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妹も俺もマジでやばすぎるんだが…

聞いてくれないか?

とりあえずスペック

歳:高2
身長:178cm
顔:普通、一応彼女いたことはある。今はフリー。
体型:標準。腹筋は割れてる。


妹は双子
妹1
歳:高1
身長:150cm
顔:普通、
体型:少し痩せてる
彼氏がいたことがある

妹2
歳:高1
身長:152cm
顔:かわいい。
体型:痩せてる。
彼氏がいたことはない


妹達とは歳が一つしか違わないのもあって昔からかなり仲が良かったんだ。
いや、今でも仲はいいんだけどさ。
小学生まではほんとうに普通の子達だったんだ。

だけど、俺が中学にはいってから、少しずつかわってきて…
って言っても俺のせいなんだが、取り返しがつかないことになってきてしまっている。
どうしよう。




中学に入ってから、俺は友達の影響でオタクになっていったんだ。
って言ってもアニメみたりラノベとか漫画読んだりジャンプ読んだりメイトに行ったり。
昔からアニメは好きだったんで、どっぷりとオタの世界につかるのに時間はかからなかった。

で、当然仲のいい妹達も一緒にアニメやら漫画やらを見るわけだ。
あとゲームやったりな。
あっという間に妹達もオタクになった。

でも、ここまではわりとよくある話だし、俺もそういう話ができる人が近くにいるしで、なにも問題はなかった。
あの日が来るまでは。


ある日、いつものように妹1の部屋に漫画を借りにいったんだ。
すると、本棚の奥に星の王子様があった。
なんで漫画本に混ざって小説?と思ったのと久しぶりに読みたくなったのでその本を手に取ったんだ。

ああ、やられたよ。
まんまとトラップに引っかかった。
中身はだったんだ。

あ、ここで言っておくと別に俺は腐ってるのはいいと思うんだ。
趣味は人それぞれだしな。
でも、自分の妹がだぞ?
しかも星の王子様だと思ってたんだぞ?
当時中3だった俺には相当のダメージだった。

で、その日の夜に妹1の部屋に思い切って凸して聞いてみた。
「お前、あの…BL好きなの?」
「え、うん。」

想像してたよりもあっさりとした答えだった。
驚きこそしたが、俺も百合好きだったしそのままその話は終わった。
そのあと、妹2にも腐ってるかどうか確認したんだが、妹2のほうは腐ってなかった。
一安心だった。

で、妹1にこの頃彼氏ができる。
妹1に彼氏ができてから、妹2は少しへこみ気味だったが、まあそこは兄である俺がメイトつれていったりして元気出させた。

妹1は毎日すごく楽しそうだった。
ちなみに彼氏は学校でも有名なイケメンだった。
でも、二週間くらいたったある日、突然別れたんだ。
どうも妹が彼氏をふったらしい。

あんなにラブラブだったのに、どうして?
理由を聞いたらとても腐った理由だった。
「彼氏×俺にしか見えない、私と彼氏がいるよりそっちのほうが萌える」だとさ。

別れないほうがより絡みを見れて良さそうなのだが、本人が言うには
「恋愛の好きでもないのにいつまでも付き合っているのは相手に失礼だ」って。
変に真面目なんだよ。。。

それからふったのが原因でいじめられて、あっという間に妹1はメンヘラとなり不登校になる。
でも、俺は妹1がいじめられていたことに気づけなかった。
まあ、この辺りはおもしろくないので省く。


