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巷で美人と言われる難攻不落の妻の寝取らせ体験談 3

唇を執拗に重ねたまま、岡本氏は尻を上げ、自らの手で腰のバスタオルを取り去ると、器用にも、妻のガウンの胸元を大きくはだけて、その両肩を露にしました…

圧することをやめたぶん、岡本氏の両手は、紛れなく、自由を獲得したようです…

下半身に目をやると、妻の太股の間に片足が割り込み、丸出しになったショーツの低部には、膝頭がぴたりと密着されていました。

妻の肌に、直角に立てるようにして置かれた自在の指先が、小さな円を描きながら、妻の脇腹と腰骨の間をゆったりと往復しています。

腰骨がビクンと跳ねる上がる、その都度、妻の股間に密着した膝頭がグイとせり上がりるのです。

強固に舌の侵入を拒んでいた歯の合わせ目が、遂に、開いたようでした。

尖らせた舌先が、なんの障壁もなく、妻の口中の奥深くまで、傍若無人に出し入れされているのです。

妻の腰骨が連続して波打っています。

圧迫から解放された妻の両手が、ためらいがちに、岡本氏の首に巻かれました。




岡本氏は、妻が息継ぎの呼吸を大きくする一瞬を見計らい、開いた上下の歯の間に、すぼめた唇の先端を押し込めました。

口の中に、口を入れる!

予想だにしなかった行為に妻は驚愕したのでしょう、下顎が小刻みに震えています。

正直、このような遣り口は、私たち夫婦のキスの概念にはありませんでした。

無論、夫婦ですから、泳がせた舌の先端が、求めずして偶然に触れ合ったとき、暗黙の了解のもと、軽く擦れさせ合うくらいのことが、皆無だったとは言いません。

病的な潔癖症ではなくとも、元来、妻は衛生面において、神経質な女なのです。

夫婦生活においても、入浴前の私の身体には、一切、触れようとしませんでしたし、ましてや、私の求めなどには、断固として応じてくれませんでした。

もっと言えば、クンニには寛容でも、ぺニスを口に含むことには、少なからず抵抗があるようなのです。


それらのことを、事前に岡本氏に告げていなかったことを、私は、今更ながらに後悔していました。

吸引され、咬まれ、或いは舐め上げられ、唾液にまみれた口紅は、本来の唇の範囲を逸脱し、妻の口まわりを薄赤く、醜く、汚しています。

いま、手鏡を見せようものなら、自身が面妖の無惨さに、妻は泣き叫ぶやにしれません。

化粧が斑に剥げ落ちるほど舐めまわされた挙句、追いつめられた口中の舌は、いまや、逃れるスペースを狭められ、咽喉を塞いでしまうほどに、小さく、固く、その奥に折り巻かれているに違いありません。

「うっ…」

ヌルジュボッ!

遂に、岡本氏の唇が、逃げ惑う妻の先端を捕らえて、一気に吸い込んだようです。

実際の口中は見えなくとも、舌の根が抜けんばかりの強烈な吸引であることは、想像に難くありません。

口に口を入れられ、飲み込むこともできずにいた、自らの唾液溜まりが、だらしなく、妻の唇の端から垂れ始めています。

そのとき、私は不思議なことに気づきました。


二人は、お互いの後頭部に両手を当てがい、お互いが、お互いの顔を強く引きつけ合っていたのです。

私は自分の目を疑いました。

引き寄せ合い変形した岡本氏の唇の合間に、彼の唾液まみれの舌を、狂ったように吸い立てゝいる妻の唇を見たのです。

あろうことか、吸引していたのは妻のほうでした。

厳密に言えば、お互いが交互に吸い立て合い、また、二枚重ねて同時に吸い立て合ったりしていたのです。

妻と岡本氏がベッドインしたのは、午後一時七分…携帯画面で確認した時刻ですから、寸分、違わず正確なものです。

皆様には、この午後一時七分という時間を記憶に留めておいて頂きたいです。


私には長く思われた、二人のキスの時間は、十二分…
これは、前戯を含めた、私たち夫婦のセックスに要する、通常の時間の、倍とまでは言いませんが、ほぼ、それに匹敵する時間です。

