好きだからピルを飲む事にしたの」
「今後はいつでも中に出してね」
「Rちゃんは飲んでないでしょ?」
ああ・・・なんともかんとも・・
ピルがどうのこうのではないが、ここまでなぜに私の事を想ってくれるのかわからないほど、Mは一生懸命になっているRへの対抗心なのか、純粋に私が好きといってもあまり実生活でそれ以外に関わりがないし
わけがわからないまま、その晩ももう一回セックスし・・
Mをちゃんといかせてから寝た。
翌日は雨だったが、Mをタクシーに乗せそれぞれ帰路についた・・・
万が一でもRが部屋にいない事を祈りながら・・・
部屋におそるおそる入るもRは居なくて安心して改めてシャワーを浴び、昨日の晩の事を考えていた。
Mと距離を置こうと会ったのだが、実際は濃密な時間を過ごしてしまいMと何度も抱き合ってしまった・・
Mはこの立場で良いと言うが、結婚もしていない私が片方の女公認で二股など器用な事が出来るはずもなく
しかも、Rにはそろそろ疑われてもしょうがないぐらい最近は週末をMに時間を取られている。
今一度色々と考えさせられた・・。
考えても結論が出るわけでもなく、MからもRからも携帯へはどんどんメールは来るし、自分でもどうして良いかわからなくなっていた。
Rは好きだし何も悪い事してないし、愛している。
Mは嫌いではない、むしろ好きだが、これ以上の関係にはなれないと改めて考えるも、正直セックスは今のMとは最高だ・・・
Rとも長く付き合っている割には相性の良いセックスをしているが今のMの奉仕セックスは捨てがたいなどと・・
邪心が出てきた・・・
あとでこの邪心が大きな災いを私にもたらすわけだが・・
Rを大切にする為にMとの距離を置くつもりが・・
自分の意思の弱さで、ずるずるとMとも会い続ける事になってしまった。
Rは全く気付いて居なく、平日もたまに私の家に泊まって一緒に会社に行ったり、週末もMと会う時は、Rと確実に一緒に居ない時にしか会わなかったし、上手くやっていたと思う。
RともMとも交互のようにセックスもしていた。
私も駄目な男だが・・交互にするとその都度ペニスに伝わる快感が新鮮で、いつどちらとしても新鮮で気持の良いセックスが出来ていた。
Mは相変わらず尽くしてくれて、何でも私の言う事を聞いてくれた。
Mが言うには、
「私の立場は、あなたの望みを100%叶えてあげないと・・」
「あなたが楽に付き合えるようにしないと・・」
というのが口癖だった。
Rと会っている時はメール一つして来ないし、せいぜい意地悪をするとすれば、これからRと会うとか明日会うとかわかっている時に、何度もセックスや口で精子を出させられる事だった。
そんな生活が一ヵ月半ぐらい続いて、私も二股を掛ける付き合いに慣れて来た頃だった。先週末は金曜日R、土曜日夜よりM、日曜日午後よりRなんて当たり前に過ごした週の明けの火曜日だった。
なんだかいつもと体の調子がおかしくて、下腹部が重い感じ小水をする際にピリリと来る痛み・・・
まさか・・・性病・・。
昔、遊んでいた頃に散々セックスばかりしていていくつかのの性病に掛かった事があるので、どんな感じになるのかはすぐにわかる・・・ここ十年ぐらい一切病気になってなかったので久しい感覚ではあったが忘れもしない性病の感覚だ・・
しかも少しの膿が尿道から出ていて、パンツについている・・
間違いない性病だ・・一瞬で顔は青ざめた。
性病は絶対に抗生物質を飲まないと治らない。
ましてや私はゴムをしていないし、Mには中だししているRとの時は外にはだしているが生だ。
ここ数ヶ月はこのどちらかとしかセックスはしていない
私がどちらかから移されたと考えるのが当たり前だがどちらかに特定が出来ない・・・
性病を持っている女性のあそこは、少なからず匂う
これは私の昔の経験でよくわかる、膣内が炎症を起こしているのとおりもののせいで匂いが出るのだ・・
しかし2人にクンニしたが、ほとんど無臭だったし交互にしているだけに本当にわからない・・
さてどうしたものか・・・
私だけ治しても、2人のうちどちらかが持っていたらどちらにしても移るし、現状を考えてもどちらかから貰って、どちらかに移している事は容易に推測できる・・・・
