事務所に入ってきたとびっきりカワイイ娘
誰も居ないみたいだけど、連休で昼夜逆転しかけてるみたいで寝れないんだ。
暇だからちょっとスレ汚しさせて貰うよ。
書くの初めてだから読みにくいかも知れないし、内容もつまらんかもしれんが、まぁ暇潰しと思って勘弁してよ。
今から10年近く前の、まだ厚底サンダルが流行っていた頃の話だが…
オレの勤務する会社の事務所にとびっきりカワイイ娘(M)が入ってきた。
制服好きのオレとしては、それもかなりそそるのだが、毎週土曜日は私服で出勤していてMの普段の姿が見る事ができた。
身長こそないが厚底サンダルを履き、デニムのミニで細い足を惜し気もなく出しているのがかなりそそられた。
それこそオレのどストライクで完全に一目惚れだった。
おっ、見てくれる人が居たんだ?ありが㌧
携帯だから遅いけどよろしく。
これまでと違っていたことと言えば、付き合いたいとヤリたいが同時だったということw
思い立ったが吉日、早速口説きに入った。
とりあえず食事?or呑み?な感じで誘ったが全くOKが貰えない。
特別オレに嫌悪感を抱かれている素振りもないし、彼氏も居なけりゃ好きな人も居ないのに…
何故と思い聞いてみると、
M『相手の事を好きになってもいないうちからデートもしないし、付き合う事も出来ない』と…
正直今まで『とりあえず付き合ってみる?』みたいな感覚で色んな女と付き合ってきたオレにとって衝撃的な言葉だった。
そう言われちゃ合わせるしかない。
何としてでも近づきたいオレは考え、ある作戦を思いついた。
二人きりでは会ってくれないみたいだが、グループでならOKなはず。
ちょうど上手いこと同僚と事務所の別の女が付き合っていて、しかもMと仲がいいらしく、これを利用しない手はない。
早速4人でデートには持ち込めたのだが、やっぱり簡単には落ちない…
今どきこんな堅い女が居るだろうか?
正直こんなに苦労したのは初めてだったし、ここまで一人の女に執着したのも初めてだった。
ただ毎日見ても惚れ惚れする位可愛く、日に日に性格の良さも明らかになっていく。
実際、落ちない女を落とす事に執着していたのかも知れないが…
そんなこんなで半年が過ぎたある暮れの仕事納めの日、待ちに待った言葉をMから聞くことが出来た。
M『大晦日の夜から初詣に行かない?』
オレ『えっ?他に誰が行くの?』
M『二人きりでじゃダメ?』
マジでかぁ~?!
オレ『え?え?それって…』
M『ずっと遊んだりしてて凄く楽しかったし、優しくしてくれたし…何よりY(オレ)の気持ちが伝わって来て好きになっちゃったみたい』
この時初めて天にも昇るような気持ちというのを体験した。
待ちに待った大晦日。
真っ白なコートに身を包んだMと手を繋ぎ、地元から少し離れた所にある神社へと車を走らせた。
実際、舞い上がっていたオレは初詣の辺りの記憶が全くないのだがw
初詣を済ませファミレス辺りで食事をしたと思う。
しかし舞い上がり過ぎてその後の事を全く考えて居なかったオレは『少しドライブしようか?』などと言い車を走らせたが、気付けば自分達の会社まで戻って来てしまっていた。
時間はおそらく2~3時だったと思う。
とりあえず敷地内の駐車場の社屋の陰になっている場所に車を停め、そこで話をすることになった。
内容こそ憶えていないが、付き合いたての二人には、それこそ時間がいくらあっても足りない程にお互いのあれこれを話していたと思う。
少し大きめの車に乗っていたオレは、明らかに広々とくつろげる後部座席にMを誘い体をよせあって話をしていたのだが、いつしかじゃれあう様な形となり、当たり前の様な流れでキスをした。
普段は活発なMだが、ガッつく勢いもなく、身体を全て預ける様な形でオレに抱えられ、何度も唇を重ねた。
その流れ、空気にもまるで不自然なことはなく、今まさにオレの当初の願望、『付き合いたい、ヤリたい』が叶う瞬間でもあった。
