家庭教師先の人妻に筆おろしされた巨根大学生の話 3
「ユウダイを生んだあと、あまり良くなくて、そのまま次は出来ないって」
俺がユキエさんの奥深く発射して動けなくなっていると、彼女は耳元でささやいた。
俺が黙っていると、阿部君重たいよ、、といって俺にキスをした。
俺は上半身をおこし、そのまま動き始めた。
続けてなの?、、うそ・・というユキエさんを無視して俺はもう本能にまかせてユキエさんの腰を掴んで動き続けた。
俺の括れの部分がユキエさんの入り口を通過するとき、ユキエさんは腰をうかせて、あ、と声を上げた。その声にますます興奮した俺はピッチを上げた。
んが・・んあ。・・俺は鼻息を荒くして出し入れを繰り返した。
ユキエさんは頭の横についた俺の二の腕を掴みながらだんだん高い声を上げ始めた。
ユキエさんの声はだんだん大きくなっていった。俺のほほを両手ではさんで、そのまま俺の髪の毛をくしゃくしゃにし始めた。
俺は我慢できなくなり、んぐぐ、、とうめいて中に発射した。
つながったまま、横向けになり、俺とユキエさんはキスをした。
「好きです」と俺が言うと「ありがとう、やさしいね」
とユキエさんは笑った。「マジで好きです」と繰り返すと、ただ笑うだけだった。
俺のチンチンはまだまだ硬いままだった。
そのまま俺は仰向けになり、ユキエさんは俺の上になって動き始めた。
俺にうめき声と、ユキエさんの時々あげる高い声が寝室に響いた。
ユキエさんの腰から下が、別の生き物のように細かく動いている。
俺は下から胸をわしづかみにして、ユキエさんの動きに任せていた。
いきなり電話が鳴った。
ユキエさんは俺とつながったまま、手を伸ばし、コードレスの子機をとり、もしもしといった。
俺は驚いて胸を揉む動きをやめた。ユキエさんは俺を細めた目で見下ろしながら、うん、少し具合がわるいから早く寝てた、と話していた。
ご主人のようだった。
片手で受話器を持ちながら、ユキエさんは俺の顔をなでた。
じゃ、おやすみなさい、と受話器を置くと、ユキエさんは俺の胸に両手をおいて、腰を激しく動かし始めた。
こんなこと自分がするなんて信じられない・・というと、高い声を上げ始めた。
阿部君が悪いんだよ、こんなのはじめてだもの、大きいの、といって、身体をそらせて、俺の太ももに手をおいて小刻みに腰を動かし続けた。俺は上半身を起こして、腰をつかんで、下から必死で突き上げた。
あふ・・ん、、すごい、、
ユキエさんは少し笑いながら口を半開きにして俺にしがみついた。
俺はそのままおおいかぶさり、スパートをかけ、中に出した。
俺とユキエさんは並んで寝た。
ごめんね、ホントにひさしぶりだったから、なんか欲求不満みたいで恥ずかしい、とユキエさんは俺の胸をさわりながら言った。
阿部君これからもてると思うよ、、なんか顔つき変わったもの、とユキエさんは言うと、そのまま寝てしまった。
次の朝、一瞬どこにいるのかわからなかった。
ユキエさんはすでにベッドにおらず、台所の方から音がしていた。
俺はもう、ユキエさんがマジで好きになっていた。
シャツを着て、タオルを巻いて台所に行くと、ユキエさんは薄く化粧をしていて、パンを焼いていた。
俺はいわれるがままシャワーをあび、すっかり乾いた服を身に着け、二人で朝ごはんを食べた。
目があうと、ユキエさんは恥ずかしそうに笑った。
「あの、、お母さん・・」
お母さんはやめようよ、と言った。
じゃ、奥さん、、それもいやらしくない?
「じゃあユキエさん」
ユキエさんは笑って、名前知ってたんだ、と笑った。
ユウダイは夕方ごろに帰ってくるけど、阿部君は?
