初めて見た時から惹かれていた義姉と…2【体験談】
義姉宅には俺は初めて訪問した。以前にも呼ばれた事はあったが、大体都合が合わなくていきそびれていた。
どんな顔で会えばいい?ここにくるまでもう何度も自問自答した。
でも答えは決まりきってる。今までどおりでいくしかないんだ。義姉もそれを望めばこその今回の招待のはずだ…
玄関のドアを嫁は慣れた感じで開ける。すぐ子供がたたたたっと走り出て来て、それを追うように少し小走りで義姉も姿を表した。
目が合ったほんの一瞬が凄く長い時間に思え、不自然にならぬように。と嫌がる喉から無理矢理あいさつの声を絞り出した。
それを聞くと義姉はニコッと笑い、子供と共にあいさつを、返してくれた。
季節は秋になりかけていたがまだまだ夏は重い腰をあげようとしない、残暑の厳しい日だった。
もちろん義姉は薄着。タンクトップにジーパンすがた。反省したはずなのに視線はかがんだ時の胸元やタイトなジーンズに包まれた足やおしりを追っていた。タンクトップの肩部からズレたブラひもが色っぽくて、股間がむずかゆくなった。
まだあの日のことは鮮明に覚えているが、感覚だけはそれを忘れかけていた。
それからはもぅ普通の義姉と義姉弟を保とうと必死だったよw
昼ご飯たべたり、近くの商業施設に遊びにいったり。意識しないようにとあまり義姉の方は見れなかったな。
晩御飯の話になったから、俺は鍋を提案したんだ。時期は少し早いけど、あまり手間もかからないし、なんか仲良しのイメージがって。
みんな賛成してくれ、いろんな食材やお酒なんかを買っているとき、ほんの一瞬のスキを見て義姉が、俺の耳元で
「ありがと。」と小さな声でささやいた。
自分勝手だけど、その言葉でなんか救われた。元に戻れるって。罪を償った気分になってさ。
鍋は嫁と義姉が用意してくれた。調子に乗り過ぎて買い過ぎた鍋も、その後の雑炊もほんとに美味かった。
片付けも終わり、本格的に飲む前にいつでも寝れるようにしとこ。ってことになり、風呂に入る事になった。
まず、ずうずうしくも嫁が1番に行った。子供も連れて。
…今日初めて2人きりになった。
さっきまで動き回ってた部屋の空気もピタリと止まり、息苦しく感じた。
再びその空気を動かしたのは義姉で、今までのように気軽に話してくれ、つられて俺も普通にはなせた。
こちらこそ「ありがと。」口から出る寸前に飲み込んだ。
この流れを再びとめたくなかったし、言わないほうがきっとよかった。
ふと目があった時、義姉の目はそんなこともお見通しだよ。と言っている気がした。
嫁達が出て来て、次を進められたのでお言葉に甘えた。
湯船に浸かって大きく一息。
その時になって思ったが、この家はすごく掃除がいき届いている。今日目に入った場所に散らかったり、汚れているところはなかった。今いる風呂だってどこかのホテルみたいに整頓されている。
確か築数年はたっているが、新築みたいだった。ひとつひとつ義姉とその家族が積み上げてきたものが色々なところに散りばめられ、もう少しで俺が壊して、汚してしまうところだった。
一度深く潜り、頭をリセットしようと思ったが、うまくいかなかった。
義姉が使っている体を洗うタオルが目に入った。
あれで胸もマンコもあらってるんだろな。
イタズラ心が働いた。意味はないけど、匂いかいだり、チンコにこすり付けたりしてしまった。軽くたってしまったw
その時急に脱衣場から声がした。
「お湯冷めちゃったでしょ?沸かしなおそうか?」
慌てた。神様ごめんなさい。急いでタオルを戻し、丁度いいから大丈夫だと伝えた。
何かあったら遠慮しないで呼んでね。と義姉。
ありがと。と答えると、背を向けている風呂の入口がいきなり開いた!