で、この妹1が彼氏と付き合っていた2週間のあいだの妹2の変化だが、うん。
すごいスピードだった。
妹2は、妹1が付き合いだしてからある物に手を出した。

そう。
「恋愛シュミレーションゲーム」
とかいうやつだ。
妹はその二週間のあいだで4つの乙ゲーの全ルートをクリア。

それまではただ単に作品を楽しむだけだったのに
「◯◯かっこいい」「私は◯◯と結婚する」
というようになってしまった。

それで本当に告白されても振り、現在まで一度も彼氏ができたことがない。
ちなみに、妹2は腐りません。

妹2の異常な点と言ったら3次元の男に興味がないことくらいで、それ以外は普通。

あ、でもすごいドルオタ。
でもほんとにそれだけ。
ただ、見た目が本当にかわいい。
シスコンとかじゃなくて、すっごくモテる。

なのに毎回「◯◯が好きだから…」とか振ってしまうので兄としては非常に将来が心配である。
まあ、妹2の話はこれくらいにして妹1に戻るんだが、こっちはほんとうにやばい。

不登校になりふさぎ込んでしまっても、俺とだけは仲がよかったんだ。
なんでも話してくれて、俺も頼ってもらえるのが嬉しかった。
妹1と毎日一緒の布団で寝ながら話すのが日課になっていた。

で、いつものように一緒の布団で寝ながら話していたとき。
急に妹1が真面目な顔になって、衝撃の告白をしてきた。

妹1「実は、妹2と昔ヤったことがある。それ以来女の子しか好きになれない。」

俺は何も言えなかった。
まあ、ヤったと言っても入れたとかそういうんじゃなく触りあってたっていうだけ。
でも、十分すぎるくらい衝撃的でしたよ、ええ。

別に妹1は妹2に恋愛感情を持っている訳ではないらしい。
でも、どうにも女しか好きになれない、と。
かなり驚いたが、まあ、そういう愛があってもいいのかなあと思った。
妹1が妹1であることにかわりはないし。
俺はなにがあっても応援すると伝えた。

で、それから月日は経ち現在に至る。
妹1のせい?お陰?でホモに目覚めてしまったかもしれない。
同級生♂を好きになってしまった。
ど う し よ う

その同級生のことを仮に森永とする。
森永のスペック
歳:高一、同クラ
顔:かなりのイケメソ
身長:180cm
彼女と最近別れた

森永と仲良くなったキッカケは、二人ともけいおんがすきだってこと。
あずにゃんは俺の嫁。
森永はほんとにかっこいいんだ。
それなのにちょっとかわいい一面もある。

俺が森永のことを意識するようになったのは悲しくも妹1がきっかけ。
森永をうちに連れてきてよく遊んでいたんだ。
でそれを見ていた妹が森永×俺の小説をカキカキ

妹1に「森永さんとお兄ちゃん付き合わないの?」と言われ、なぜか妹2も「お似合いなのにね」と…

最初は「んなことあるわけねーだろw」
って笑ってたんだが…
気がついたら本当に好きになってしまっていた。

でも、当時森永には彼女がいたし諦めていたんだ。
友達としてでも、そばにいられるならいいやって。
でも、森永が彼女と最近別れて、いろいろ慰めたり話聞いたりしてたんだが、
今日「お前のこと恋愛対象としても好きになっちゃうわー(笑)」
ってメールが来て…
どうすればいいかな?
ここはとりあえず安価とかしてみたほうがいいの??
とりあえず。
森永に送るメール

コンドーム持って俺ん家こい

ちょwww
これ送るのかよwwww

返信来た
「なににつかうの? 俺今持ってねえよ」

とりあえず返信

あー、とりあえず
「いや、ホントに1リットルの水が入るのかな?って」
てな感じで誤魔化しとけ

とりあえず送った。

返信来た
「んなの知らねーよ!!」

知らないんだろ?だから試すんだよ
ついでにそのゴムまだ使えるよね?俺と…

送った。

そして返信きてた。
「なに?誘ってんの?(笑」

これはフラグでしょうか?www
安価

妹と使おうと思って。

おいwwwwお前wwwwww
これはwwww
送った。

返信来た。
「3pってこと?それとも4p?」
とりあえず森永に安価

その後4pしよう

送った。

返信来た。
「どゆこと?
 俺とお前でヤってから4pすんの?(笑」

これは…もしかしてヤル方向になってるのか?ww
とりあえず安価

まず俺が妹とやってからね(ハート)

どんどん変な方向に…ww

送った!