私は三十代の半ば頃、一年半にわたり、妻との性交時間を秒単位で記録し、統計に取っていたことがあります。

無論、妻には秘密の私、個人の愉悦を目的としたものです。

さすがに情けなくなり、途中で投げ出しましたが…

いまでも、五十一回に及ぶ妻との情交を克明に記した、挿絵入りのそのノートを、暗い墓標を眺めるように読み返すことがあります。

《マニアックな話に感情移入して頂けて、嬉しいです。
異端の性癖を理解して下さる方が少ない中で、タイミングのよいコメントは、書き手としては、心強いものです。

岡本氏は妻から唇を離すと、股間に宛がっていた膝頭を満足そうにそろりと撫でました。

たぶん、妻の愛液のぬめりを膝頭に認めたのでしょう。

「奥さん、ショーツを汚すといけないから…脱ごうか。」

早漏亭主との稚拙なセックスに不満さえ感じない、そんな堅物主婦の情欲に火をつけたという自負が、声に余裕を生んでいるようです。

片袖の抜けたガウンが、仰向けた妻の臀部の辺りに丸まってごわついています。

剥き出しの白い肩が、私にはなんとなく哀れに見えました。

激しい口淫の名残なのか、口のまわりだけが、茹でたての蛸のように腫れぼったく色づいています。

岡本氏はガウンを剥ぎ取ると、片手でショーツの前を引き下げました。

両方の腰骨から、Vの字に拓かれたショーツの裾野に、妻の濃密で光沢のある恥毛が、小さく顔を覗かせています。

「奥さん…汚しちゃってるよ…」

妻が両手で顔を覆いました。

深い情愛の慈しみの愛撫によってもたらされた必然の汚れではないのです。

このショーツの染みは…淫靡なる舌の横暴に屈し、唾液の舌を、自らが求めて吸い立てた、その高ぶりよってもたらされたものなのです。

「見ないで…」

岡本氏が苦笑いながら、更に、引き下げようとした時、ふいに、妻が片尻を浮かせました。

「早く…下ろしてっ」

夫の眼前で、ショーツの染みをあからさまにされる人妻の羞恥とは、一体、どのようなもなのだろか…

「あぁ…あなた…」

一気にずり下げられ、ねじれ丸まったショーツが足首から抜かれました。

AV男優さながらの真っ赤なビキニパンツ姿の岡本氏は、仰向けた妻の躰に跨がり、更には、その腰を持上げ、上体を反らさせました。

「ブラジャー、外しなよ…」

尻と腰を浮かせられた体勢で、妻は胸を一杯に反らせ、背中にできた空間に両手をまわし、ホックを外します。

そして躯をよじり、片手をブラジャーのカップに宛がったまま、肩紐を交互に腕から抜き取りました。

「胸を隠すな…」

夫婦生活では、知り得なかった凄まじいばかりの口淫…

その動揺も治まり掛けて、いま、妻は軽い催眠の状態にあるのかもしれません。

妻は肩紐をくるりと指にからませると、その指を力なくベッドへ引きずらせました。

ブラジャーが、はらりと外れ、脇下を滑り落ちました。

弾力を失いかけた、やや、垂れ気味の乳房が、遂に、数時間前、出会ったばかりの男の前に顕になったのです。



「綺麗だよ、奥さん…想像してた通りのセクシーな躰だ…」

全裸に剥かれた妻は、首を左右に振り、岡本氏の視線から逃れるように、彼に背中を向けて、私の正面へと向き直りました。

このような場合、馴れ親しんだ者の正面に顔を向けるのは当然のこととしても、女としての羞恥の対象となる男は、背中側から視線を送る、岡本氏に相違ありません。