顔だけ振り返ると、義姉が顔だけ覗かせていた…
慌てて半立ちしたムスコを太ももの下に隠し「おいっ!w」っていったら
「病気になるからちゃんと洗いなよw」
といって笑っていた。
「分かったから閉めてくれw」
って頼んだら、義姉は素直に去って行った。
太ももの間から全立ちになったムスコが顔をだした。
俺が出たあとすぐに義姉が入った。
トイレに行くふりをして、脱衣場へ。
久し振りにかんじる独特の緊張感。ドアノブを回すとドアが空いて、シャワーの音がする。ゆっくり進入して洗濯カゴを見ると無造作に脱ぎ捨てられた今日着ていた洋服。その下には下着が…
ついさっきまで義姉が身につけていた…
ガマンできなかった。まずはブラをマジマジと眺めた後でカップの内側に鼻を擦り付けた。甘くて、やさしい匂い。洗剤と、義姉の肌の匂い。
パンツも内側をよく観察してから匂いをかいだ。ブラとはまた少し違った匂いがする…。その間、チンコはフル。ガマン汁できっと先っちょはヌルヌルしているだろう。今手にしているパンツにそれを押し付けたい。…射精したい衝動にかられたが、さすがにしなかった。
風呂の入口を見ると、ぼやけた肌色のシルエットが忙しそうに動いていた。
あのトビラの先は全裸の義姉がいる。さっきのお返し的なノリで覗けるかと思った。そもそもそのために来たのだが、いざ来てみると、とてもできそうになかった。
これ以上の長居は無用か。
俺はもといたリビングにもどった。
風呂からあがった義姉はTシャツにスウェット生地のスカートだった。
少しの間談笑し、子供を寝かしつけると、冷蔵庫からビールやワイン、日本酒とつまみをだして宴会スタートw
仕事、家庭、子育て、ありとあらゆる話をして盛り上がった。
1時間を過ぎた頃嫁がダウン。眠くなったから先に寝ると言う。
まだ俺と義姉は飲み足りないし、嫁もふたりはまだ飲んでなと言うので、取り合えずフラフラな嫁を抱きかかえ、借りた部屋に連れていった。
嫁を布団に入れリビングにもどる。
「大丈夫そう?飲み過ぎたのかな?」
と妹を心配する義姉に、俺は
「いや、ただ眠いだけだと思う。いつもこの時間には寝てるからw」
ふたりで笑った。…気づいたら、ふたりきりになっていた。
テレビ見ながらくだらない話をしたり、普通に世間話したりしながらお酒はどんどんなくなっていった。
膝の少し上までまくれたスカートから二本の足。ほんのり桜色になり、より柔らかくみえる。足を動かすたびに視線がいってしまう。その間にある三角形の奥には…。
白いTシャツからはうっすらブラの柄が透けている。色がついていないからおそらく白かも知れない。
酒のせいで冷静さを失い始めた俺は、いつのまにか義姉をいやらしい目でみていた。
「ねぇ。ひとつ聞いていい?」
義姉が急に切りだした。軽く返事をした自分をみると、さらに続けた。
「なんでこの間…イタズラしたの?」
そう聞くと義姉は笑顔で、どう答えるべきか、正解を探る俺を見て楽しんでいるようだった。
下手な事いってもごまかせ無い。ごまかす必要もないか…。俺は素直に話す事にした。
俺「なんてゆーか、ついついムラッてしちゃって(汗)」
義姉「こんなおばさんにぃ?」
俺「おばさんなんかじゃないよ…」
義姉「ありがと(笑)でもよりによって自分の奥さんの姉にするとは」
俺「言葉もないです。」
義姉「ははっまぁ私でよかったじゃんwバラしたりしないから安心しな。今まで通り仲良くやっていこう」
俺「はい。申し訳ないです」
義姉「あっじゃぁこの格好もやばいか?」
こんな会話をしたと思う。ヤバくないとは口では言ったものの、心の中は図星だった。
それから初めて下ネタまじりの話をした。
酒の力もあるだろう。義姉の色気がさらに増したように見えた。
それからどれくらいの時間がたっただろうか。義姉が少し寒がりだした。
まだまだ残暑が厳しいが、夜遅くはさすがに冷えてくる。
「まだ暑かったから長袖とかだしてないんだよなぁ。…しょうがないだしてくるか。
○○くん手伝ってもらえる?私じゃ背が届かなくて。」
俺は快く承諾し、義姉の後を追った。
電気を点けるとそこは6畳の和室。押入れを開け、あれ。と枕棚にのっている衣装ケースを指した。