しかしさすがのオレも、初詣→車でせくーすの流れになるとは予想もしてなかったので多少の戸惑いはあったが、予想は出来ていたのか全く嫌がる素振りを見せないMを前にオレは止まる事が出来なかった。
左腕にMを抱えシートに持たれている状態。
舌を絡め合いながら右手でMの胸に手を置いてみる。
『んっ』と息を漏らし少し腰が浮く。
あぁやっぱりOKなんだ…と心の中で呟き、Mのスレンダーな身体にふさわしい小ぶりな胸を擦る様に揉んでみる。
『んんっ』と更に大きな息を漏らし頭をオレの首から胸の辺りにすり付けてくる。
この可愛らしさにオレもうフル勃起w
キャミソールの下から手を入れブラの上から強めに揉んでみた。
『ダメっ』慌てて服の上からオレの手を抑えるが、ここまで来てダメ言われても…と、すかさず背中に手を回しブラを外した。
M『もぉ~ダメだってぇ、お外明るくなって来てるよぉ』
そう言われ我に返り、窓に目をやると確かに微かにだが明るくなって来ていた。
夢中になりすぎて気付かなかったが、いつの間にか朝になってたみたいだ。
ここまでずっと非エロだったよね。
前振り長くなってスマソ
こんな時間に支援ありがと
とはいえ元旦の会社の敷地内。
いくら車の中とはいえ誰が来る訳でもなく…
そう伝えキスをすると、『でもぉ』と言いつつオレの手を抑えていた力が抜けた。
すかさずオレはMの生乳に触れてみた。
一瞬ビクッと身体を反らせたが後に全身の力を抜きオレに預ける格好になった。
シートを倒し優しくMを寝かせ、首筋から肩にかけてキスをしつつ小ぶりな胸を揉み、時には親指で乳首を転がしてみたりした。
その度に『んっ』『はぁん』と、いい反応を見せ、オレも今にも射精してしまいそうな程興奮してきた。
数時間も停車し暖められた車内は寒さを微塵も感じることはなく、オレは躊躇なくMの服を胸の上まで上げた。
空が微かに明るくなり始め車内も見通しが効くようになっていた。
白く綺麗な胸が露になる。
Mに恥ずかしい思いをさせてはと思い、すかさず覆いかぶさる。
脇の下の辺りから乳首へ向かいジワジワと舐めていく。
声こそ余り出さないが、小刻みに身体を捩らせるのがまた可愛い。
オレの舌が頂点に達した瞬間
『あぁっ』と今日一番の声をあげ、身体を仰け反らせた。
あくまで自己万なのだが、
『下の方は溢れまくってるんだろうな…』
と思う程に胸を責め続けた。
その頃になるとMもリラックスしてきたのかオレの下半身に手を伸ばし、服の上から上下に動かしてくる様になった。
Mがオレの股間をまさぐる様になったのを見計らい、そろそろかなとMのズボンに手を掛け、あえて下着は脱がさない様におろしてみたw
特に抵抗は無い様だ。
ホッとしたオレは調子に乗り、右手で膝や太ももをまさぐり徐々に手を秘部に近付けた。
『さすがに少し寒いよぉ』
Mにそう言われ、我に返り自分の配慮の無さを心の中で責めた。
仕事で深夜になることが多く、普段から車に毛布を常備していたので、ラゲッジスペースに手を伸ばし毛布をMに掛けた。
Mはすかさずその毛布をオレにもスッポリと掛け抱きついてきた。
若干中断してしまった感があり、しばらくその格好のままじゃれあっていた。
まあ何しろカワイイM
書き溜めたので一気にいきます。
気付けば車内も外もしっかり見渡せる程明るく、完全に朝を迎えていた様だった。
オレの会社は、とある国道沿いにあり、車の行き交う音がずっと聞こえていたのだが、時計を見ると7時、元旦とはいえさすがに交通量も増え、車外の騒音も増していた。
しかし、そんな事はお構い無しにオレとMは変わらずじゃれあっていた。
そこへ国道の音とは明らかに違う車の音が近くに聞こえた。
恐る恐る窓から外を覗いてみると、一台の車がオレの車に向かって走って来ていた。
『えぇっ!!!!!!』
元旦の会社の駐車場
例え社員が国道を通りかかったとしても緑地帯の陰でオレの車に気付くはずもなく…
なんで?なんで?なんで?