悩んでいてもしょうがない、まずは自分の病名を確定させようと泌尿器科へ行った。
性病の検査は培養をしなければいけないので、すぐに結果は出ない。
すぐに出なかろうが出ようが、どちらにも話をしなければいけないのだ・・
やはりMか・・しかし最近の私への気持の大きさを考えるととても他の男に抱かれているとは思えない・・
Rなのか?・・今まで彼女の浮気は一度も疑った事が無い
行動範囲も限られているし、美人でモテるが男が声を掛けても完全に無視をするタイプだし、何よりも私との結婚を一番具体的に考えて行動しているのはRだ・・・
そんなRがいまさら他の男と浮気をするだろうか・・・
どちらかが原因だとわかれば、話の持っていき方が変わるのだが・・
どちらにしても最悪だ・・・
とりあえず病院に行った私は、状況をDrに話しとりあえず検査してみようと言う事で、検査をした。
性病の検査にも色々あるが、基本的には尿道内の体液と膿、血液、尿の検査だ。
尿道には綿棒の長いようなものをグリグリ!といれてその液を採取するわけだが、これが痛くていたくて・・
その頃には、膿が本格的に出ていたので、確実な性病という自信はあった。
Drからは、これは淋病かなぁ・・と言われ結果を待った。
淋病も過去にかかった事があるが、性病でもやっかいな方に入る病気だ。
結果はやはり淋病・・・薬を貰い、完治には少し掛かるからセックスしちゃだめだよ!と言われた。
さて、問題はこれからだ・・・どっちから貰ったんだろう・・
どちらにしても先にMに話そうと思い、Mを食事に誘った。
MはZから誘ってくれるなんて嬉しい!と無邪気に言い、ゆっくり話の出来るダイニングバーに行った。
小一時間ぐらい食事をするも、Mからは全く淋病についての話はない。一息ついた所で、私は話を切り出した・・・・
私「Mさぁはっきり言うけど、お前に淋病移されたっぽいよ」
「病院にももう行ったし、はっきりしてる」
「どっかで貰ってきた?」
「病気は治せば良いからいいけどさ、俺にはRが居るから」
「これからが大変だよ・・、どこで貰ってきたの?」
一気にかまを掛けつつMに迫った・・。
M「えっ?、淋病って性病だよね?」
「あなたとしかセックスしてないもん、ありえないよ・・」
私はそういうMの表情を見ていたが、少しいつもとは確実に違う。
強気に攻めた。
私「いや、考えられるのはMしか居ないんだよ」
「残念ながらこの期間はRとはセックス中はゴムしてたしね」
「それに回数も圧倒的にMの方が多いしね」
「でも怒らないよ、しょうがないじゃん彼氏じゃないしさ」
「移ったのも俺の責任だし、この後の事を一緒に考えてよ」
M「・・・・・」
「私じゃないよ・・ホント私だと思ってる?」
「絶対にRちゃんが浮気して貰って来たんだよ・・」
そう言いながらMは目に涙を貯めるも、私は追い討ちを掛けるように攻めつづけた。
私「ホント怒らないってば」
「淋病ってさ、2人の女からの可能性がある場合は」
「両方検査すると、どっちが先に掛かってるかわかるんだってよ」
「そんな事もしたくないし、それはそれでいいから」
「早く病院も行かなきゃね・・」
M「でも私だったら嫌いになるでしょ?」
私「いやならないよ、逆に申しわけなく思ってるよ」
「ちゃんと付き合ってればこんな事にならなかったでしょ?」
「ゴメンネ・・」
と色々な言葉の技を使いながらMを追いつめていく・・・。
M「でも、私病気とかになってるか自分でわからないよ・・」
「どちらにしても私にも移ってるって事でしょ?」
Mが自爆した。
本当にしていない、自信のある人間はこんな事は言わない。
私「どんな男とやっちゃったの?寂しかった?」
M「・・・・」
「最後まではしてないよ・・・」
そんなわけはない・・。
私「だから、そういう事はどうでもいいんだよ」
「俺的には正直これからRに話をしなければいけないし」
「今はその方が大事なんだ」
Mは涙を浮かべながら
「ごめんなさい・・」
「どうしても寂しくて寂しくて、前の不倫してた」
「男に会っちゃった時に移されたのかもしれない・・」
「でも、Zとそうなってからは初めてだよ・・」
「他の男と寝たのは・・」
犯人はこの男だ!