と言ったので、俺も夕方から部活だけ出ます、といった。
じゃあ、ゆっくりしていけるね、と彼女は笑った。
カーテンを閉じたリビングで、俺はソファに腰を下ろして脚を開いていた。
エプロンをつけたままユキエさんはひざまついて、俺のチンチンを深く咥えてくれた。
うどんをすするような音を立てながら、舌が俺のチンチンを丁寧に舐めまわしていた。
口でこういうことするのって久しぶり、と彼女は言いながら、そのくせなれた舌の動きを見せてくれた。
俺はすきです、すきです、とバカの一つ覚えのようにつぶやいていた。
俺はそのまま床に押し倒し、スカートをまくり下着をとって、ユキエさんの中に入った。
しばらくそのまま腰を動かしたが、
背中がいたいよ、、と言われたので、ソファにすわらせ、中腰でユキエさんの両肩をつかんで腰を振りまくった。
外はいい天気だったが、俺はユキエさんの二重を見ながらまたまた中に出した。
そのままユキエさんを脱がせてベッドに連れ込んだ。
少し大きなお尻を後ろから掴んで、俺は突きまくった。
昼飯もたべずに、俺とユキエさんはベッドでセックスをやりまくった。
キスをした。最後に一緒にお風呂に入り、そこでも壁に手をつかせて後ろから突きまくった。
ユキエさんの声が風呂場に反響して、俺は興奮してさらに突いた。
まだまだやりたかったが、時間が来た。
俺とユキエさんは玄関で長いキスをしたあと、別れた。
それからしばらくは、カテキョーにいっても落ち着かなかった。
ユウダイくんは当然、いつもとかわらず真面目に勉強をしている。
ユキエさんは目が合ったら笑いかけてくれるが、それ以上のことはない。
受験も近づいた年末、悶々としながら予想問題をといていると、ユキエさんが、
先生ちょっといいですか?と俺に声をかけた。
ユウダイ君の部屋を出て、リビングに二人で向かった。
「ユウダイはどうですか?」
ユキエさんはあんなことなんかなかったように話しかけた
「期末も良かったですし、本番でよっぽどのことがない限り大丈夫です」
俺は答えた。
ユウダイ君がリビングに顔を出し、できたよせんせーと問題を持ってきた。
お、といいながら、俺は回答を受け取った。
お母さん、少し話があるのでもう少し部屋にいなさい、とユキエさんが言った。
俺は部屋に戻り、なるべく時間がかかりそうな問題を指定し、リビングに戻った。
「何のはなしー」
ユウダイくんは何気に聞いてきた。俺は声を落として内緒だけど俺のお給料の話、といって笑った。
なるほどね、とユウダイ君は物分りよく笑い、じゃあ、終わったら答え合わせしてよね、といい問題に取り組み始めた。
部屋を出ると、ユキエさんが立っていた。
俺は黙ってユキエさんの手をひき、ユウダイの部屋から少し離れた寝室にひっぱった。
「ちょっと・・。先生?」
俺はユキエさんを壁に押し付け、好きなんです、どうして無視するんですか?
と問い詰めた。
無視なんかしてないですよ、とユキエさんはごまかそうとしたが、俺はそのまま黙って壁に押さえつけキスをした。
だめ・・大丈夫です、ここだったらユウダイ君が部屋から出てきたらすぐわかるし、俺は答えた。俺は少しおかしくなっていた。
やっぱりね、こういうのはダメでしょ?
