家庭教師先の人妻に筆おろしされた巨根大学生の話 1
俺のコンプレックスは、チンチンがでかいことだった。
ふざけんなバカヤロー、氏ね、と思われるかも知れないが、事実だから仕方がない。
中学の時は水泳の時間に必死で盛り上がりを隠そうとして笑われ、女子にも冷たい目で見られ、高校は男子校だったのでましにはなったが、合宿などで先輩に
「お前でかすぎるぞ。やばいって。立たしてみろよ」
などとからかわれ続けた。
本当は水泳部に入りたかったのだが、水着になるのが嫌で大学の体育会は諦めた。
自慢してんのかバカヤローと思われても仕方がないが、俺にとってチンチンがでかくていいことなど、これまで一つもなかった。
おまけに「風俗嬢はデカチンは大嫌い」「女の子が告白!大きさなんて関係ない!」
などの俺の元に集まる情報は不利なものばかり。19の春を迎えても俺は童貞のままだった。
大学に入り、俺はブラバンをやることにした。正直まったく経験がなく、運動バカだった18年間だが、人前で着替えなくてすむような部活に入ろうと決めていたのだ。
吹奏楽なら、俺のデカチンをからかうような下品な男もいないだろうし、女子も多いので俺の灰色の青春に終わりを告げるチャンスも増えるに違いない。
まったくの初心者は珍しがられたが、俺のやる楽器は先輩によってチューバに決められてしまった。
身長182で体重が82、水泳で無駄に広がった肩幅を見て決められたのだろうか?
初心者の俺に先輩方は丁寧に教えてくれ、俺も始めて経験する文化部の和やかな雰囲気に満足していた。
3年生や4年生のお姉さまがたは、もっちゃりとしたうちの大学にしては 結構垢抜けていて(私学の生徒に比べれば多分全然違うのだろうが)、 身長と同じく年々増大していく性欲を昇華するロンリーな行為に、優しく教えてくれる先輩方を使ってしまい、しばしば自己嫌悪に陥ることもあった。
7月が終わり、そろそろ授業も休みになる頃、チューバのリーダーをしている先輩(♂)が、あのさあアベッチ(俺のことです)、 家庭教師やるつもりない?、と俺に聞いてきた。
ブラバンはなぜか文系生徒が多く、俺のような理系バカはその先輩を入れても少なかった。
俺で良ければ、バイト何にもしてないですし、そろそろ仕送りだけじゃ辛いかなって思ってたとこなんで助かります、と俺は答えた。5歳の男の子なんだけどね、数学だけが苦手なんだよ。
俺留学試験 受かっちゃってさあ。ヒャクパー落ちると思ってたから受けちゃって・・。
紹介してくれたのが、アベッチも知ってる××先生だから、こりゃどうしようかな、と思って」
と先輩は言った。先生、というのは、個人的に演奏を見てくださる人のことだ。
次の週、俺は先輩の車の助手席に座り、一応面接らしきものを受けに向かっていた。
「あべっちに頼んだのはさ、もちろん理系ってこともあるんだけど」
先輩が俺に言った。
あるんだけど、なんですか?
「あべっちさ、うちの女子に教わる時、すげえ緊張してるよね(笑)同期の女子と話すときもなんか表情硬いし」
俺は少し傷ついた。男子校でしたもんで、キモイっすか?俺は答えた先輩は少し慌てたように、あ、違う違う、あべっち女子に人気あるんだよ、と笑った。
「いいですよ。別に」
俺は少し傷ついたので、ぶっきらぼぅに返事をした。
違うんだって、先輩はタバコに火をつけて俺に言った。
「あべっちみたいな雰囲気の奴って、あんまりうちみたいなとこいないじゃん。
まあガタイもいいし、妙に礼儀正しいし、練習まじめだし」
はあ、俺は答えた。
「あべっちにつけたあだ名しってる?うちに女子どもが」
しりません
「武士」先輩は笑った。「ドーモくんってうのもあるらしいけど。あのさ、悪口じゃないと思うよ」
といわれても俺は結構傷ついた。
「あのさ、今から行く家のお母さんがさ、結構美人でさ、うち結構ちゃらちゃらした奴多いっしょ?」
先輩は言った。
「あべっちなら間違いはないと思って。向こうもあべっちみたいな爽やかな方が安心すると思うんだよな、うん」
結果的に先輩の期待を裏切ることになってしまったわけだが。
マンションに着いた。その家は端部屋で、4LDKのいわゆる高級マンションだった。
「結構美人」というお母さんは、確かに綺麗だった。中三の息子がいるようにはとても見えず、小柄だがアクセントのある体つきで、セミロングの栗色の髪の毛は綺麗にセットされていた。
むこうもなかなか、「この人はどうも」
とはいいにくいだろうが、とりあえず面接は合格だった。
先輩や先生の顔を潰さないように、俺はとにかく真面目に教えた。もともと数学を教えるのは嫌いではなく、ユウダイ君(もち仮名)も俺になついてくれた。
俺は週二回のカテキョーが楽しみになっていった。
成績が目に見えてあがったのも嬉しかったが、これはそれまでが悪すぎただけで、コツさえ教えれば中学の数学は誰でもできる。
俺の楽しみはもちろん綺麗なお母さんだった。
どことなく宮崎よ○こに似た顔立ちや、優しい声。
小柄なのに結構胸が目立ち、腰や脚はほそいほうだ。
俺のロンリーフィンガープレーの対象は、お母さん一色になっていた。
ユウダイによると、21の時に生まれたらしいので、今は36歳になるわけだ。
その日も俺は、紅茶を置いて部屋を出ていくお母さんの、脚とおしりを、超横目で見ながら、さて、と仕切り直した。
ユウダイが、こんどあいつら家に来るんだよ、いやだなー、と背伸びした。
友達が家に来るのがいやなのか?俺は聞いた。
「この前さ、三者面談で母さんが学校に来たんだ」 へえ、で?