その後Mには、それはどうでも良いし、その男にはちゃんと言ったほうがいい、奥さんとしてればそっちも移ってるしMが直してもその男が治ってなければまた移るよ、と半ば突き放し気味に話した。
正直ショックだった、Mの事は嫌いではなかったし一途に愛してくれる姿に気持がフラフラしていたのも事実だ。
俺との接触期間中に他の男にどんな顔で抱かれていたのかと思うと、ちょっと寂しい気持になるものだ・・。
Mは黙って聞いていたが
「私の事嫌いになった?本当にごめんなさい」
「でもまだ私って決まったわけではないでしょ?」
「私はなんともないよ・・・」
私「まぁ早めに一回病院に行ってよ・・」
またお互い治ったらね・・。
それからというもの、自業自得とは言え、結婚も考えているRに対してなんと言おうか色々と悩み考えた・・・
別れたくはないのだ・・。
病気が発覚してからは、Rの事ばかり考えて一週間が過ぎてしまった。どうすれば一番良いか・・
もし全て正直に話をしたら、きっとRは別れる事を言い出すと思うし、正直知っているMというのはさらにまずい・・
病気に感染してから二週間近く経つわけで・・
そろそろRも自覚症状を訴えてくるかもしれない・・
うーむ
<続く>
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部屋に入るなり、抱きついてきたMはベッドに私を押し倒すようにキスをしてきた・・
舌をいっぱい入れてきて
M「大好き好き!好きなの・・!」
と言ってくれた・・
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M「ねぇ気持ちいい?どうして欲しい?ねぇ・・」
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私「なぁ、お風呂はいってないから汚いよ・・」
M「いいの・・この匂いが好きなの」
「御願い、飲みたい口に出して・・」
そう言いながら口と手のスピードがあがり、Mの口の中に果ててしまった・・・
ホテルに着くなり一方的にMに口で責められ不覚にも口内でいってしまった・・・。
しかもMはそれをゴクンと飲み込み、射精したばかりのペニスを奥から先までじっくりとフェラし続けた・・
今までRに何度か飲まれた事はあるが、なにか精液を飲まれるというのは、申しわけない気持になるし射精したばかりのペニスをフェラされると、非常に気持が良い。
こうなるとまたMのペースになってしまう・・
M「いっぱい出たよ・・飲ませてくれてありがとう」
「Zのどうしても飲みたかったの・・」
「Rちゃんは飲んでくれる?どっちが上手い?」
私は「そんなの比べられないよ、でもなんか申しわけないなぁ・・」
「精子なんて飲むの気持悪くない?」
M「本当に好きな人のものなら飲みたくなるものよ」
私「・・・・」
その後、一緒に風呂に入るも・・・
Mは私の全身を洗い、まるでソープ嬢のように風呂場でも何度もペニスを口に含み、何度も大きくなるそれを見て満足しているようだった。
風呂から上がり、私にもたれかかりながら甘えるMを抱きしめることも出来ず、中途半端に触れ合いながら一緒にテレビを見たりしていた。
あっそうだ・・Rに連絡しなきゃ・・。
Rを思い出し、なんとかMの隙をみてメールをしたかったがMは片時も離れる事が無い為、
私「今日は泊まる予定が無かったからRにメールしてもいいかな?」
M「勿論いいよーして・・」
「私のせいで駄目にならないようにして・・」
「私は末長くこの立場でいいから・・」
