家庭教師先の人妻に筆おろしされた巨根大学生の話 4
次の日、ご主人は早くに出ていった。おれとユウダイ君は9時に家を出た。
駅までユウダイ君をタンデムで送り、俺は引き返した。
ドアを明けると、薄く化粧をしたユキエさんがいた。俺は抱きついた。ユキエさんは自分からキスをしてきた。
ベッドに転がり込み、おれもユキエさんも無言で裸になった。
上から見下ろしたユキエさんはきれいだった。
細い指で俺のを握ると、あれからずーっとおかしかったのよ、主人にも自分からせがんだりして恥ずかしかったと、今までの態度が嘘のように俺のチンチンを懐かしそうにさすった。
俺はテンパり、そのまま先を入れた。
ユキエさんは充分オッケーだったようで、ぬちゃっと音を出して俺のチンチンは入っていった。
半年ぶりのきもちよさをチンチン全体で感じながら、俺は夢中で腰を振った。
俺が深くつくたびにユキエさんは、俺が何回も思い出しては自分で処理した声をあげた。
俺はすぐに限界に達して久しぶりに奥に発射した。
あれからしてないの?
鼻息を荒くしてすぐにまた動き出した俺に、ユキエさんはときどき、キャ、と声をだしながら聞いた。
してません、と俺は答えて腰を打ち付けた。
そう、といいつつ、俺が乱暴に胸を掴むと、頭をそらせて高い声をあげた。
たまったものをすべてぶつけるように、俺はひたすら腰をふった。
ユキエさんは高い声を俺がつくたびにあげ、俺が奥にねじこんで腰をおしつけてまわすと、しがみついてああっと一声あげ、力を抜いた。
俺は冷たくされた恨みをはらすように、ユキエさんをひっくり返し、後ろから犯した。
きもちいい・・
ユキエさんは妙に具体的に声をあげて顔をシーツにうずめた。
好きです好きですと呟きながら俺はもう一度ユキエさんを仰向けにして大きく腰を打ち付けた。
ただ声をあげるだけだったユキエさんは、俺が彼女両手をもち、体をすこし持ち上げながら全力で腰を動かすと、私も、私もすき、と眉をしかめてはんひらきの口でいった。
んごんぐんが!!
俺は半分叫びながら奥に発射した。
ユキエさんがぐったりしてしまったのて゛、俺は仕方なく一回抜いて横になった。
阿部くんのこと好きになったかも、笑わないでね、とユキエさんは俺の胸に手をのせて言った。
どうしようもないのにね、といいながら、しばらくはどうでもいいかなあ、とつぶやき、俺にキスをした。
今から帰るから、というご主人の電話を、俺の体の上で聞き、その日最後の高い声をあげて、腰をユキエさんは細かく振るわせた。
俺は満足しきれないまま下宿に帰った。
もっとユキエさんと一緒にいたいということばかり考えていた。
ただ、これからはもっと頻繁に会える、勝手に思い込んでいた。
だが、その日からまた連絡がなくなった。自分から電話したかったが、もし嫌われたのなら迷惑をかけることになる。
俺はユキエさんの家の回りを夜バイクで走ったり、家の明かりを外から眺めたりした。
春になり、俺はたまらずユウダイ君の携帯に電話をした。
家にいた彼は、明日入学式なんだよ、母さんくるっていってんだけどはずいよなあ、などと話していた。
で、先生どうしたの?と聞かれて俺は焦った。
いや、先輩にJリーグのチケット貰ったんで、いらないかなあ、彼女とでもいってきたら?
とありもしない話をもちだした。
マジ?いつのやつ?
俺はあわてて多分来週のかなと答えると、日曜日?