「あいつらさ、お前の母さん美人だなー、とか立ったとか言うんだよ」
と怒っていた。
「先生みたいに大人じゃないんだよなあいつら。人の母親そんなふうに見るなってーの。ね?」
俺は、恥ずかしかった。
二学期がはじまり、ユウダイは無事中間をクリア、後は期末を乗りきれば内申はほぼ安全圏内に入るほどになった。
その日、俺は部活を終え、バイクにまたがりユウダイの家に向かった。
途中でいきなり物凄い雨が降ってきた。カッパ忘れた・・。
俺は結構ずぶぬれになってしまい、ようやくユウダイの家についた。
部屋番号を押してしばらく待つと、お母さんの声が聞こえた。
アベです、と言うと、え?といつもと違う反応だ。 オートロックが解除され、俺は上にあがった。
部屋に入るとユウダイはいなかった。今日からサッカー部の合宿があり、引退した三年生も學校に泊まり込みで指導にあたるらしい。
「あのこ、先生にはちゃんと言うって」
お母さんは申し訳なさそうな顔をしていた。
「でも」と笑いながら、「ひどいかっこう、びしょびしょじゃない(笑)」と いい、とりあえずシャワー浴びてください、と
さらりと怖いことを言った。
いえいえいえ、俺は手を振った。
お母さんはまじめなかおで、風邪引かすわけには行かないでしょ?とりあえず温かくしてきて下さい、と 俺を風呂場に誘導し、脱いだらそこの篭に入れておいて下さいね、といった。
俺は熱いシャワーを浴びながら妄想を頭から必死で振り払っていた。
<続く>
[体験告白][家庭教師と人妻]
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ふざけんなバカヤロー、氏ね、と思われるかも知れないが、事実だから仕方がない。
中学の時は水泳の時間に必死で盛り上がりを隠そうとして笑われ、女子にも冷たい目で見られ、高校は男子校だったのでましにはなったが、合宿などで先輩に
「お前でかすぎるぞ。やばいって。立たしてみろよ」
などとからかわれ続けた。
本当は水泳部に入りたかったのだが、水着になるのが嫌で大学の体育会は諦めた。
自慢してんのかバカヤローと思われても仕方がないが、俺にとってチンチンがでかくていいことなど、これまで一つもなかった。
おまけに「風俗嬢はデカチンは大嫌い」「女の子が告白!大きさなんて関係ない!」
などの俺の元に集まる情報は不利なものばかり。19の春を迎えても俺は童貞のままだった。
大学に入り、俺はブラバンをやることにした。正直まったく経験がなく、運動バカだった18年間だが、人前で着替えなくてすむような部活に入ろうと決めていたのだ。
吹奏楽なら、俺のデカチンをからかうような下品な男もいないだろうし、女子も多いので俺の灰色の青春に終わりを告げるチャンスも増えるに違いない。
まったくの初心者は珍しがられたが、俺のやる楽器は先輩によってチューバに決められてしまった。
身長182で体重が82、水泳で無駄に広がった肩幅を見て決められたのだろうか?
初心者の俺に先輩方は丁寧に教えてくれ、俺も始めて経験する文化部の和やかな雰囲気に満足していた。
3年生や4年生のお姉さまがたは、もっちゃりとしたうちの大学にしては 結構垢抜けていて(私学の生徒に比べれば多分全然違うのだろうが)、 身長と同じく年々増大していく性欲を昇華するロンリーな行為に、優しく教えてくれる先輩方を使ってしまい、しばしば自己嫌悪に陥ることもあった。
7月が終わり、そろそろ授業も休みになる頃、チューバのリーダーをしている先輩(♂)が、あのさあアベッチ(俺のことです)、 家庭教師やるつもりない?、と俺に聞いてきた。
ブラバンはなぜか文系生徒が多く、俺のような理系バカはその先輩を入れても少なかった。
俺で良ければ、バイト何にもしてないですし、そろそろ仕送りだけじゃ辛いかなって思ってたとこなんで助かります、と俺は答えた。5歳の男の子なんだけどね、数学だけが苦手なんだよ。
俺留学試験 受かっちゃってさあ。ヒャクパー落ちると思ってたから受けちゃって・・。
紹介してくれたのが、アベッチも知ってる××先生だから、こりゃどうしようかな、と思って」
と先輩は言った。先生、というのは、個人的に演奏を見てくださる人のことだ。
次の週、俺は先輩の車の助手席に座り、一応面接らしきものを受けに向かっていた。
「あべっちに頼んだのはさ、もちろん理系ってこともあるんだけど」
先輩が俺に言った。
あるんだけど、なんですか?
