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宝くじ売り場でこの世で一番大切なものを手に入れた話 番外編

【安田さんとの話】
スペック
安田さん(以後、みさちゃん)
子持ちのシングルマザー
安田美紗子を幼くしてアヒル口を足した感じの女の子
安田さん(子)(以後、みーちゃん)
年は3歳
可愛い女の子だった
いわゆる、幼女w

みさちゃんとは、友人経由での紹介だった。
その友人をAとします。
最初は、バイト先の先輩後輩といった感じだったんだけど、意気投合してからよく一緒に遊びに行ったりしたのだ。

そんなAがある日、俺にデリヘル開業する際の資金の融資を頼んできたのである。
正直、デリヘル開業に投資するのは気が進まなくて1度は断った。
理由は色々とあるが
その当時、自分は風俗というものに魅力を感じていなかったし、デリヘルといえば、後ろにやくざを置かなくちゃならないような想像があったし
ほとんどの店は資金が足りなくなってつぶれていくからである。

それに、個人に融資をしたところで戻ってこないのがほとんどという話しを聞いていたせいもあったかも。




でも、Aはやくざとは絶対に手を組まない事など、自分の理想とする風俗を運営したいという熱意ww
主な見積書をもってきて、得られるであろうリターンを熱弁し始めたw

それだけ、やる気があるなら任せてみようかなと思いお金を貸したのだ。
今思うとこれも馬鹿ですよね・・・
融資してから驚いたのだが、Aはかなり順調に業績を伸ばしていった。
業績という言葉を使ったのは会計しかしてなかったからであるw

一時期、経費削減のために電話のボーイなんかしてみた事もあったけど、声のさわやかさが足りないという事でAに速攻にクビにされたww
なので、俺は得意分野の融資と会計のみ扱う事になった。

そんなある日
Aから1本の電話が入る。

A「また、秘書とかおいてみる気無い?w今度は長期で」
俺「何?また、家出少女の未成年の子が面接に来たの?しかも長期ってどういう意味?」

A「そろそろ、お前も仲間の1人や秘書の1人ぐらいつけてみたらw」
俺「収入が安定してないんだから無理だろ・・・」

Aの経営しているデリヘルは会計上では繁盛してたんだ。
会計的な面では何の問題もない。
でも、困った事が2つあった。

1つは引き抜きやら女の子のメンタルサポート。
2つめは未成年の女子の面接である。

正直、家出少女の扱いが一番困った。
帰るにしても帰りの電車代も無い。
(地方からの子が多かった)
だからといって、ここで働かせるわけにも行かない。
Aはクリーンなデリヘルを目指していたんだww
だからといって、ほっとく事もできなかった。
(Aは優しかったんだw)
尻拭いはいつも俺だけどorz

そんな時、Aは俺に逐一、連絡をしてきていたのである。
そして始まるのは、女の子の説得ですね・・・
家出少女のほとんどは借金してでもって感じの子が多いです。
でも、こんな家出少女に借金させてくれるところがあるでしょうか?
ないですねw闇金だけですww

んで、闇金からお金を借りたせいで見事AV女優や、ペットデビューする女の子の話しはこの業界に居ると嫌でも、耳に入ってきます。
今思うとおそろしい世界です。

そんなこともあり、大体は俺とAで女の子を説得。
一時期、秘書として雇ってやるから、帰りの交通費稼いで帰らせる
もしくは、親からネコババした子などはその金額も含めて稼がせて帰らせます。
息抜きにもなるだろうしね。

大体こんな感じでほとんどの子は目を覚まし自分の家に帰っていった。
今思うと懐かしいwあの子達はどうしてるんだろうw
そんなことをしていたので、みさちゃんの件もそうなんだろうと思った。

でも、その予想は大いに違っていたw
彼女は俺より年上で子供が居たのだ。
話しを聞いてみると、彼氏とはみさちゃんの妊娠発覚後から音信不通になったらしい。
まぁよくあることよね。

でも、彼女は生む事を決心したらしい。
満足な生活をさせてあげられるか分からなかったが、せっかく芽生えた命、大切にしたかったとのこと。

でも、保育園はどこもキャンセル待ちで満足働けもしなかった。
なので、ショートタイムでのパートはできても、正社員に雇用される事は無かった。

そんなある日、生むときにどんなに経済的に苦しくなっても子供のために、風俗行為はしないと誓ったみさちゃんだったがやむを得ず、面接に行ったらしい。
それが、Aのデリヘルだった。

しかし、彼女は面接の途中で泣いてしまったらしい。
それでAが気になって話しを聞いて俺に電話をかけてきたとの事。
泣いた原因は今でも分からないが、おそらく何もできない自分が悔しかったんじゃないかと俺は勝手に思ってる。

話しを聞いて、会ってみると前述どおり、安田美紗子を幼くしてアヒル口を足したような感じだった。

前にも書いたが、かなり容姿はいい。
しかも、子供も可愛いw
それに話しを聞いているとかなり親しみを感じた。
そんなこともあり、かなり破格な条件で彼女を雇う事にした。