、東京?横浜?と聞かれた。
俺は適当に答えると、じゃあ送るわ、と言って電話を切った。
俺はあわてて新橋まで出て、定価よりだいぶ高くなっているチケットを二枚買った。
夜家に帰ると、携帯がなった。ユキエさんだ。
ユウダイにチケットありがとう、それだけ言うとすこしだまり、明日の昼間は学校かな?と聞いた。
俺は電話なのに首を振り、あいてますあいてます、と答えた。
そう、じゃあ阿部くんのおうちに行ってもいいかな?と彼女が言った。
次の日、バス停で待っていると着物を着たユキエさんが降りてきた。
マンションまでの五分くらいの間、二人とも無言で歩いた。
俺の下宿はユキエさんの家からは二駅離れていたが、彼女は回りを気にして顔を俯かせて俺についてきた。部屋に入ると、きれいにしてるんだね、といい見回した。
きちんと正座して座るユキエさんからいい匂いがした。
チケットありがとう、と彼女は良い、ユウダイとは良くまだ話すの?と聞いた。
「一緒に写真とるの嫌がってね、照れ臭いのかなあ」ユキエさんは母親の顔を見せた。
阿部くんもあのくらいの頃はそうだったの?と聞かれ、そうなる前に母親が死んだんでわからないです、と答えた。
え・・ごめんなさい、とユキエさんはすこし驚いたようだった。
言ってませんでしたっけ、と俺は笑った。
ユキエさんは、そうなの・・と言い、ごめんなさい、ともう一度謝った。
俺は手を振って、それよりどうしたんですか急に、正直嫌われたと思いました、と伝えた。
ユキエさんはそれには答えず、ユウダイとは仲良くしてあげてね、兄弟がいないから阿部くんが先生になってくれて、すごく喜んでるから、と言った。
僕はユウダイ君も好きですが、ユキエさんが好きなんです、と思いきって言った。
甘えた気持ちからかもしれないが、もしかしてサヨナラを言いに来たのかもしれないと思うと、全てつたえてやる、と開き直っていた。
ユキエさんはいっそう困った顔をした。
へんな沈黙が続いた。
俺は途端に弱気になり、でも無理なのはわかってます、迷惑かけてすいません、と言い、なんていうか、もう無茶は言わないので、安心して下さい、と言った。
「私も嬉しいのよ、冗談かもしれないけどこの年で好きなんていってもらえるなんて」
冗談じゃないです、俺はユキエさんの正面に小さなテーブル挟んで正座した。
「阿部くん、たぶん、その・・初めてだったからすこしへんになってるのよ」
俺は違いますと言い、別にああいったことをしなくても、俺はまったく平気ですから、と強がった。
「したくないの?」
「いえ・・いや、それだけじゃないってことです」
ユキエさんは笑った。
何かからかわれているような気がして、俺は黙った。
薄い黄色ぽい(理系の哀しい所で、ぴったりの色が思いつかない)着物を着て正座しているユキエさんは、どこからどうみても15歳の子供を持つお母さんには見えない。
「したいっていったらどうだって言うんですか?」
俺は少しすねるように言ってしまった。俺が言いたいのは、別に初めてだろうがどうだろうが、俺はユキエさんが好きなんです、仕方ないじゃないですか、と俺は逆切れ気味に言った。
「ごめん、ごめんなさい」
ユキエさんは帯を触って立ち上がり、俺の横に座った。
「自分でもどうして良いかわからないけど、男の人、それも阿部くんみたいにちゃんとしてる若い人に好きだって言われるのは」
ユキエさんは俺の膝に手を置いた。
「凄く嬉しいの。その、ああいったことをしたいって言われるのも、もちろん阿部君だからだけど、そんなに嫌じゃないのよ」
俺は混乱した。
「あんなことの、その、初めてが私みたいなおばさんだったのは、阿部君には良くなかったと思うの」
ユキエさんは俺の膝に手を置いて、目をしっかり合わせて言った。
きっちりそろえた細い眉、くっきりとした唇や目元。
化粧なんてどうでもいいと思ってたけれども、ユキエさんみたいな大人の女性が本気で化粧をすると、こんなに色っぽくなるのか、と俺は思った。
「だから関係ないっていってるじゃないですか、俺はそういうことと関係なくユキエさんが好きなんです。迷惑ですか?」
彼女は俺の目をじっと見たまま、そういう気持ちが落ち着くまで、阿部君と一緒にいる責任はあるのかもね、といった。
俺には良くわからなかった。
よく判らないまま俺はユキエさんを抱き寄せキスをした。
ユキエさんは俺にしなだれかかるような形で、抵抗もしなかった。
家で会う時とまったくちがった匂いがした。
我慢できないの?とユキエさんが聞いた。
できません、と言うと、仕方がないわね、といって俺のチンチンをジーパンの上から触り、今だけだからね、と言った。
俺はベッドに座らされ、ユキエさんは俺の脚の間に着物をきたまま膝まついた。
俺はジーパンをおろされ、トランクスを脱がされた。
綺麗にセットされた髪と、頭越しに見える首筋をみながら、俺はユキエさんの頭が動くのをチンチンから上がってくる気持ちよさに耐えながら眺めていた。
ちらちらと白い足袋が見える。
ずず・・とか、ん、、、とかいった音がユキエさんの口元から聞こえる。
1回、2回とユキエさんは頭を上下させると、俺のチンチンを口からはずして軽く咳き込んだ。
「あごが痛くなるの、ごめんね」
右手のユキエさんは手のひらを開いたまま俺の竿にそえて、舌を出して根本から先までゆっくり舐め始めた。
「彼女が出来たらちゃんと言ってね、それまでは私の責任だし」
舌が俺の括れのあたりを通ると、俺は気持ちよさにうめいた。
その声を聞くと、ユキエさんはその部分だけを舌で舐め続け、右手で根本を軽く握り、自分の口に当たるところまでゆっくり上下に動かした。
頭越しにうなじが見える。形のいい耳を見ながら、俺は必死に我慢していたが限界に来ていた。
「んは・・すいません、、もうだめです」
俺はユキエさんの肩をつかんで、止めてもらおうとした。着物を汚したら大変だ、ものを知らない俺でもそのくらいはわかっていた。
ユキエさんは、そう、というと、俺の膨れ上がった先を軽く咥え、 左手で括れのあたり、右手で根本を握りゆくり上下に動かした。
もちろんAVやらエロ本やらで知っていたが、口の中に出すなんてことができるのか?風俗でもないのに?こんな綺麗な人の奥さんに?俺の好きな人に?