ケースを降ろすと義姉はしゃがみこみ服をみている。丁度正面にいた俺には一瞬白いパンツが見え、今は首元から白いブラと胸がよく見える。
ケースを元に戻して振り向くとこちらに背を向け今出したカーディガンを羽織ったところだった。
スウェットのスカートはおしりの形がよくわかり、パンツの線も浮いていた。
次の瞬間には、俺は後ろから義姉を抱きしめていた。
「えっ?ちょっと!なに?どうしたの?」
義姉は体に力を入れ、俺の腕を跳ね返そうとした。だから余計に力をいれ抱き締めた。
「ダメだよ。」
依然義姉は力を緩めない。
カチカチになった俺のチンコは丁度義姉のおしりあたりにある。薄いスウェット生地が間にあるだけだ。たぶん義姉もこの感触に気づいてるだろう。
俺はさらに腰を押し付けた。柔わらかくて暖かい感触にチンコがくるまれていく。
これだけ密着していれば、このうるさいくらいの心臓の音も伝わっているだろう。
ふっと義姉の体の力が抜けた。
「何か悩みがあるの?私でよかったらいくらでも相談乗るから。ね?」
すごく優しい声だった。その優しさとはうらはらに、今自分がしている事の罪をその声は俺に突きつける。
「お姉さんのこと気になって仕方ない」
正直にいってしまった。
「こんなおばさん捕まえて何言ってるのw○○くんはまだ若いからきっとどこかで勘違いしてるんだよ。それとも酔っぱらって訳がわからないとかw?」
無言の俺に、義姉はつとめて明るくふるまっているようだ。
「勘違いとか酔いのせいじゃないよ。」
俺がつぶやくと、義姉はさっきまでとちがうトーンで言った。
「これ以上続けると、もう戻れなくなっちゃうよ?ね?やめよ?今までみたいにいい弟でいて?」
次の瞬間俺は義姉の肩を掴み、こちらを向かせ、唇をうばった。
義姉は案の定力一杯俺を押し、離れた。
ビンタの1発くらいは覚悟していた。
…何も来ない。何も言って来ない。
思い沈黙…うつむいたままの義姉…
唇を強く結んでいるのが見える。
半ば開き直りはじめ、なるようになれと思っているためか、後悔の念はそれほど襲ってこなかった。
ただ俺のからだは飢えたように義姉の感触を求めようとする。
ただ無理矢理は流石に嫌だ。…どうする?
「絶対に…」義姉がいった。少し間があいて、
「絶対。絶対にバレない自信があるなら……いいよ。」
そういって俺を見つめた目は、姉でも母親でもなく、女の目になっているようにみえた。
<続く>
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でも答えは決まりきってる。今までどおりでいくしかないんだ。義姉もそれを望めばこその今回の招待のはずだ…
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目が合ったほんの一瞬が凄く長い時間に思え、不自然にならぬように。と嫌がる喉から無理矢理あいさつの声を絞り出した。
それを聞くと義姉はニコッと笑い、子供と共にあいさつを、返してくれた。
季節は秋になりかけていたがまだまだ夏は重い腰をあげようとしない、残暑の厳しい日だった。
もちろん義姉は薄着。タンクトップにジーパンすがた。反省したはずなのに視線はかがんだ時の胸元やタイトなジーンズに包まれた足やおしりを追っていた。タンクトップの肩部からズレたブラひもが色っぽくて、股間がむずかゆくなった。
まだあの日のことは鮮明に覚えているが、感覚だけはそれを忘れかけていた。
それからはもぅ普通の義姉と義姉弟を保とうと必死だったよw
昼ご飯たべたり、近くの商業施設に遊びにいったり。意識しないようにとあまり義姉の方は見れなかったな。
晩御飯の話になったから、俺は鍋を提案したんだ。時期は少し早いけど、あまり手間もかからないし、なんか仲良しのイメージがって。
みんな賛成してくれ、いろんな食材やお酒なんかを買っているとき、ほんの一瞬のスキを見て義姉が、俺の耳元で
「ありがと。」と小さな声でささやいた。
自分勝手だけど、その言葉でなんか救われた。元に戻れるって。罪を償った気分になってさ。
鍋は嫁と義姉が用意してくれた。調子に乗り過ぎて買い過ぎた鍋も、その後の雑炊もほんとに美味かった。
片付けも終わり、本格的に飲む前にいつでも寝れるようにしとこ。ってことになり、風呂に入る事になった。