「あべっちさ、うちの女子に教わる時、すげえ緊張してるよね(笑)同期の女子と話すときもなんか表情硬いし」
俺は少し傷ついた。男子校でしたもんで、キモイっすか?俺は答えた先輩は少し慌てたように、あ、違う違う、あべっち女子に人気あるんだよ、と笑った。
「いいですよ。別に」
俺は少し傷ついたので、ぶっきらぼぅに返事をした。
違うんだって、先輩はタバコに火をつけて俺に言った。
「あべっちみたいな雰囲気の奴って、あんまりうちみたいなとこいないじゃん。
まあガタイもいいし、妙に礼儀正しいし、練習まじめだし」
はあ、俺は答えた。
「あべっちにつけたあだ名しってる?うちに女子どもが」
しりません
「武士」先輩は笑った。「ドーモくんってうのもあるらしいけど。あのさ、悪口じゃないと思うよ」
といわれても俺は結構傷ついた。
「あのさ、今から行く家のお母さんがさ、結構美人でさ、うち結構ちゃらちゃらした奴多いっしょ?」
先輩は言った。
「あべっちなら間違いはないと思って。向こうもあべっちみたいな爽やかな方が安心すると思うんだよな、うん」
結果的に先輩の期待を裏切ることになってしまったわけだが。
マンションに着いた。その家は端部屋で、4LDKのいわゆる高級マンションだった。
「結構美人」というお母さんは、確かに綺麗だった。中三の息子がいるようにはとても見えず、小柄だがアクセントのある体つきで、セミロングの栗色の髪の毛は綺麗にセットされていた。
むこうもなかなか、「この人はどうも」
とはいいにくいだろうが、とりあえず面接は合格だった。
先輩や先生の顔を潰さないように、俺はとにかく真面目に教えた。もともと数学を教えるのは嫌いではなく、ユウダイ君(もち仮名)も俺になついてくれた。
俺は週二回のカテキョーが楽しみになっていった。
成績が目に見えてあがったのも嬉しかったが、これはそれまでが悪すぎただけで、コツさえ教えれば中学の数学は誰でもできる。
俺の楽しみはもちろん綺麗なお母さんだった。
どことなく宮崎よ○こに似た顔立ちや、優しい声。
小柄なのに結構胸が目立ち、腰や脚はほそいほうだ。
俺のロンリーフィンガープレーの対象は、お母さん一色になっていた。
ユウダイによると、21の時に生まれたらしいので、今は36歳になるわけだ。
その日も俺は、紅茶を置いて部屋を出ていくお母さんの、脚とおしりを、超横目で見ながら、さて、と仕切り直した。
ユウダイが、こんどあいつら家に来るんだよ、いやだなー、と背伸びした。
友達が家に来るのがいやなのか?俺は聞いた。
「この前さ、三者面談で母さんが学校に来たんだ」 へえ、で?
「あいつらさ、お前の母さん美人だなー、とか立ったとか言うんだよ」
と怒っていた。
「先生みたいに大人じゃないんだよなあいつら。人の母親そんなふうに見るなってーの。ね?」
俺は、恥ずかしかった。
二学期がはじまり、ユウダイは無事中間をクリア、後は期末を乗りきれば内申はほぼ安全圏内に入るほどになった。
その日、俺は部活を終え、バイクにまたがりユウダイの家に向かった。
途中でいきなり物凄い雨が降ってきた。カッパ忘れた・・。
俺は結構ずぶぬれになってしまい、ようやくユウダイの家についた。
部屋番号を押してしばらく待つと、お母さんの声が聞こえた。
アベです、と言うと、え?といつもと違う反応だ。 オートロックが解除され、俺は上にあがった。
部屋に入るとユウダイはいなかった。今日からサッカー部の合宿があり、引退した三年生も學校に泊まり込みで指導にあたるらしい。
「あのこ、先生にはちゃんと言うって」
お母さんは申し訳なさそうな顔をしていた。
「でも」と笑いながら、「ひどいかっこう、びしょびしょじゃない(笑)」と いい、とりあえずシャワー浴びてください、と
さらりと怖いことを言った。
いえいえいえ、俺は手を振った。
お母さんはまじめなかおで、風邪引かすわけには行かないでしょ?とりあえず温かくしてきて下さい、と 俺を風呂場に誘導し、脱いだらそこの篭に入れておいて下さいね、といった。
俺は熱いシャワーを浴びながら妄想を頭から必死で振り払っていた。
<続く>
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