なんとも矛盾しているような話だが、携帯からマージャンが徹夜になりそうだから、明日またメールする、とメールを入れ電源を切った。
私「Mは他に男はもういないの?」
M「いないよ、全部切ったもん、私の体と心は全部あなたのものよ」
そう言われてもピンとは来なかったが、重くもあり正直嬉しくもあったのは事実だった。
そのままベッドに入ると、Mは片時も私の体から離れようとせずキスをしてきたり、手は常にペニスに触れていて、乳首をなめてきたりお腹や脇の下もキスしてくる・・・
そうしているうちにまたMはペニスを口に含み大きくなったものをゆっくりゆっくり時間を掛けて舐め上げる・・
玉袋や裏筋、お尻の穴の近くまで愛撫してくる。
そのまま上にのしかかり、挿入しながらゆっくり腰を動かす。
私が腰を動かそうとすると、
M「駄目、あなたは何もしないで」
そう言いながらいやらしく腰を動かしながら、いやらしい顔をこちらに向けるのだった。
こうなるとMの印象は最初の時とガラリと変わり今は風俗嬢顔負けの奉仕を私に対してする女になっている。
決して早い方ではないが、Mのフェラからの挿入で気持ち良くなった私は一気に中に果てた・・・
M「あっ出たんだ嬉しい」
「中が暖かくて気持ち良いよ・・」
「あのね・・・あなたが中に出すの好きだからピルを飲む事にしたの」
「今後はいつでも中に出してね」
「Rちゃんは飲んでないでしょ?」
ああ・・・なんともかんとも・・
ピルがどうのこうのではないが、ここまでなぜに私の事を想ってくれるのかわからないほど、Mは一生懸命になっているRへの対抗心なのか、純粋に私が好きといってもあまり実生活でそれ以外に関わりがないし
わけがわからないまま、その晩ももう一回セックスし・・
Mをちゃんといかせてから寝た。
翌日は雨だったが、Mをタクシーに乗せそれぞれ帰路についた・・・
万が一でもRが部屋にいない事を祈りながら・・・
部屋におそるおそる入るもRは居なくて安心して改めてシャワーを浴び、昨日の晩の事を考えていた。
Mと距離を置こうと会ったのだが、実際は濃密な時間を過ごしてしまいMと何度も抱き合ってしまった・・
Mはこの立場で良いと言うが、結婚もしていない私が片方の女公認で二股など器用な事が出来るはずもなく
しかも、Rにはそろそろ疑われてもしょうがないぐらい最近は週末をMに時間を取られている。
今一度色々と考えさせられた・・。
考えても結論が出るわけでもなく、MからもRからも携帯へはどんどんメールは来るし、自分でもどうして良いかわからなくなっていた。
Rは好きだし何も悪い事してないし、愛している。
Mは嫌いではない、むしろ好きだが、これ以上の関係にはなれないと改めて考えるも、正直セックスは今のMとは最高だ・・・
Rとも長く付き合っている割には相性の良いセックスをしているが今のMの奉仕セックスは捨てがたいなどと・・
邪心が出てきた・・・
あとでこの邪心が大きな災いを私にもたらすわけだが・・
Rを大切にする為にMとの距離を置くつもりが・・
自分の意思の弱さで、ずるずるとMとも会い続ける事になってしまった。
Rは全く気付いて居なく、平日もたまに私の家に泊まって一緒に会社に行ったり、週末もMと会う時は、Rと確実に一緒に居ない時にしか会わなかったし、上手くやっていたと思う。
RともMとも交互のようにセックスもしていた。
私も駄目な男だが・・交互にするとその都度ペニスに伝わる快感が新鮮で、いつどちらとしても新鮮で気持の良いセックスが出来ていた。
Mは相変わらず尽くしてくれて、何でも私の言う事を聞いてくれた。
Mが言うには、
「私の立場は、あなたの望みを100%叶えてあげないと・・」
「あなたが楽に付き合えるようにしないと・・」