ユキエさんは俺の体を少し押して少しきつくいった。先生とけたよー、と言うユウダイ君の声が聞こえた。
俺は我に帰り、体を離した。
ユキエさんはほっとしたように、一番大事な時期なんでしょ?と襟元を直しながら無理に笑ったような顔で俺に言った。
俺はまた謝り、ユウダイ君の部屋に戻った。
経験のない俺が舞い上がったのが恥ずかしかった。
どこかでユキエさんも望んでいると勘違いしてたみたいだ。
俺はこの前のことを忘れよう、とこころにきめた。
ユキエさんに拒まれたことが原因とは思いたくないが、俺の女性への苦手意識は強くなった。
部活でも俺の「純情」は有名になりつつあり、先輩女子に良くからかわれた。
チューバが面白くなってきたこともあり、俺は熱心に練習して同期や先輩にも可愛がられた。
でも俺はユキエさんが好きなままだった。
とにかくユウダイ君を合格させて喜んでもらおう、俺はそう勝手に決心して、参考書や問題集を買い漁り、大手の塾でバイトしている先輩や友達から情報を集めた。
ユウダイ君は俺になついてくれ、素直についてきてくれた。
受験は成功、ユウダイ君はK高校に合格した。
3月のある日、俺はユキエさんとユウダイ君、そしてご主人と晩御飯を食べていた。
ご主人は小柄で賢そうな眼鏡をかけていた。
合格のお礼と言うわけだが、つまり契約解除、ということだ。
俺はこれでユキエさんを見るのも最後だな、と思いながら無理に笑っていた。
そうだよ、今日はプレステしよーぜ、とユウダイ君は言った。
結局俺は酒を飲んだ。
ご主人は潰れてしまい、俺はユウダイ君の部屋で寝た。横になってすぐ、ユウダイ君は寝てしまった。トイレを借りようと廊下に出ると、ユキエさんはまだ片付けをしていた。
俺は思いきってリビングまで出て、ユキエさんと顔を合わせた。
あら、まだ起きてたんですか?と言い、麦茶でも飲みます?いっぱい飲ましちゃってごめんなさいね、と言った。
俺は立ったまま、あの、俺は今でも変わりません、でもすいませんでした。と頭を下げた。
ユキエさんは蛇口を止め、おれに近づき、いろいろありがとうと言った。
俺は酔いにまかせ、彼女をだきよせキスをした。
ユキエさんは以外にも抵抗しなかった。長い間抱き合って、俺がスカートをまくり脚をさわると初めて手をとめ、だめよ、と言った。「彼女できないの?」
俺はうなづいた、そう、とユキエさんは言った。
「明日は?」
「部活もオフで寝るだけです」
と言うと、明日は主人はゴルフ、ユウダイは生意気に朝からデートなんだって、と笑った。
だから、ユキエさんは俺をみて言った。今日はもう寝なさい。
俺は部屋に戻った。
<続く>
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俺がユキエさんの奥深く発射して動けなくなっていると、彼女は耳元でささやいた。
俺が黙っていると、阿部君重たいよ、、といって俺にキスをした。
俺は上半身をおこし、そのまま動き始めた。
続けてなの?、、うそ・・というユキエさんを無視して俺はもう本能にまかせてユキエさんの腰を掴んで動き続けた。
俺の括れの部分がユキエさんの入り口を通過するとき、ユキエさんは腰をうかせて、あ、と声を上げた。その声にますます興奮した俺はピッチを上げた。
んが・・んあ。・・俺は鼻息を荒くして出し入れを繰り返した。
ユキエさんは頭の横についた俺の二の腕を掴みながらだんだん高い声を上げ始めた。
ユキエさんの声はだんだん大きくなっていった。俺のほほを両手ではさんで、そのまま俺の髪の毛をくしゃくしゃにし始めた。
俺は我慢できなくなり、んぐぐ、、とうめいて中に発射した。
つながったまま、横向けになり、俺とユキエさんはキスをした。
「好きです」と俺が言うと「ありがとう、やさしいね」
とユキエさんは笑った。「マジで好きです」と繰り返すと、ただ笑うだけだった。
俺のチンチンはまだまだ硬いままだった。
そのまま俺は仰向けになり、ユキエさんは俺の上になって動き始めた。
俺にうめき声と、ユキエさんの時々あげる高い声が寝室に響いた。
ユキエさんの腰から下が、別の生き物のように細かく動いている。
俺は下から胸をわしづかみにして、ユキエさんの動きに任せていた。
いきなり電話が鳴った。
ユキエさんは俺とつながったまま、手を伸ばし、コードレスの子機をとり、もしもしといった。
俺は驚いて胸を揉む動きをやめた。ユキエさんは俺を細めた目で見下ろしながら、うん、少し具合がわるいから早く寝てた、と話していた。
ご主人のようだった。
