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初対面の女性に「私を逝かせて!」と言われた催眠術ができる包茎短小早漏オジサン

若奥様達が集まる喫茶店で突然良く通る声で「私を逝かせて下さい!」と言われました。


パニクった私は、思わず「包茎短小早漏の私には無理!」と答えてしまい、店内の若奥様達に聞かれてしまいました。


切っ掛けは面白くないので省略します。



地元の駅ビルの中の50席くらいの喫茶店で待ち合わせしました。店内は20代30代の女性たちでほぼ満席です。


10時待ち合わせでしたから5分前に入店しました。一番入口に近い場所に座りました。隣のテーブルとの間隔は60センチくらい。


テーブルに目印のビックコミックを置きコーヒーを頼みます。待ち合わせの女性は初対面。年齢も雰囲気も何も分かりません。


逢う目的は私は催眠術が出来るので催眠術で過去のトラウマの原因を探す事です。相手に不安感を与えないために人が多い明るい場所と時間を選びました。




約束の10時丁度。座った私の頭の上から突然声が響き渡りました。


「私を逝かせて下さい!」


耳を疑いました。「えっ何?」


「○○さんですよね。私××です!私を逝かせて下さい!!」



私も固まりましたが隣や周囲で歓談している女性達の声が止まりました。多分お耳がダンボ状態でしょう。


「あのねちょっと待ってちょっと待って。なにそれ。あのねそんな…僕そんな話ししてないよね。」


「はい。でも…私、逝かないと困るんです!」


「……取り敢えずね、立ってないで座ろうよ。それにほらもう少し声を落としてそんな話し…。」



ようやく彼女は腰を降ろしました。


「兎に角落ち着いて何か飲み物でも頼もうよ。」


「私水で良いです。」


「そんなこと言っても。」紅茶とケーキを頼みました。



ウエイトレスが無関心を装ってケーキと紅茶を運んできました。周囲のテーブルは無言でこちらを窺っています。


「あのねなにそれ、そんな話し何もしてないよね。」


「はいでも友達に相談したんです。催眠術が出来る人と知り合ったって。そうしたら逝かせてもらいなさいって。その友達も逝けなくて催眠術で逝けるようになったって。だから逝かせて下さい。(きっぱり)」


「あのねそんな知らないよ。仮に出来るとしても僕その方法知らないし。」


「大丈夫です出来ます。催眠術を出来る人なら絶対出来るって友達が言ってました。」



正直、その友達を恨みました。


「仮に出来るとしても僕今までに女性を逝かせたことないんだよ。それに小さいし早いしそれに包茎だよ。」


どう見ても20代にしか見えない小娘に、50歳近い親父がそれもこんな女性だらけの喫茶店でカミングアウトしなければならないのでしょう。


この繰り返しを30分くらい繰り返しました。何度も何度も早漏短小包茎と繰り返し、公表せざるを得ない結果になりました。


彼女は頑として「絶対できる!逝かせて下さい。」を取り下げず、女性たちの好奇の視線を背に二人でホテルに向かいました。



ホテルに入って結局彼女の主張が正しい事が判明しました。そしてその時、彼女が21歳である事。ボリュームと張りのある胸を持っている美人である事を知りました。


30回以上絶頂に狂い何度も潮を吹きました。ベットから降りるとき流石に若い彼女も腰が砕け立てませんでした。


この日から私の性に対するコンプレックスが半分なくなりました。でも早漏と短小包茎は変わりません。

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いろいろなシチュエーション | 【2018-07-16(Mon) 01:30:55】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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