というのが口癖だった。
Rと会っている時はメール一つして来ないし、せいぜい意地悪をするとすれば、これからRと会うとか明日会うとかわかっている時に、何度もセックスや口で精子を出させられる事だった。
そんな生活が一ヵ月半ぐらい続いて、私も二股を掛ける付き合いに慣れて来た頃だった。先週末は金曜日R、土曜日夜よりM、日曜日午後よりRなんて当たり前に過ごした週の明けの火曜日だった。
なんだかいつもと体の調子がおかしくて、下腹部が重い感じ小水をする際にピリリと来る痛み・・・
まさか・・・性病・・。
昔、遊んでいた頃に散々セックスばかりしていていくつかのの性病に掛かった事があるので、どんな感じになるのかはすぐにわかる・・・ここ十年ぐらい一切病気になってなかったので久しい感覚ではあったが忘れもしない性病の感覚だ・・
しかも少しの膿が尿道から出ていて、パンツについている・・
間違いない性病だ・・一瞬で顔は青ざめた。
性病は絶対に抗生物質を飲まないと治らない。
ましてや私はゴムをしていないし、Mには中だししているRとの時は外にはだしているが生だ。
ここ数ヶ月はこのどちらかとしかセックスはしていない
私がどちらかから移されたと考えるのが当たり前だがどちらかに特定が出来ない・・・
性病を持っている女性のあそこは、少なからず匂う
これは私の昔の経験でよくわかる、膣内が炎症を起こしているのとおりもののせいで匂いが出るのだ・・
しかし2人にクンニしたが、ほとんど無臭だったし交互にしているだけに本当にわからない・・
さてどうしたものか・・・
私だけ治しても、2人のうちどちらかが持っていたらどちらにしても移るし、現状を考えてもどちらかから貰って、どちらかに移している事は容易に推測できる・・・・
悩んでいてもしょうがない、まずは自分の病名を確定させようと泌尿器科へ行った。
性病の検査は培養をしなければいけないので、すぐに結果は出ない。
すぐに出なかろうが出ようが、どちらにも話をしなければいけないのだ・・
やはりMか・・しかし最近の私への気持の大きさを考えるととても他の男に抱かれているとは思えない・・
Rなのか?・・今まで彼女の浮気は一度も疑った事が無い
行動範囲も限られているし、美人でモテるが男が声を掛けても完全に無視をするタイプだし、何よりも私との結婚を一番具体的に考えて行動しているのはRだ・・・
そんなRがいまさら他の男と浮気をするだろうか・・・
どちらかが原因だとわかれば、話の持っていき方が変わるのだが・・
どちらにしても最悪だ・・・
とりあえず病院に行った私は、状況をDrに話しとりあえず検査してみようと言う事で、検査をした。
性病の検査にも色々あるが、基本的には尿道内の体液と膿、血液、尿の検査だ。
尿道には綿棒の長いようなものをグリグリ!といれてその液を採取するわけだが、これが痛くていたくて・・
その頃には、膿が本格的に出ていたので、確実な性病という自信はあった。
Drからは、これは淋病かなぁ・・と言われ結果を待った。
淋病も過去にかかった事があるが、性病でもやっかいな方に入る病気だ。
結果はやはり淋病・・・薬を貰い、完治には少し掛かるからセックスしちゃだめだよ!と言われた。
さて、問題はこれからだ・・・どっちから貰ったんだろう・・
どちらにしても先にMに話そうと思い、Mを食事に誘った。
MはZから誘ってくれるなんて嬉しい!と無邪気に言い、ゆっくり話の出来るダイニングバーに行った。
小一時間ぐらい食事をするも、Mからは全く淋病についての話はない。一息ついた所で、私は話を切り出した・・・・
私「Mさぁはっきり言うけど、お前に淋病移されたっぽいよ」