少なくともこの部屋の中においては、すでに、私は妻の意識の中で、性的な対象から外れてしまったようです。

「これこそ、成熟した女性の美の極致だ…
旦那が羨ましい…」

そんな私の気持ちを知ってか知らずか岡本氏は、くの字に横たわる妻を背後から抱き寄せ、その耳元で、歯の浮くような言葉を囁くのです。

「どう思おうと、ご自由ですけど…私は、そ、それほどの女じゃ…」

世間ずれしていない妻は、男の儀礼的な誉め言葉に免疫がありません。

それ故、男の言葉の裏にある真意を読めず、それが、女を落としたいが為の手練手管だとは、気づかないのです。

「奥さんは、自分自身を知らな過ぎる…こんなに美しいのに…悲しいよ…信じて貰えなくて…」

岡本氏は背後より腋の下に差し入れた手で、苛立ったように乳房を揉みしだきました。

「そ、そんなの買い被りです…」

「どうせ、どこの馬の骨だか分からない男の言うことだしな…」

「そんな!それは、お互い様でしょ…それに、私、信じないなんて一言も
…分かりました…貴方のお気持ち、素直にお受けするわ…」

「自分を美しいって認める?」

岡本氏が私に目配せをして、ニヤリと笑っています。

「ええ…貴方を…信じて、認めるわ…」

「俺が一目惚れしたことも?」

「信じます…」

「可愛い人だ…」

岡本氏が妻の額に唇を軽く押しあてました。

先ほどの淫靡な口淫を、二人して忘れてしまったとでもいうように…

それに、魔法を掛けられようなあの妻の饒舌は、一体、なんだったんだろう?

私はベッドの下で、口出しもならず、薄皮を剥ぐように羞恥の皮を一枚、一枚剥がされてゆく妻の変容ぶりを、一人、疎外感をもって眺めているしかありませんでした。

岡本氏の舌が丹念に妻の乳首を舐め上げています。

私はおもわずベッドに身を乗り出し、妻の手を握り締めました。

「あなた…」

「真悠子…一杯、可愛がって戴こうね…」

妻が駄々っ子のように首を振りました。

「奥さん…ご主人の期待を裏切らない為にも、誠意をつくさせて貰うよ…」

腋の下から絞り上げるようにして鷲掴んだ乳房の先端を、岡本氏が、乳輪ごとガバリと呑み込みました。

そして唇を窄めながら、顎をゆっくりと引いていきます。

垂れ気味の乳房は、その先端を強く吸われ、尚更、丸みを失い、三角のテントを張りつめたような見るも哀れな姿に変形していきます。

「あぁ…」

妻がのけぞった瞬時、岡本氏の唇から、完全に勃起した乳首が勢いよく弾け出ました。

乳輪の小さい、黒ずんだ乳首は、厚みのない胸に不釣り合いなほど大きく、夫の私がどんなに贔屓目に見てさえ、けっして、美乳などと言える代物ではないのです。

「綺麗な胸だ…自分の美しさを認めてくれて、嬉しいよ…いままで、気づかなかったなんて…勿体ないよ…」

首筋に舌を這わせる岡本氏は薄笑いなから、眼をサディスティックに輝かせて、私を見ています。

「じ、じ、自分の美しさを…他人に…ひけらかしたくなかっただけです…」

岡本氏がペロッと舌を出すのが見えました。

「他人に…?奥さん、ズバリ経験人数、何人?…」

血管の浮き出た首筋の一点を、狙いを定めたかのように岡本氏が吸い立てます。

「さっ…さ、三人…」

結婚して十六年間、夫である私にさえ知らされなかった、自らの過去の性体験を、たった数時間前に出会ったばかりの男の問い掛けに、妻はいとも簡単に、躊躇いもなく、答えたのです。