かなりパニくるw
短い時間の中、必死に状況を整理する。一瞬目撃したあの車は確か上司の車。
その上司が何故今ここに?
てか、なんでオレの車に向かって来るの?
必死に考え整理した。
そうこうしているうちに車のエンジンが止まったのが分かった。
もう一度外を覗いてみると、オレの停めてる場所から数台離れた所に駐車して車から降りようとしているところだった。
Mに小声で話し掛けた
『オレらのトコに来たんじゃないみたいよ?』
『えぇ?じゃあなんでTさんがここに居るのぉ?』
とそこへ足音が近づいて来た。
『ヤバッ!』
すかさず毛布をかぶり二人でスッポリと姿を隠した。
毛布の隙間から明らかに車内を伺っている上司の影が見えた。
バレているのか?
声を掛けられるのか?
死ぬほどドキドキしたが、しばらくして上司はそのまま社屋へ向かい歩いて行ってしまった。
そっかぁ!そういうことか!
と、ホッとしたと同時に声を出しMを驚かせてしまった。
その日は今から10年前、
2000年問題とか、そんな様な名前で、PC関連のシステムが1999年から2000年に移り変わらない可能性がどうとか…
オレも詳しくは分からないが、それを確かめる為に元旦出勤をするとか何とか暮れに上司が話しているのを思い出したのだ。
M『なんでTさん会社に来てるの?』
オレ『2000年問題とやらで確認の為に出勤するって、そういえば言ってたわ』
M『じゃあ私達の事に気付いて来た訳じゃないの?』
まあ冷静に考えてみれば、オレらがこんな所に居るなんて誰も考えないだろうし気付きもしない。
オレの車に近寄って来たのも、たまたま上司が普段駐車している場所の近くにオレが停めてたってだけで…
向こうは向こうで、
『なんで元旦にYの車が会社に停まってるんだ?』
って思って覗きに来たんだと思う。
ま、エンジンもかかってたし、中に居たのはバレバレなんだろうが…w
ま、そんなこんなでもうここには居れないってことでMにズボンを履かせ、逃げる様に会社を出発した。
もちろん行き先はラブホな訳だが、ここからは今以上にスレタイからずれてしまうので、またの機会にってことで…
期待して読んでくれた奴
たいしてエロくなくてスマソ
書いてて思ったが、想像以上に疲れるなぁw
しかもエロ描写が全然思う様に出来ない。。
やっぱ小説家やここの読み手を引き付ける書き手ってすげーなって思うよ。
ホント、スレ汚し申し訳ない!!
ありがとうございました。
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今から10年近く前の、まだ厚底サンダルが流行っていた頃の話だが…
オレの勤務する会社の事務所にとびっきりカワイイ娘(M)が入ってきた。
制服好きのオレとしては、それもかなりそそるのだが、毎週土曜日は私服で出勤していてMの普段の姿が見る事ができた。
身長こそないが厚底サンダルを履き、デニムのミニで細い足を惜し気もなく出しているのがかなりそそられた。
それこそオレのどストライクで完全に一目惚れだった。
おっ、見てくれる人が居たんだ?ありが㌧
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これまでと違っていたことと言えば、付き合いたいとヤリたいが同時だったということw
思い立ったが吉日、早速口説きに入った。
とりあえず食事?or呑み?な感じで誘ったが全くOKが貰えない。
特別オレに嫌悪感を抱かれている素振りもないし、彼氏も居なけりゃ好きな人も居ないのに…
何故と思い聞いてみると、
M『相手の事を好きになってもいないうちからデートもしないし、付き合う事も出来ない』と…
正直今まで『とりあえず付き合ってみる?』みたいな感覚で色んな女と付き合ってきたオレにとって衝撃的な言葉だった。
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二人きりでは会ってくれないみたいだが、グループでならOKなはず。
ちょうど上手いこと同僚と事務所の別の女が付き合っていて、しかもMと仲がいいらしく、これを利用しない手はない。
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今どきこんな堅い女が居るだろうか?
