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W不倫、除け者同士で慰め合う…2【エロ体験談】

数日後悠子から連絡があり、横浜に出かけた。

今度の件について妻に質し、簡単にまとめると

徹の勤務先R社から、妻のパート勤務先M社が何らかの便宜供与を受けるため、M社社長花井が、徹好みの人妻(私の妻)を接待役に使ったと言う。M社にとって重要なモノであったことは、妻が手にした金額からも想像できる。


約束の時間前に喫茶店に入ると、悠子は席でコーヒーを飲んでいた。挨拶を交わし同じモノを頼んだ。

先日より顔色もよく、清々しく綺麗に見えた。

悠子は
「先日は失礼いたしました。あれから何度も考えましたが、主人にあの写真を見せて問い詰めることはできません。貴方の方から匿名で、送って頂きたいと思っていますが如何でしょうか?」

「そうですか、それが賢明かもしれませんね。写真を挟んでご夫婦が対峙しても、何も解決しないでしょう。では2、3日後に届くようにします。後は様子見ですね」

「ご迷惑ばかりお掛けして、申し訳ありません。・・あのー、奥様の方は如何でした?」

「女房は、裸と交合の写真は否定しましたけど、同様のことはあったと言ってました」

「申し訳ありません・・・・・」




「奥さんが謝ることは・・・大人同士、済んだことですから・・・」

「御主人この後ご予定は?お時間頂ければ、お詫びにお食事でもと思っておりますが」

「お気遣い無用ですよ、私は何もしていませんから」

「いえ、お話しさせていただき、本当に気が楽になりましたの、嬉しかったです。私の気持ちを汲んで・」


喫茶店を出ると彼女はB・S・H28Fさがみに案内してくれた。ここの予約を取って今日の打ち合わせを決めたと言う。

大人の食事処ワインの香りを楽しみ口に含むが、ソムリエのようなきざなセリフは吐けない。

「奥様と主人が、この店でランチを頂いたとあったので、除け者同士でと思って予約しましたの」

「そうですか、それは嬉しいですね・・・お部屋の方は如何でした・・・・・」

「エッ?・・・・・?」

「除け者同士で慰め合うのもいいかなと思って・・」

「私・・・・・」

戸惑う様子を見て話題を変え、和やかなうちに美味しランチをご馳走になった。



外に出て時計を見ると13時頃、駅に背を向け鶴屋町方面に歩き出した。悠子も後を追い、いつの間にか腕を絡ませ、夫婦が連れ立って歩いている感じだ。

彼女の午後の時間が空いていることは、食事中の会話の中で承知している。

彼女は私が何処に向かい、何をするのか承知した上で、寄り添っていると思う。

躊躇せずラブホに入った。調和のとれた内装で綺麗な部屋だ。バスタブに湯を入れ冷蔵庫のビールを悠子に勧めた。固い仕草でコップを受け一気に飲み干して

「私男性は主人しか知らないの、だから貴方の相手が務まるかしら、ここまで来た気持ちだけは汲んで頂きたいわ」

「奥さん、心配しないで、午後のひと時昼寝に来ただけですから」

風呂に入りましょうと誘い先に風呂場に入った。


浴槽に浸かり暫らくすると、悠子も入ってきた。

小柄ながら肉付も良く、乳房も程よく膨らみ食欲をそそる。

互いに体を洗いあい、互いの体を確認する。恥ずかしがる悠子の恥部を丁寧に洗い、萎えたペニスを丁寧に洗わせ風呂を出た。

体の火照りが治まり薄暗くしたベッドに悠子を誘う。

体を思い切り抱きしめ、唇を重ね舌を差し込む、その舌に悠子も舌を絡めてきた。

息も継がせず長い抱擁をして俯せに寝かせた。


背後から女の性感帯に隈なく舌先を這わせる、快感で小刻みに体を震わせ、口に手を当て喘ぎを堪えている。

耳元から腰部まで繰り返し、脚を広げ太腿の内側を責め、恥部に目をやると粘りを帯びた透明な淫水が滲んでいる。

その侭尻を抱え肛門に舌を這わせる、責めを逃れようと必死に呻き、足掻く。解放し仰向けに寝かせた。

悠子がしがみ付き、荒い息使いをしながら何やら言うが、かまわず乳房を揉み乳首を口に含んで愛撫を続ける。

悩ましい喘ぎと悶えが休みなく続く、恥部に手を遣ると、滲み出る淫水が滴り落ちシーツを濡らしていた。

両脚をM字に構えさせ、恥部の淫水を拭い顔を埋め舐めはじめた。執拗な愛撫に抗しきれず、必死に俺を求める。

もう良いだろうとPを優しく挿入、彼女は一瞬息をのみ込んで、Pを迎い入れた。


腰をさまざまに使い膣襞を乱す、髪を振り乱しひときわ大きな呻きを挙げて果てて逝った。

射精前の硬いPを銜えさせたまま、両乳房を愛撫し、乱れた髪を直し悠子を解放した。

風呂に浸かり戻っても、悠子の態勢は先程の侭だった。濡れタオルで恥部周りを拭い、毛布を掛け其の侭寝かせておいた。

ビールを飲みながらこの後どうしようか思案していると、体を起こし風呂場に向かった。風呂に浸かり生気を戻し脇に座り恥じらいを見せ何故か謝った。何も言わず彼女を抱き口ずけをし、とても良かったと労い、帰りを促した。

駅までの道すがら、俺の腕をしっかりつかみ何かを訴えている。

別れ際写真送付の件を確約すると、また会いたい、電話していいかと尋ねられ、何時でもいいですと携帯を教えその場を離れた。

帰路ビールと快い疲労で睡魔に襲われ、降車駅を遙かに乗り過ごして目が覚めた。

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不倫・浮気 | 【2018-04-08(Sun) 23:10:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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