片手で受話器を持ちながら、ユキエさんは俺の顔をなでた。
じゃ、おやすみなさい、と受話器を置くと、ユキエさんは俺の胸に両手をおいて、腰を激しく動かし始めた。
こんなこと自分がするなんて信じられない・・というと、高い声を上げ始めた。
阿部君が悪いんだよ、こんなのはじめてだもの、大きいの、といって、身体をそらせて、俺の太ももに手をおいて小刻みに腰を動かし続けた。俺は上半身を起こして、腰をつかんで、下から必死で突き上げた。
あふ・・ん、、すごい、、
ユキエさんは少し笑いながら口を半開きにして俺にしがみついた。
俺はそのままおおいかぶさり、スパートをかけ、中に出した。
俺とユキエさんは並んで寝た。
ごめんね、ホントにひさしぶりだったから、なんか欲求不満みたいで恥ずかしい、とユキエさんは俺の胸をさわりながら言った。
阿部君これからもてると思うよ、、なんか顔つき変わったもの、とユキエさんは言うと、そのまま寝てしまった。
次の朝、一瞬どこにいるのかわからなかった。
ユキエさんはすでにベッドにおらず、台所の方から音がしていた。
俺はもう、ユキエさんがマジで好きになっていた。
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俺はいわれるがままシャワーをあび、すっかり乾いた服を身に着け、二人で朝ごはんを食べた。
目があうと、ユキエさんは恥ずかしそうに笑った。
「あの、、お母さん・・」
お母さんはやめようよ、と言った。
じゃ、奥さん、、それもいやらしくない?
「じゃあユキエさん」
ユキエさんは笑って、名前知ってたんだ、と笑った。
ユウダイは夕方ごろに帰ってくるけど、阿部君は?
と言ったので、俺も夕方から部活だけ出ます、といった。
じゃあ、ゆっくりしていけるね、と彼女は笑った。
カーテンを閉じたリビングで、俺はソファに腰を下ろして脚を開いていた。
エプロンをつけたままユキエさんはひざまついて、俺のチンチンを深く咥えてくれた。
うどんをすするような音を立てながら、舌が俺のチンチンを丁寧に舐めまわしていた。
口でこういうことするのって久しぶり、と彼女は言いながら、そのくせなれた舌の動きを見せてくれた。
俺はすきです、すきです、とバカの一つ覚えのようにつぶやいていた。
俺はそのまま床に押し倒し、スカートをまくり下着をとって、ユキエさんの中に入った。
しばらくそのまま腰を動かしたが、
背中がいたいよ、、と言われたので、ソファにすわらせ、中腰でユキエさんの両肩をつかんで腰を振りまくった。
外はいい天気だったが、俺はユキエさんの二重を見ながらまたまた中に出した。
そのままユキエさんを脱がせてベッドに連れ込んだ。
少し大きなお尻を後ろから掴んで、俺は突きまくった。
昼飯もたべずに、俺とユキエさんはベッドでセックスをやりまくった。
キスをした。最後に一緒にお風呂に入り、そこでも壁に手をつかせて後ろから突きまくった。
ユキエさんの声が風呂場に反響して、俺は興奮してさらに突いた。
まだまだやりたかったが、時間が来た。
俺とユキエさんは玄関で長いキスをしたあと、別れた。
それからしばらくは、カテキョーにいっても落ち着かなかった。
ユウダイくんは当然、いつもとかわらず真面目に勉強をしている。
ユキエさんは目が合ったら笑いかけてくれるが、それ以上のことはない。
受験も近づいた年末、悶々としながら予想問題をといていると、ユキエさんが、
先生ちょっといいですか?と俺に声をかけた。
ユウダイ君の部屋を出て、リビングに二人で向かった。
「ユウダイはどうですか?」
ユキエさんはあんなことなんかなかったように話しかけた
「期末も良かったですし、本番でよっぽどのことがない限り大丈夫です」
俺は答えた。
ユウダイ君がリビングに顔を出し、できたよせんせーと問題を持ってきた。
お、といいながら、俺は回答を受け取った。
お母さん、少し話があるのでもう少し部屋にいなさい、とユキエさんが言った。
俺は部屋に戻り、なるべく時間がかかりそうな問題を指定し、リビングに戻った。
「何のはなしー」
ユウダイくんは何気に聞いてきた。俺は声を落として内緒だけど俺のお給料の話、といって笑った。
なるほどね、とユウダイ君は物分りよく笑い、じゃあ、終わったら答え合わせしてよね、といい問題に取り組み始めた。
部屋を出ると、ユキエさんが立っていた。
俺は黙ってユキエさんの手をひき、ユウダイの部屋から少し離れた寝室にひっぱった。
「ちょっと・・。先生?」
俺はユキエさんを壁に押し付け、好きなんです、どうして無視するんですか?