まず、ずうずうしくも嫁が1番に行った。子供も連れて。
…今日初めて2人きりになった。
さっきまで動き回ってた部屋の空気もピタリと止まり、息苦しく感じた。
再びその空気を動かしたのは義姉で、今までのように気軽に話してくれ、つられて俺も普通にはなせた。
こちらこそ「ありがと。」口から出る寸前に飲み込んだ。
この流れを再びとめたくなかったし、言わないほうがきっとよかった。
ふと目があった時、義姉の目はそんなこともお見通しだよ。と言っている気がした。
嫁達が出て来て、次を進められたのでお言葉に甘えた。
湯船に浸かって大きく一息。
その時になって思ったが、この家はすごく掃除がいき届いている。今日目に入った場所に散らかったり、汚れているところはなかった。今いる風呂だってどこかのホテルみたいに整頓されている。
確か築数年はたっているが、新築みたいだった。ひとつひとつ義姉とその家族が積み上げてきたものが色々なところに散りばめられ、もう少しで俺が壊して、汚してしまうところだった。
一度深く潜り、頭をリセットしようと思ったが、うまくいかなかった。
義姉が使っている体を洗うタオルが目に入った。
あれで胸もマンコもあらってるんだろな。
イタズラ心が働いた。意味はないけど、匂いかいだり、チンコにこすり付けたりしてしまった。軽くたってしまったw
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「お湯冷めちゃったでしょ?沸かしなおそうか?」
慌てた。神様ごめんなさい。急いでタオルを戻し、丁度いいから大丈夫だと伝えた。
何かあったら遠慮しないで呼んでね。と義姉。
ありがと。と答えると、背を向けている風呂の入口がいきなり開いた!
顔だけ振り返ると、義姉が顔だけ覗かせていた…
慌てて半立ちしたムスコを太ももの下に隠し「おいっ!w」っていったら
「病気になるからちゃんと洗いなよw」
といって笑っていた。
「分かったから閉めてくれw」
って頼んだら、義姉は素直に去って行った。
太ももの間から全立ちになったムスコが顔をだした。
俺が出たあとすぐに義姉が入った。
トイレに行くふりをして、脱衣場へ。
久し振りにかんじる独特の緊張感。ドアノブを回すとドアが空いて、シャワーの音がする。ゆっくり進入して洗濯カゴを見ると無造作に脱ぎ捨てられた今日着ていた洋服。その下には下着が…
ついさっきまで義姉が身につけていた…
ガマンできなかった。まずはブラをマジマジと眺めた後でカップの内側に鼻を擦り付けた。甘くて、やさしい匂い。洗剤と、義姉の肌の匂い。
パンツも内側をよく観察してから匂いをかいだ。ブラとはまた少し違った匂いがする…。その間、チンコはフル。ガマン汁できっと先っちょはヌルヌルしているだろう。今手にしているパンツにそれを押し付けたい。…射精したい衝動にかられたが、さすがにしなかった。
風呂の入口を見ると、ぼやけた肌色のシルエットが忙しそうに動いていた。
あのトビラの先は全裸の義姉がいる。さっきのお返し的なノリで覗けるかと思った。そもそもそのために来たのだが、いざ来てみると、とてもできそうになかった。
これ以上の長居は無用か。
俺はもといたリビングにもどった。
風呂からあがった義姉はTシャツにスウェット生地のスカートだった。
少しの間談笑し、子供を寝かしつけると、冷蔵庫からビールやワイン、日本酒とつまみをだして宴会スタートw
仕事、家庭、子育て、ありとあらゆる話をして盛り上がった。
1時間を過ぎた頃嫁がダウン。眠くなったから先に寝ると言う。
まだ俺と義姉は飲み足りないし、嫁もふたりはまだ飲んでなと言うので、取り合えずフラフラな嫁を抱きかかえ、借りた部屋に連れていった。
嫁を布団に入れリビングにもどる。
「大丈夫そう?飲み過ぎたのかな?」
と妹を心配する義姉に、俺は
「いや、ただ眠いだけだと思う。いつもこの時間には寝てるからw」
ふたりで笑った。…気づいたら、ふたりきりになっていた。
テレビ見ながらくだらない話をしたり、普通に世間話したりしながらお酒はどんどんなくなっていった。
膝の少し上までまくれたスカートから二本の足。ほんのり桜色になり、より柔らかくみえる。足を動かすたびに視線がいってしまう。その間にある三角形の奥には…。