「病院にももう行ったし、はっきりしてる」
「どっかで貰ってきた?」
「病気は治せば良いからいいけどさ、俺にはRが居るから」
「これからが大変だよ・・、どこで貰ってきたの?」
一気にかまを掛けつつMに迫った・・。
M「えっ?、淋病って性病だよね?」
「あなたとしかセックスしてないもん、ありえないよ・・」
私はそういうMの表情を見ていたが、少しいつもとは確実に違う。
強気に攻めた。
私「いや、考えられるのはMしか居ないんだよ」
「残念ながらこの期間はRとはセックス中はゴムしてたしね」
「それに回数も圧倒的にMの方が多いしね」
「でも怒らないよ、しょうがないじゃん彼氏じゃないしさ」
「移ったのも俺の責任だし、この後の事を一緒に考えてよ」
M「・・・・・」
「私じゃないよ・・ホント私だと思ってる?」
「絶対にRちゃんが浮気して貰って来たんだよ・・」
そう言いながらMは目に涙を貯めるも、私は追い討ちを掛けるように攻めつづけた。
私「ホント怒らないってば」
「淋病ってさ、2人の女からの可能性がある場合は」
「両方検査すると、どっちが先に掛かってるかわかるんだってよ」
「そんな事もしたくないし、それはそれでいいから」
「早く病院も行かなきゃね・・」
M「でも私だったら嫌いになるでしょ?」
私「いやならないよ、逆に申しわけなく思ってるよ」
「ちゃんと付き合ってればこんな事にならなかったでしょ?」
「ゴメンネ・・」
と色々な言葉の技を使いながらMを追いつめていく・・・。
M「でも、私病気とかになってるか自分でわからないよ・・」
「どちらにしても私にも移ってるって事でしょ?」
Mが自爆した。
本当にしていない、自信のある人間はこんな事は言わない。
私「どんな男とやっちゃったの?寂しかった?」
M「・・・・」
「最後まではしてないよ・・・」
そんなわけはない・・。
私「だから、そういう事はどうでもいいんだよ」
「俺的には正直これからRに話をしなければいけないし」
「今はその方が大事なんだ」
Mは涙を浮かべながら
「ごめんなさい・・」
「どうしても寂しくて寂しくて、前の不倫してた」
「男に会っちゃった時に移されたのかもしれない・・」
「でも、Zとそうなってからは初めてだよ・・」
「他の男と寝たのは・・」
犯人はこの男だ!
その後Mには、それはどうでも良いし、その男にはちゃんと言ったほうがいい、奥さんとしてればそっちも移ってるしMが直してもその男が治ってなければまた移るよ、と半ば突き放し気味に話した。
正直ショックだった、Mの事は嫌いではなかったし一途に愛してくれる姿に気持がフラフラしていたのも事実だ。
俺との接触期間中に他の男にどんな顔で抱かれていたのかと思うと、ちょっと寂しい気持になるものだ・・。
Mは黙って聞いていたが
「私の事嫌いになった?本当にごめんなさい」
「でもまだ私って決まったわけではないでしょ?」
「私はなんともないよ・・・」
私「まぁ早めに一回病院に行ってよ・・」
またお互い治ったらね・・。
それからというもの、自業自得とは言え、結婚も考えているRに対してなんと言おうか色々と悩み考えた・・・
別れたくはないのだ・・。
病気が発覚してからは、Rの事ばかり考えて一週間が過ぎてしまった。どうすれば一番良いか・・
もし全て正直に話をしたら、きっとRは別れる事を言い出すと思うし、正直知っているMというのはさらにまずい・・
病気に感染してから二週間近く経つわけで・・
そろそろRも自覚症状を訴えてくるかもしれない・・
うーむ
<続く>
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