あ、、だめ、、、
ユキエさんは軽く目を閉じている。長いまつげが目立つ俺は深く息を吐いて、ユキエさんの口の中に大量に出した。一瞬眉をひそめたユキエさんは、聞こえるくらいの音を出してのどをならし、飲み込んでくれた。
まったく大きさも硬さもかわらない俺のチンチンは聳え立ったままだった。
ユキエさんは和風のハンドバックからハンカチを取り出し、俺の先を丁寧に拭いてくれた。
満足した?ユキエさんは聞いた。もう好きだなんて思わないでしょ?阿部君はまだ若いから、こういう気持ちと好きな気持ちを一緒にしちゃってると思うの、と言いながら、俺の括れの部分を拭きながら、同じくらいの年頃の彼女が出来たら、すぐ忘れるわ、ね?
と俺を諭すように見上げながら言った。
俺は首を振って、満足もしてませんし、俺はユキエさんが何を言おうと好きなんです、と膝まついたままのユキエさんを見下ろしながら言った。
ため息をつき、ユキエさんは立ち上がり、ハンガー持ってるわよね?
といいながらゆっくり帯を解き始めた。
<続く>
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駅までユウダイ君をタンデムで送り、俺は引き返した。
ドアを明けると、薄く化粧をしたユキエさんがいた。俺は抱きついた。ユキエさんは自分からキスをしてきた。
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上から見下ろしたユキエさんはきれいだった。
細い指で俺のを握ると、あれからずーっとおかしかったのよ、主人にも自分からせがんだりして恥ずかしかったと、今までの態度が嘘のように俺のチンチンを懐かしそうにさすった。
俺はテンパり、そのまま先を入れた。
ユキエさんは充分オッケーだったようで、ぬちゃっと音を出して俺のチンチンは入っていった。
半年ぶりのきもちよさをチンチン全体で感じながら、俺は夢中で腰を振った。
俺が深くつくたびにユキエさんは、俺が何回も思い出しては自分で処理した声をあげた。
俺はすぐに限界に達して久しぶりに奥に発射した。
あれからしてないの?
鼻息を荒くしてすぐにまた動き出した俺に、ユキエさんはときどき、キャ、と声をだしながら聞いた。
してません、と俺は答えて腰を打ち付けた。
そう、といいつつ、俺が乱暴に胸を掴むと、頭をそらせて高い声をあげた。
たまったものをすべてぶつけるように、俺はひたすら腰をふった。
ユキエさんは高い声を俺がつくたびにあげ、俺が奥にねじこんで腰をおしつけてまわすと、しがみついてああっと一声あげ、力を抜いた。
俺は冷たくされた恨みをはらすように、ユキエさんをひっくり返し、後ろから犯した。
きもちいい・・
ユキエさんは妙に具体的に声をあげて顔をシーツにうずめた。
好きです好きですと呟きながら俺はもう一度ユキエさんを仰向けにして大きく腰を打ち付けた。
ただ声をあげるだけだったユキエさんは、俺が彼女両手をもち、体をすこし持ち上げながら全力で腰を動かすと、私も、私もすき、と眉をしかめてはんひらきの口でいった。
んごんぐんが!!