正直こんなに苦労したのは初めてだったし、ここまで一人の女に執着したのも初めてだった。
ただ毎日見ても惚れ惚れする位可愛く、日に日に性格の良さも明らかになっていく。
実際、落ちない女を落とす事に執着していたのかも知れないが…
そんなこんなで半年が過ぎたある暮れの仕事納めの日、待ちに待った言葉をMから聞くことが出来た。
M『大晦日の夜から初詣に行かない?』
オレ『えっ?他に誰が行くの?』
M『二人きりでじゃダメ?』
マジでかぁ~?!
オレ『え?え?それって…』
M『ずっと遊んだりしてて凄く楽しかったし、優しくしてくれたし…何よりY(オレ)の気持ちが伝わって来て好きになっちゃったみたい』
この時初めて天にも昇るような気持ちというのを体験した。
待ちに待った大晦日。
真っ白なコートに身を包んだMと手を繋ぎ、地元から少し離れた所にある神社へと車を走らせた。
実際、舞い上がっていたオレは初詣の辺りの記憶が全くないのだがw
初詣を済ませファミレス辺りで食事をしたと思う。
しかし舞い上がり過ぎてその後の事を全く考えて居なかったオレは『少しドライブしようか?』などと言い車を走らせたが、気付けば自分達の会社まで戻って来てしまっていた。
時間はおそらく2~3時だったと思う。
とりあえず敷地内の駐車場の社屋の陰になっている場所に車を停め、そこで話をすることになった。
内容こそ憶えていないが、付き合いたての二人には、それこそ時間がいくらあっても足りない程にお互いのあれこれを話していたと思う。
少し大きめの車に乗っていたオレは、明らかに広々とくつろげる後部座席にMを誘い体をよせあって話をしていたのだが、いつしかじゃれあう様な形となり、当たり前の様な流れでキスをした。
普段は活発なMだが、ガッつく勢いもなく、身体を全て預ける様な形でオレに抱えられ、何度も唇を重ねた。
その流れ、空気にもまるで不自然なことはなく、今まさにオレの当初の願望、『付き合いたい、ヤリたい』が叶う瞬間でもあった。
しかしさすがのオレも、初詣→車でせくーすの流れになるとは予想もしてなかったので多少の戸惑いはあったが、予想は出来ていたのか全く嫌がる素振りを見せないMを前にオレは止まる事が出来なかった。
左腕にMを抱えシートに持たれている状態。
舌を絡め合いながら右手でMの胸に手を置いてみる。
『んっ』と息を漏らし少し腰が浮く。
あぁやっぱりOKなんだ…と心の中で呟き、Mのスレンダーな身体にふさわしい小ぶりな胸を擦る様に揉んでみる。
『んんっ』と更に大きな息を漏らし頭をオレの首から胸の辺りにすり付けてくる。
この可愛らしさにオレもうフル勃起w
キャミソールの下から手を入れブラの上から強めに揉んでみた。
『ダメっ』慌てて服の上からオレの手を抑えるが、ここまで来てダメ言われても…と、すかさず背中に手を回しブラを外した。
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そう言われ我に返り、窓に目をやると確かに微かにだが明るくなって来ていた。
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こんな時間に支援ありがと
とはいえ元旦の会社の敷地内。
いくら車の中とはいえ誰が来る訳でもなく…
そう伝えキスをすると、『でもぉ』と言いつつオレの手を抑えていた力が抜けた。
すかさずオレはMの生乳に触れてみた。
一瞬ビクッと身体を反らせたが後に全身の力を抜きオレに預ける格好になった。
シートを倒し優しくMを寝かせ、首筋から肩にかけてキスをしつつ小ぶりな胸を揉み、時には親指で乳首を転がしてみたりした。
その度に『んっ』『はぁん』と、いい反応を見せ、オレも今にも射精してしまいそうな程興奮してきた。
数時間も停車し暖められた車内は寒さを微塵も感じることはなく、オレは躊躇なくMの服を胸の上まで上げた。
空が微かに明るくなり始め車内も見通しが効くようになっていた。
白く綺麗な胸が露になる。
Mに恥ずかしい思いをさせてはと思い、すかさず覆いかぶさる。
脇の下の辺りから乳首へ向かいジワジワと舐めていく。
声こそ余り出さないが、小刻みに身体を捩らせるのがまた可愛い。
オレの舌が頂点に達した瞬間