返信来た。
「俺とやるんじゃねえの? 意味分かんねえよww」

風呂入ってくるから安価ちょっと遠目で

とりあえずお前と2人でやろう。
お前の太いのを俺にくれ!
その後に妹ともやろう。

ただいまww
安価遠かったなwすまんw
そして送ったw
どうして妹フラグがおれないんだorz

返信きた。
「俺がお前に入れればいいの?
 てかがち誘ってんの?
 あと俺年下はやだわーw」

これは…
どうしようww
ガチでヤることになるかwwww
とりあえず安価!

とりあえずお前は俺と付き合いたいのか
突き合いたいのかどっちだ


ちょww核心に触れすぎwww

送った。
すげえ緊張してきた…

森永からでんわ
うわああああえええええええええええ
こくはくされた。
電話の内容はこんな感じ

森永「おう」
俺「よう」
森永「さっきからなんなのww悪いものでも喰ったか?w」
俺「いやwww」
で、ここで適当にごまかした。

森永「まぁいいや。それよりさっきのメールの返事だけど」
俺「えっ」
俺、うまく流したつもりだったのでぷちぱにっく
なのに

森永「俺さあ…おまえのこと好きかもしれねえわ」
おれ、こんとき混乱

俺「はっえっ?いや、俺もおまえのことすきだよ」
わけわかんなくなってめっちゃ声震えてたとおもう。

森永「そういうことじゃなくて…恋愛としての好きなんだよ」
俺「えっちょっえっ!?まってまってわけわからんえっくぁwせdrftgyふじこlp;」
森永「落ち着けよww」
俺「ごめんっもうだいじょうぶ」
こんときもかなりテンパってる。

森永「もう一回言うけど、俺、おまえのことが多分好きなんだ。
だから、肉体関係だけじゃなく、付き合ってもらえませんか?」
俺顔真っ赤

そして俺が
「俺も森永のことが好き。恋愛としての好き。よろしくお願いします」
みたいなかんじで答えた。

んで、なんかお互い無言になっちゃって…
とりあえず、また明日学校でみたいなことで電話きった。
-??????-

とりあえず朝。
いつもよりも早く家を出て学校へ向かった。
で、朝のSHRがはじまる15分くらい前に森永が俺んとこに来て…
そっから二人で屋上にいく途中の階段に移動して少し喋った。
なぜだか気まずさはあまりなかった。
ただ、すごく心臓がどきどきしてた。

そこで、森永が
「昨日電話でも言ったがお前のことが好きだ。付き合って欲しい」
ともう一度俺に告白。

俺ももういっかいおっけーした。
で、そこで森永がおれのことぎゅーって。
はずかしいやらうれしいやら
予鈴がなったから二人で急いで教室に戻ってそこから普通に授業受けた。

で、今日は午前授業だったんだが、授業おわってから森永がまたおれんとこきて「今日これから二人で駅前であそばね?」

デートきたああああああって内心めちゃくちゃ荒ぶった。
駅前ついて、そっからマック行ってめしくって、二人でCDショップ行ったり本屋行って森永の好きな画集眺めたりした。

森永はいままでと全然かわってなくて普通の友達同士みたいなかんじだった。
でも俺はずっとどきどきしてた。
だいたい2時間くらいぶらぶらしてたんだが、行くとこもないしひまになって、とりあえずカラオケ行く?ってことになった。

カラオケは結構混んでたけどあんまり待たないですぐに部屋に案内された。
実は森永と二人きりのカラオケは初。大勢でっていうのは何回かあったが。

一発目は森永がバンプの天体観測を歌った。
やっぱり森永歌上手かった。
さすがボーカルやってるだけあるな。
森永の声好きだ。
フリータイムだったしテンション上がって、そこから三時間くらい歌ってたんだけど、さすがに疲れてきて一回歌うの休憩しようか、ってなった。