俺は半分叫びながら奥に発射した。
ユキエさんがぐったりしてしまったのて゛、俺は仕方なく一回抜いて横になった。
阿部くんのこと好きになったかも、笑わないでね、とユキエさんは俺の胸に手をのせて言った。
どうしようもないのにね、といいながら、しばらくはどうでもいいかなあ、とつぶやき、俺にキスをした。
今から帰るから、というご主人の電話を、俺の体の上で聞き、その日最後の高い声をあげて、腰をユキエさんは細かく振るわせた。
俺は満足しきれないまま下宿に帰った。
もっとユキエさんと一緒にいたいということばかり考えていた。
ただ、これからはもっと頻繁に会える、勝手に思い込んでいた。
だが、その日からまた連絡がなくなった。自分から電話したかったが、もし嫌われたのなら迷惑をかけることになる。
俺はユキエさんの家の回りを夜バイクで走ったり、家の明かりを外から眺めたりした。
春になり、俺はたまらずユウダイ君の携帯に電話をした。
家にいた彼は、明日入学式なんだよ、母さんくるっていってんだけどはずいよなあ、などと話していた。
で、先生どうしたの?と聞かれて俺は焦った。
いや、先輩にJリーグのチケット貰ったんで、いらないかなあ、彼女とでもいってきたら?
とありもしない話をもちだした。
マジ?いつのやつ?
俺はあわてて多分来週のかなと答えると、日曜日?
、東京?横浜?と聞かれた。
俺は適当に答えると、じゃあ送るわ、と言って電話を切った。
俺はあわてて新橋まで出て、定価よりだいぶ高くなっているチケットを二枚買った。
夜家に帰ると、携帯がなった。ユキエさんだ。
ユウダイにチケットありがとう、それだけ言うとすこしだまり、明日の昼間は学校かな?と聞いた。
俺は電話なのに首を振り、あいてますあいてます、と答えた。
そう、じゃあ阿部くんのおうちに行ってもいいかな?と彼女が言った。
次の日、バス停で待っていると着物を着たユキエさんが降りてきた。
マンションまでの五分くらいの間、二人とも無言で歩いた。
俺の下宿はユキエさんの家からは二駅離れていたが、彼女は回りを気にして顔を俯かせて俺についてきた。部屋に入ると、きれいにしてるんだね、といい見回した。
きちんと正座して座るユキエさんからいい匂いがした。
チケットありがとう、と彼女は良い、ユウダイとは良くまだ話すの?と聞いた。
「一緒に写真とるの嫌がってね、照れ臭いのかなあ」ユキエさんは母親の顔を見せた。
阿部くんもあのくらいの頃はそうだったの?と聞かれ、そうなる前に母親が死んだんでわからないです、と答えた。
え・・ごめんなさい、とユキエさんはすこし驚いたようだった。
言ってませんでしたっけ、と俺は笑った。
ユキエさんは、そうなの・・と言い、ごめんなさい、ともう一度謝った。
俺は手を振って、それよりどうしたんですか急に、正直嫌われたと思いました、と伝えた。
ユキエさんはそれには答えず、ユウダイとは仲良くしてあげてね、兄弟がいないから阿部くんが先生になってくれて、すごく喜んでるから、と言った。
僕はユウダイ君も好きですが、ユキエさんが好きなんです、と思いきって言った。
甘えた気持ちからかもしれないが、もしかしてサヨナラを言いに来たのかもしれないと思うと、全てつたえてやる、と開き直っていた。
ユキエさんはいっそう困った顔をした。
へんな沈黙が続いた。
俺は途端に弱気になり、でも無理なのはわかってます、迷惑かけてすいません、と言い、なんていうか、もう無茶は言わないので、安心して下さい、と言った。
「私も嬉しいのよ、冗談かもしれないけどこの年で好きなんていってもらえるなんて」
冗談じゃないです、俺はユキエさんの正面に小さなテーブル挟んで正座した。
「阿部くん、たぶん、その・・初めてだったからすこしへんになってるのよ」
俺は違いますと言い、別にああいったことをしなくても、俺はまったく平気ですから、と強がった。
「したくないの?」
「いえ・・いや、それだけじゃないってことです」
ユキエさんは笑った。
何かからかわれているような気がして、俺は黙った。
薄い黄色ぽい(理系の哀しい所で、ぴったりの色が思いつかない)着物を着て正座しているユキエさんは、どこからどうみても15歳の子供を持つお母さんには見えない。
「したいっていったらどうだって言うんですか?」
