嫁がパート先の専務に、俺の就職を餌にやられた 3
妻の想いは…? ②
いつも通り夕方、妻が帰って来て、そして普段の妻がそこに居る。
妻が風呂に入ると、今日も携帯を見たが何もなし。
私はネットで見てICレコーダーを衝動買いしたが、どのように使おうか迷っていました。
妻の鞄やバックの中に入れたら見付かってしまうのは明らかである。
私に出来る事は・・・、やはり妻の後をつけて行き決定的な事を手に入れるしかない・・・。
それ以外、思いつかなかった。とりあえず妻の嘘の外出を待つ事にしました。
この週の火曜日、私は残業がありましたが妻には言いませんでした。
そして17時30分ぐらいに家の電話に連絡を入れてみたのです。
妻「もしもし斎藤です」
私「俺だけど。今日さぁ残業って言い忘れてたよ」
妻「そうだったんだ~」
私「ごめんな。8時過ぎには帰るから」
妻「分かったよ、気をつけてねー」
妻は家に居ました。
今では帰りに妻のタイムカードを見るのも日課になっています。4日以外は怪しい所はありません。
こうなると1月と2月のタイムカードが見たくなります。
家に着き、いつもの幸せな家庭がありました。私だけ幻覚でも見てるような錯覚さえします。
私は今週の土曜日は出勤です。この日出掛けられたら何も出来ない、そう思い妻には言っていません。最低限の抵抗で当日言おうと思っています。
ズル休みも考えましたが、今は休めない時期(社員になる為)なのと、妻に怪しまれたらマズイと止めました。
木曜日の夕食の時、
妻「そうそう、あなた明後日の土曜って出勤なんだって?」
私「そうだよ、言ったよなぁ」
妻「聞いてないよっ」
私「そうか、ごめん、ごめん。言ったと思い込んでたよ」
妻「いいけどさぁ」
私「でも誰から聞いたんだ?」
妻「あぁ、店長からよ」
土曜の出勤がこの時点で分かったのだから出掛ける可能性は大であると思った。
出掛けるとしたら相手との連絡は、すでに済んでいるのか?まだなら明日、当日もありうるのか?
ここまで来たら無駄な事でも良いので、出来る事は全てやろうと考えました。
まずは金曜の朝、夫婦の部屋にICレコーダーを仕掛けました。
私が出勤してから妻が出勤するまでの約1時間、電話での話し声でも録れれば良いと思いました。
この日の帰り道、私は何故かワクワクしてました。何か録れてる可能性は0%に等しいのは分かっていました。
それなのに、最近では珍しく『ただいまー!』の声が元気だったはずです。
妻の目を盗み聞いてみましたが、はっきり言って何も録れていません。ほとんどキッチンに居たみたいです。
携帯電話やメールの着信音も聞こえませんでした。出勤する直前の支度をしてる音が録れてました。
期待はしていなかったけど、ちょっとガッカリです。
それでも私は土曜日の為に動きました。
ICレコーダーをキッチンに仕掛け、そして部屋にはハンディカムを長時間モードで仕掛けました。
こうすれば電話の会話はもちろん出掛けた時間、帰った時間なども分かると考えました。
その反面、無駄な事とも思ってました。
ハンディカムを仕掛けてる時『娘の成長記録や家族の思い出用に買ったのに、こんな事に使うとは・・・』そう思って情けなくなりました。
そして土曜日の朝、私はいつものように家を出て行きました。
しかし無駄な事が無駄では無くなった時、それは現実を思い知らされる時でした。
この日はデリバリーが少なく雑用が多い1日でした。
帰り道、昨日の様にワクワクはしてませんでしたが妻が出掛けたのかだけは気になっていました。
私「ただいま」
妻と娘「おかえりー」
私「愛美は今日、何してたのかな?」
娘「お祖母ちゃんの家でちゃんと大人しくしてたよ」
私「明海、どこかに出掛けたのか?」
妻「愛美を母さんに頼んで、家の掃除してたのよ。地震の後やってなかったから」
私「そうか、お疲れさん」
妻「まだ途中だから、明日もやりますよ」
妻は家事全般が好きで得意でもあり、今回の掃除も不自然な行動ではありません。
今日は出掛けてないのか・・・。
どうせ何も録れてないだろうし仕掛けたものは明日確認すれば良いと思いました。
翌日、少し早い昼食を済ませると私は掃除の邪魔だろうと外へ。