条件というのは以下
・出勤時は子供もつれてくること
他にもあった気がするけど忘れました。

その当時俺は、事務所のような場所に住んでたんだけど、3日もすると殺風景なPCぐらいしか置いていない部屋が、おもちゃでいっぱいになったのを覚えてるw

あと、怪我をしないように机の角にエアーキャップ(プチプチ)とかでガードしたりしたww
懐かしいなぁ
そうして、彼女を雇い始めてから1週間ほどかな?
そのくらい、経ったとき、みーちゃんと遊んでいると、みーちゃんが爆弾発言をしてくれるw

みーちゃん
「ぱぱぁ♪」

俺「え・・・えぇwww」
みさちゃん「ハハハっ♪」

正直、彼女に対して恋愛感情は無かったが
みーちゃんの言葉のためか、初めて恋愛感情をみさちゃんに対し持ち
そんなこんなで、みさちゃんとセクロスするようになった。
セクロスして過ごすうちにみーちゃんのあの言葉を思い浮かべ
みさちゃんと結婚したときの事を想像した。



想像するまでもなく現状だった・・・w
今思うと特に気にしてなかったけど、みさちゃん親子とは本当に家族みたいに過ごしていた。

でも、それと同時に思ったんだ。このままじゃいけないなーって
もう少し、経てばみーちゃんも物心つくだろうし、このままで居るわけにもいかないと・・・

それはみさちゃんも思っていたみたいだった。
でも、その当時俺は家出したばかりだったし、経済的にもFXとデリヘルのリターンぐらいだったので収入が安定してなかったんだ。
いつFXで稼げなくなるか分からないしね。
そうすると、俺だけじゃなく2人も路頭に迷う事になる・・・

ここで、俺はある精神的な面だけでも区切りを付けようと思った。
考えられる選択肢は3つ

1:ある程度の資金を渡し、彼女たち親子を追い出す
2:みさちゃんが再婚もしくは正社員雇用されるのを待つ(要するに経済的な面で俺に頼らずに済むようにする)
3:俺が経済的に安定する

だけどやっぱり、俺には1は提案できなかった。
そこで、俺がある提案をする。
断片的にしか覚えてないので箇条書きにします。

・俺とみさちゃんは割り切りの関係
・お互いのどちらかに好きな人ができたり、婚約したらこの関係は解消
・お互いどちらかが嫌になっても解消
・一緒に居る間はみーちゃんの父親代わりで居るし、君と一緒に居る
・もし、お互い10年くらい経っても結婚できなかったときは2人で結婚するかwww
っという感じで、選択肢2を促進させつつ
出来なかった場合は、経済的に安定するであろう頃に結婚するかwwって感じにまとめてみた。

まぁ、何がしたかったかというと
俺たちの関係はすぐ切れると思えば切れる事を教えたかったんだ。
だから、依存するのはやめようと。
軽い関係だなって思われるかもしれないけど実際、軽かったんだ。
いや・・・軽くなるように努めたんだ。

条件見てもらえれば分かるけど、前の3つと4つめが明らかにおかしいですしねw
彼女にも分かっちゃったと思う。
実際、本当は俺は彼女と結婚しても良いと思ってた。
でも、するわけには行かなかった。
いや・・・
ただ、責任取れなかった時のことを考えて、俺が怖かっただけなのかもしれない。

それに、4つめの提案をしたかったのは俺の興味からだと思う。
みさちゃんと結婚しないとなれば、俺は、誰とも付き合えないと思っていた。
っとなると、自分の子供は出来ない事になる。
そう考えると、1人ぐらい俺の意思や考え、思いを受け継いでくれる子供が居てくれるとうれしいなってw
自分勝手ですよねw

そんな、生活を1年続いたころ、みーちゃんの幼稚園入りが決定した。
それ機に、彼女も就活を始めて介護の仕事に就いた。
彼女は徐々に俺からの経済的な支援から離れていった。

最初は就業時間が定まらず、残業があったりして、俺がみーちゃんを迎えに行ったりしてたんだけど、ある程度たってから勤務時間が安定するようになって、育児に関しても彼女は1人でできるようになっていった。
本当に強い女性である。

そして、彼女(亜樹)に遇う約1ヶ月前ぐらいに彼女に呼び出された。
どうやら、彼女に好きな人が出来たとのことだった。

みさちゃん「私、好きな人が出来たんだ」
俺「本当に!?おめでとう!」

みさちゃん「だから、この関係はやめにしよう?」
俺「分かったw何か困った事あったらいつでも言ってくれw」

覚えてないけど概要はこんな感じだったと思う。
俺は反面うれしく思うも寂しくもあった
だけど、2/14彼女からバレンタインチョコを貰う事になる。
箱や梱包を見る限り、手作りチョコだった。

だけど、みさちゃんはもう好きな人が居るのに俺がチョコ返すわけにもいかず
「まぁw今までの下宿料として貰っておくかww」って感じで放置した。

下手に俺がチョコを贈って、その好きな男の人との関係があれになってもまずいしね。
だけど、彼女は好きな人が出来たって言ってたけど、その当時、男が居る雰囲気は全く無かったし、今でも無い。

みさちゃんと再開したときの演技は演技だったのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
今となっては、本当の事はみさちゃんしか知らない。
そして、バレンタインから2週間後、俺は宝くじ売り場でこの世で一番大切な人を手に入れたんだ。
それは、1回の奇遇と邂逅から始まる物語だった。

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