と問い詰めた。
無視なんかしてないですよ、とユキエさんはごまかそうとしたが、俺はそのまま黙って壁に押さえつけキスをした。
だめ・・大丈夫です、ここだったらユウダイ君が部屋から出てきたらすぐわかるし、俺は答えた。俺は少しおかしくなっていた。
やっぱりね、こういうのはダメでしょ?
ユキエさんは俺の体を少し押して少しきつくいった。先生とけたよー、と言うユウダイ君の声が聞こえた。
俺は我に帰り、体を離した。
ユキエさんはほっとしたように、一番大事な時期なんでしょ?と襟元を直しながら無理に笑ったような顔で俺に言った。
俺はまた謝り、ユウダイ君の部屋に戻った。
経験のない俺が舞い上がったのが恥ずかしかった。
どこかでユキエさんも望んでいると勘違いしてたみたいだ。
俺はこの前のことを忘れよう、とこころにきめた。
ユキエさんに拒まれたことが原因とは思いたくないが、俺の女性への苦手意識は強くなった。
部活でも俺の「純情」は有名になりつつあり、先輩女子に良くからかわれた。
チューバが面白くなってきたこともあり、俺は熱心に練習して同期や先輩にも可愛がられた。
でも俺はユキエさんが好きなままだった。
とにかくユウダイ君を合格させて喜んでもらおう、俺はそう勝手に決心して、参考書や問題集を買い漁り、大手の塾でバイトしている先輩や友達から情報を集めた。
ユウダイ君は俺になついてくれ、素直についてきてくれた。
受験は成功、ユウダイ君はK高校に合格した。
3月のある日、俺はユキエさんとユウダイ君、そしてご主人と晩御飯を食べていた。
ご主人は小柄で賢そうな眼鏡をかけていた。
合格のお礼と言うわけだが、つまり契約解除、ということだ。
俺はこれでユキエさんを見るのも最後だな、と思いながら無理に笑っていた。
そうだよ、今日はプレステしよーぜ、とユウダイ君は言った。
結局俺は酒を飲んだ。
ご主人は潰れてしまい、俺はユウダイ君の部屋で寝た。横になってすぐ、ユウダイ君は寝てしまった。トイレを借りようと廊下に出ると、ユキエさんはまだ片付けをしていた。
俺は思いきってリビングまで出て、ユキエさんと顔を合わせた。
あら、まだ起きてたんですか?と言い、麦茶でも飲みます?いっぱい飲ましちゃってごめんなさいね、と言った。
俺は立ったまま、あの、俺は今でも変わりません、でもすいませんでした。と頭を下げた。
ユキエさんは蛇口を止め、おれに近づき、いろいろありがとうと言った。
俺は酔いにまかせ、彼女をだきよせキスをした。
ユキエさんは以外にも抵抗しなかった。長い間抱き合って、俺がスカートをまくり脚をさわると初めて手をとめ、だめよ、と言った。「彼女できないの?」
俺はうなづいた、そう、とユキエさんは言った。
「明日は?」
「部活もオフで寝るだけです」
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