俺は少しすねるように言ってしまった。俺が言いたいのは、別に初めてだろうがどうだろうが、俺はユキエさんが好きなんです、仕方ないじゃないですか、と俺は逆切れ気味に言った。
「ごめん、ごめんなさい」
ユキエさんは帯を触って立ち上がり、俺の横に座った。
「自分でもどうして良いかわからないけど、男の人、それも阿部くんみたいにちゃんとしてる若い人に好きだって言われるのは」
ユキエさんは俺の膝に手を置いた。
「凄く嬉しいの。その、ああいったことをしたいって言われるのも、もちろん阿部君だからだけど、そんなに嫌じゃないのよ」
俺は混乱した。
「あんなことの、その、初めてが私みたいなおばさんだったのは、阿部君には良くなかったと思うの」
ユキエさんは俺の膝に手を置いて、目をしっかり合わせて言った。
きっちりそろえた細い眉、くっきりとした唇や目元。
化粧なんてどうでもいいと思ってたけれども、ユキエさんみたいな大人の女性が本気で化粧をすると、こんなに色っぽくなるのか、と俺は思った。
「だから関係ないっていってるじゃないですか、俺はそういうことと関係なくユキエさんが好きなんです。迷惑ですか?」
彼女は俺の目をじっと見たまま、そういう気持ちが落ち着くまで、阿部君と一緒にいる責任はあるのかもね、といった。
俺には良くわからなかった。
よく判らないまま俺はユキエさんを抱き寄せキスをした。
ユキエさんは俺にしなだれかかるような形で、抵抗もしなかった。
家で会う時とまったくちがった匂いがした。
我慢できないの?とユキエさんが聞いた。
できません、と言うと、仕方がないわね、といって俺のチンチンをジーパンの上から触り、今だけだからね、と言った。
俺はベッドに座らされ、ユキエさんは俺の脚の間に着物をきたまま膝まついた。
俺はジーパンをおろされ、トランクスを脱がされた。
綺麗にセットされた髪と、頭越しに見える首筋をみながら、俺はユキエさんの頭が動くのをチンチンから上がってくる気持ちよさに耐えながら眺めていた。
ちらちらと白い足袋が見える。
ずず・・とか、ん、、、とかいった音がユキエさんの口元から聞こえる。
1回、2回とユキエさんは頭を上下させると、俺のチンチンを口からはずして軽く咳き込んだ。
「あごが痛くなるの、ごめんね」
右手のユキエさんは手のひらを開いたまま俺の竿にそえて、舌を出して根本から先までゆっくり舐め始めた。
「彼女が出来たらちゃんと言ってね、それまでは私の責任だし」
舌が俺の括れのあたりを通ると、俺は気持ちよさにうめいた。
その声を聞くと、ユキエさんはその部分だけを舌で舐め続け、右手で根本を軽く握り、自分の口に当たるところまでゆっくり上下に動かした。
頭越しにうなじが見える。形のいい耳を見ながら、俺は必死に我慢していたが限界に来ていた。
「んは・・すいません、、もうだめです」
俺はユキエさんの肩をつかんで、止めてもらおうとした。着物を汚したら大変だ、ものを知らない俺でもそのくらいはわかっていた。
ユキエさんは、そう、というと、俺の膨れ上がった先を軽く咥え、 左手で括れのあたり、右手で根本を握りゆくり上下に動かした。
もちろんAVやらエロ本やらで知っていたが、口の中に出すなんてことができるのか?風俗でもないのに?こんな綺麗な人の奥さんに?俺の好きな人に?
あ、、だめ、、、
ユキエさんは軽く目を閉じている。長いまつげが目立つ俺は深く息を吐いて、ユキエさんの口の中に大量に出した。一瞬眉をひそめたユキエさんは、聞こえるくらいの音を出してのどをならし、飲み込んでくれた。
まったく大きさも硬さもかわらない俺のチンチンは聳え立ったままだった。
ユキエさんは和風のハンドバックからハンカチを取り出し、俺の先を丁寧に拭いてくれた。
満足した?ユキエさんは聞いた。もう好きだなんて思わないでしょ?阿部君はまだ若いから、こういう気持ちと好きな気持ちを一緒にしちゃってると思うの、と言いながら、俺の括れの部分を拭きながら、同じくらいの年頃の彼女が出来たら、すぐ忘れるわ、ね?
と俺を諭すように見上げながら言った。
俺は首を振って、満足もしてませんし、俺はユキエさんが何を言おうと好きなんです、と膝まついたままのユキエさんを見下ろしながら言った。
ため息をつき、ユキエさんは立ち上がり、ハンガー持ってるわよね?
といいながらゆっくり帯を解き始めた。
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