「旦那を含めて…三人?」

妻は息を一気に吐きながら、大きく頷きました…

「ふふっ…誰とのセックスが、一番、好かった?」

「あっ…うっ…」

真っ赤なビキニパンツの鋼鉄の膨らみが、妻の股間に、その裏筋を宛がって、グリグリと押し回され始めました。

「真悠子!岡本さんに失礼じゃないか…ちゃんと答えなさい…」

岡本氏は、両腋下から手を差し入れて、妻を引き寄せると、いっそう、力強く腰を回転させました。

「くうっっ…」

「奥さん、正直に言ってよ…」

全身を突っ張らせた妻が、狂ったように首を横に振り立てています。

「真悠子…」

妻が握り締めていた私の手を振り退けて、岡本氏にしがみつきました。

そして、必死の形相で、首を曲げて、岡本氏の頬に、自らの尖らせた唇を押し当てたのです。

「キスして欲しかったら言いなよ…誰が好かったんだ」

「に、二番目の人!」

結婚当初、不甲斐ない自分のセックスの念押しになることを恐れ、私は、妻の過去の性体験を聞けませんでした。

二番目の人がどこの誰で、妻がどのようなセックスをされていたのか、今となっては知る由もないことです。

真悠子よ…君は純真なのか、それとも、私への気遣いを忘れてしまうくらい、すでに岡本氏の性戯に翻弄されてしまっているのか…

「ご主人、知ってたのかい…?」

「お恥ずかしいが、初耳です…」

「いけない奥さんだ…旦那を落ち込ませちゃて…」

「違うの!違うのよ…あぁ…優しいの、主人が一番、優しいわ…あぁ…あなた…」

「でも、セックスは、二番目が好かったんだろ…」

「少しだけよ!主人より、少し、好かっただけよ!あぁ私、どうかしてるわ…」

「ふふっ、やっぱり、好かったんじゃないか…」

「貴方が!岡本さんが、いけないのよ!」

「奥さん…徹也って呼んでよ…」

「あぁ…徹也さん…」

乳房、うなじに始まった岡本氏の舌の愛撫は、腋下と腰を行きつ戻りつしながら、一旦、陰部をスルーすると、下腹を迂回し、内股を這いずり、遂には、足の十指にまで及びました。

妻の躰は、そこで裏返され、舌は尚も、膝裏、内股へと再上昇はじめ、臀部を唾液まみれにすると、漸く、暗い谷間を見下ろせる、尾てい骨にまで辿り着いたのです。


ただ、それは全体の流れが、そうなのであって、岡本氏の愛撫は、けっして、一点だけに集中するものではありませんでした。

例えば、乳首を舐め上げながら、指は耳朶をくすぐり、掌は腋を撫でる…と同時に、片足を平泳ぎのように浮遊させて、巧みに大腿を擦ったりするのです。

岡本氏の愛撫が、未知の性感を探りあてる度に、妻はそこがそうだと言わんばかりに、臀部をビクンと跳ね上げさせ、或いは、首を振り立てて、喜悦の合図を送るのでした…

妻が全裸にされて四十分…陰部は、未だ手つかずのままです。

うつ伏せた妻の尻の割れ目を、骨太の指がおもいきり押し開き、岡本氏はそこへ顔を埋めました…

「あぁ…いやっ!そ、そこは、許して…」

しかし、岡本氏の口は一度、捉えたものを離そうとしません。

そこは、夫である私が、唇はおろか、指でさえ触れたことのない不浄の部分でした。

妻の尻が、いやいやをする駄々っ子のように、大きく左右に揺れています。


岡本氏は、尻の割れ目に唇を宛がったまま、うつ伏せた妻の腰骨に両手を掛けて、四つん這いになるよう無言で促しました。

「もう、こんなこと…やめて下さい…」

尻を持ち上げられた妻は、緩慢な動作でベッドに両手をつくと、言葉とは裏腹に、促されるまま四つん這って、その肘を張ります。

私は中腰になり、妻の臀部を見下ろせる位置に立ちました。

そこからの目線であれば、尻の谷間に沈めた岡本氏の口の動きがはっきりと見えるのです。

妻の緩慢な動作は、幾度となく押し寄せた喜悦の波の余韻のせいではなく、夫の眼前で自尊心を保とうとする、最後の抗いの意思表示だったのかもしれません。

嫌々をするように左右に揺れていた妻の尻が、薄紅の羞恥を滲ませて、ゆるやかな円を描き始めました。

岡本氏が、横目で私に視線を送ります…

そして、尻の割れ目を押し開いていた骨太の指をそっと離しました。

<続く>

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