それからしばらくくだんないこと喋ってたんだけど、話の流れがだんだん恋愛というかエロいほうに進んでったんだ。
いつからお互いのこと気になってたのか、とか

森永は「本当に俺でいいの?気をつかって告白おっけーしたんじゃない?」
とか聞いてきた。
森永結構不安だったみたい。

だから俺は
「ずっと森永のこと好きだった。森永じゃなきゃやだ」
って返した。

そしたら、なんか森永が照れだして…
すっげえかわいかったw
そのままカラオケで森永とちゅーしました。
カラオケでちゅーしたあと、またちょっと喋って歌って、そしてそのまま解散した。

あ、そうだ。
森永と話して決まった?んだけど、俺は受けらしいです。
もしやるとしても森永は入れたいらしい。
んじゃ、おやすみなさい



とりあえず、今日またいろいろあったんで話して行きます。

学校終わってから森永の家に行ってきました。
属に言うおうちデートというやつだ。
ちなみに誘ってきたのは森永、俺はもちろん即おーけーした。
途中でコンビニに寄りおかしやらジュースやらを買い込んだ。

で、コンビニで会計をするときにちょっとした事件が起こった。
財布からお金をだそうとしたんだが、ある見覚えの無いものが入っていた。
そう、コ ン ◯ ー ム だ
俺は驚きと呆れで声も出なかった。

犯人はあいつしかいない。
仕込んだであろう人物、妹1へ事実確認という名の説教メールを送った。
すぐに返信はきた。

しかしその内容は予想もしていないものだった。
「え、なにそのGJすぎるイベントww
 でも私じゃないよ?
 嘘じゃなくてガチで。
 妹2じゃない??
 今一緒にいるから聞いてみるよー^^」

いや、お前以外にありえねえよ。
犯人は妹1と妹2だった。
妹1がこのスレを見てるところで妹2が「なにみてるの?」

妹1ごまかしきれず妹2に見せる&あらかたの説明

妹2がこの犯行を提案

妹1が実行
てなわけだった。

そんな事件がありながらも森永の家に到着。
何回かお互いの家で遊んだことはあったが、やっぱり少し緊張してしまったw
家に入るとおばさんが温かく迎えてくれた。
俺らがそういう関係だっていうこと知らないんだよなあ…
とか思ったら色々考えちゃって申し訳なくなった。

森永の部屋で二人でおかし喰ったあと、一緒に課題をやった。
あと勉強教えてもらったんだが森永頭いいし教え方めっちゃうまい。
んで、そっからなんか映画みようぜーってことになって、この間金曜ロードショーでやっていたサマウォをみることになった。

二人でなかよく見ていたところでおばさん登場
「これからちょっと習い事行ってくるけど俺くんはゆっくりしていってね~
 危ないことはしちゃだめよ~」

おばさんは生け花習ってるんだ。
そして家に二人っきりになりました
家に二人っきりとかなんのフラグ!?
えっでも付き合ったばっかだし…///

そんなことを考えていたら顔に出ていたらしく
「ふたりっきりになったからってすぐにやろうとか考えてねえよw」
って森永がちょっと困ったように笑った。
すごくイケメンだった。
森永まじやさしいよ。

森永は焦らないでゆっくりゆっくりやっていこうみたいなことを言ってくれた。
だからみんなが期待してたような展開はないよwすまんなw

でも、どうせ二人きりだからってことで森永にちょっとだけ甘えた。
あと、またちゅーした。
今回はフレンチじゃないよw

結局映画の内容は半分くらいしかわからんし、なんか眠くなってきちゃってベットでいちゃこらしたり、これからのこととかはなしてたらおばさん帰宅。

あわててなにごともなかったようにゲームやった。
そして妹達から「今日はゼリーつくったからはやく帰ってこい」とメールがきたので帰ってきた。

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