『あぁっ』と今日一番の声をあげ、身体を仰け反らせた。
あくまで自己万なのだが、
『下の方は溢れまくってるんだろうな…』
と思う程に胸を責め続けた。
その頃になるとMもリラックスしてきたのかオレの下半身に手を伸ばし、服の上から上下に動かしてくる様になった。
Mがオレの股間をまさぐる様になったのを見計らい、そろそろかなとMのズボンに手を掛け、あえて下着は脱がさない様におろしてみたw
特に抵抗は無い様だ。
ホッとしたオレは調子に乗り、右手で膝や太ももをまさぐり徐々に手を秘部に近付けた。
『さすがに少し寒いよぉ』
Mにそう言われ、我に返り自分の配慮の無さを心の中で責めた。
仕事で深夜になることが多く、普段から車に毛布を常備していたので、ラゲッジスペースに手を伸ばし毛布をMに掛けた。
Mはすかさずその毛布をオレにもスッポリと掛け抱きついてきた。
若干中断してしまった感があり、しばらくその格好のままじゃれあっていた。
まあ何しろカワイイM
書き溜めたので一気にいきます。
気付けば車内も外もしっかり見渡せる程明るく、完全に朝を迎えていた様だった。
オレの会社は、とある国道沿いにあり、車の行き交う音がずっと聞こえていたのだが、時計を見ると7時、元旦とはいえさすがに交通量も増え、車外の騒音も増していた。
しかし、そんな事はお構い無しにオレとMは変わらずじゃれあっていた。
そこへ国道の音とは明らかに違う車の音が近くに聞こえた。
恐る恐る窓から外を覗いてみると、一台の車がオレの車に向かって走って来ていた。
『えぇっ!!!!!!』
元旦の会社の駐車場
例え社員が国道を通りかかったとしても緑地帯の陰でオレの車に気付くはずもなく…
なんで?なんで?なんで?
かなりパニくるw
短い時間の中、必死に状況を整理する。一瞬目撃したあの車は確か上司の車。
その上司が何故今ここに?
てか、なんでオレの車に向かって来るの?
必死に考え整理した。
そうこうしているうちに車のエンジンが止まったのが分かった。
もう一度外を覗いてみると、オレの停めてる場所から数台離れた所に駐車して車から降りようとしているところだった。
Mに小声で話し掛けた
『オレらのトコに来たんじゃないみたいよ?』
『えぇ?じゃあなんでTさんがここに居るのぉ?』
とそこへ足音が近づいて来た。
『ヤバッ!』
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毛布の隙間から明らかに車内を伺っている上司の影が見えた。
バレているのか?
声を掛けられるのか?
死ぬほどドキドキしたが、しばらくして上司はそのまま社屋へ向かい歩いて行ってしまった。
そっかぁ!そういうことか!
と、ホッとしたと同時に声を出しMを驚かせてしまった。
その日は今から10年前、
2000年問題とか、そんな様な名前で、PC関連のシステムが1999年から2000年に移り変わらない可能性がどうとか…
オレも詳しくは分からないが、それを確かめる為に元旦出勤をするとか何とか暮れに上司が話しているのを思い出したのだ。
M『なんでTさん会社に来てるの?』
オレ『2000年問題とやらで確認の為に出勤するって、そういえば言ってたわ』
M『じゃあ私達の事に気付いて来た訳じゃないの?』
まあ冷静に考えてみれば、オレらがこんな所に居るなんて誰も考えないだろうし気付きもしない。
オレの車に近寄って来たのも、たまたま上司が普段駐車している場所の近くにオレが停めてたってだけで…
向こうは向こうで、
『なんで元旦にYの車が会社に停まってるんだ?』
って思って覗きに来たんだと思う。
ま、エンジンもかかってたし、中に居たのはバレバレなんだろうが…w
ま、そんなこんなでもうここには居れないってことでMにズボンを履かせ、逃げる様に会社を出発した。
もちろん行き先はラブホな訳だが、ここからは今以上にスレタイからずれてしまうので、またの機会にってことで…
期待して読んでくれた奴
たいしてエロくなくてスマソ
書いてて思ったが、想像以上に疲れるなぁw
しかもエロ描写が全然思う様に出来ない。。
やっぱ小説家やここの読み手を引き付ける書き手ってすげーなって思うよ。
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