白いTシャツからはうっすらブラの柄が透けている。色がついていないからおそらく白かも知れない。
酒のせいで冷静さを失い始めた俺は、いつのまにか義姉をいやらしい目でみていた。
「ねぇ。ひとつ聞いていい?」
義姉が急に切りだした。軽く返事をした自分をみると、さらに続けた。
「なんでこの間…イタズラしたの?」
そう聞くと義姉は笑顔で、どう答えるべきか、正解を探る俺を見て楽しんでいるようだった。
下手な事いってもごまかせ無い。ごまかす必要もないか…。俺は素直に話す事にした。
俺「なんてゆーか、ついついムラッてしちゃって(汗)」
義姉「こんなおばさんにぃ?」
俺「おばさんなんかじゃないよ…」
義姉「ありがと(笑)でもよりによって自分の奥さんの姉にするとは」
俺「言葉もないです。」
義姉「ははっまぁ私でよかったじゃんwバラしたりしないから安心しな。今まで通り仲良くやっていこう」
俺「はい。申し訳ないです」
義姉「あっじゃぁこの格好もやばいか?」
こんな会話をしたと思う。ヤバくないとは口では言ったものの、心の中は図星だった。
それから初めて下ネタまじりの話をした。
酒の力もあるだろう。義姉の色気がさらに増したように見えた。
それからどれくらいの時間がたっただろうか。義姉が少し寒がりだした。
まだまだ残暑が厳しいが、夜遅くはさすがに冷えてくる。
「まだ暑かったから長袖とかだしてないんだよなぁ。…しょうがないだしてくるか。
○○くん手伝ってもらえる?私じゃ背が届かなくて。」
俺は快く承諾し、義姉の後を追った。
電気を点けるとそこは6畳の和室。押入れを開け、あれ。と枕棚にのっている衣装ケースを指した。
ケースを降ろすと義姉はしゃがみこみ服をみている。丁度正面にいた俺には一瞬白いパンツが見え、今は首元から白いブラと胸がよく見える。
ケースを元に戻して振り向くとこちらに背を向け今出したカーディガンを羽織ったところだった。
スウェットのスカートはおしりの形がよくわかり、パンツの線も浮いていた。
次の瞬間には、俺は後ろから義姉を抱きしめていた。
「えっ?ちょっと!なに?どうしたの?」
義姉は体に力を入れ、俺の腕を跳ね返そうとした。だから余計に力をいれ抱き締めた。
「ダメだよ。」
依然義姉は力を緩めない。
カチカチになった俺のチンコは丁度義姉のおしりあたりにある。薄いスウェット生地が間にあるだけだ。たぶん義姉もこの感触に気づいてるだろう。
俺はさらに腰を押し付けた。柔わらかくて暖かい感触にチンコがくるまれていく。
これだけ密着していれば、このうるさいくらいの心臓の音も伝わっているだろう。
ふっと義姉の体の力が抜けた。
「何か悩みがあるの?私でよかったらいくらでも相談乗るから。ね?」
すごく優しい声だった。その優しさとはうらはらに、今自分がしている事の罪をその声は俺に突きつける。
「お姉さんのこと気になって仕方ない」
正直にいってしまった。
「こんなおばさん捕まえて何言ってるのw○○くんはまだ若いからきっとどこかで勘違いしてるんだよ。それとも酔っぱらって訳がわからないとかw?」
無言の俺に、義姉はつとめて明るくふるまっているようだ。
「勘違いとか酔いのせいじゃないよ。」
俺がつぶやくと、義姉はさっきまでとちがうトーンで言った。
「これ以上続けると、もう戻れなくなっちゃうよ?ね?やめよ?今までみたいにいい弟でいて?」
次の瞬間俺は義姉の肩を掴み、こちらを向かせ、唇をうばった。
義姉は案の定力一杯俺を押し、離れた。
ビンタの1発くらいは覚悟していた。
…何も来ない。何も言って来ない。
思い沈黙…うつむいたままの義姉…
唇を強く結んでいるのが見える。
半ば開き直りはじめ、なるようになれと思っているためか、後悔の念はそれほど襲ってこなかった。
ただ俺のからだは飢えたように義姉の感触を求めようとする。
ただ無理矢理は流石に嫌だ。…どうする?
「絶対に…」義姉がいった。少し間があいて、
「絶対。絶対にバレない自信があるなら……いいよ。」
そういって俺を見つめた目は、姉でも母親でもなく、女の目になっているようにみえた。
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