とりあえずICレコーダーとハンディカムを持ち近くの寂びれた喫茶店へ行きました。
1番奥のテーブルに座りコーヒーを頼み、イヤホンでICレコーダーの音声を聴き始めました。
コーヒーをチビチビ飲みながら、飛ばし飛ばし聞いていると妻と娘が家を出ていく所が確認できました。その後、妻が1人で帰って来たようです。
その数分後の音声に一瞬、私の顔面から血の気が引きました。
私はICレコーダーを切りコーヒー代を払い喫茶店を出ました。
割と冷静でいる自分に関心しながら、隣り駅まで歩きました。
一軒だけあるインターネットカフェに行き、受付を済ませ小さいな部屋に入り椅子に座ると大きく深呼吸しました。
これで人目を気にしないで聴けます。
ICレコーダーのスイッチを入れました。
妻が1人で帰って来て数分後、 “ピンポ~ン”チャイムが鳴りました。
鍵を開ける音、そしてドアが開く音。
妻「お入りください。直ぐに分かりましたか?」
男「うん」
ドアが閉まり鍵を掛ける音が聞こえました。
妻「狭いでしょ。あっ、そっちは娘の部屋で夫婦の部屋はこちらです」
男「そうなんだ」
キッチンから部屋の方へ二人で行ったのでしょう。部屋の扉が開く音がしました。
私はICレコーダーを切りハンディカムのスイッチを入れ、扉が開くところから再生しました。
妻が部屋に入ってくる後を男が・・・、顔が見えました。
鶴岡一男・・・。そう専務の鶴岡一男です。
相手が誰であろうと私にとっては同じ事で、驚く事も無く『コイツだったのか』と思っただけでした。
後は真相を知りたいだけです。かなり冷静でした。
部屋に入ると専務は物珍しそうに物色してます。
妻「あまり触らないで下さいね。私が怒られちゃいますから」
専務「そうなんだ~。結構、几帳面なんだね。ふ~ん」
妻「でも、なんで家なんですか?いつものホテルの方が良いじゃないですか」
専務「違うんだな、ドキドキするだろ?興奮しないか?」
妻「そうですか・・・。シャワーしますか?狭いけど我慢して下さいね」
部屋で服を脱ぎ裸で風呂場に向かう2人の後ろ姿が映っていました。
風呂場での様子は分からないまま約15分後、バスタオルを腰に巻いた専務が、遅れて飲み物を持ち胸の上でバスタオルを巻いた妻が部屋に入って来て座りました。
専務「旦那とは、いつもここでやってるんだろ?」
妻「はい、そうですけど」
専務「今日は、ここで僕とするんだよ。興奮するだろ」
妻は立ち上がると自分の布団を押し入れから出し敷きました。その布団に妻は寝たようです。
残念ながら、今回ハンディカムを仕掛けた状態では座ってる2人の首あたりから上しか映っていません。
予想外の事でしたから仕方ありません。
専務「じゃあ始めようか」
少しの沈黙の後、
妻「・・・・・。主人を必ず社員にして下さいね」
専務「そのうちにね、僕に任せておけば大丈夫だよ」
妻「本当ですね、約束して下さい」
専務「これからも僕の言う事を聞いていれば良いんだよ」
妻「分かりました、言う事を聞きますからお願いします」
この時点で2人共に姿は映っていません。
“チュッチューチュッ”という音がしてます。やがて “チュパッチュパッ”っという音に。
妻の「ああっ・・あっ・うっ」っという声が聴こえ始めました。
この状態がかなり長く続いた後、専務が立ち上がりケツと背中が映りました。
妻の顔は映ってはいませんがフェラをしてるのが分かります。
専務の姿がまた見えなくなり “ジュポッジュポッジュジュージュポッ”という音だけが聞こえます。
専務「こっちも舐めろ」
妻「はい」
その後、妻が立ち上り引き出しからコンドームを出したのが観えました。
専務「入れてほしいんだろ、お願いしないとダメだろ」
妻「ここに入れて下さい」
専務「ちゃんと言わないと、旦那をクビにする事も出来るんだぞ」
妻「すみません・・・。マ○コに入れて下さい」
専務「もっと!キチンと言葉にしてお願いしないと、旦那に言うぞ」
妻「ごめんなさい。私のマ○コに一男さんのチ○コを入れて下さい」
次の瞬間、“あぁ~っ”と妻が声を出しました。“あぁっあっあぁーーあっあっ”と喘ぎは大きくなっていきます。
専務の後頭部が映りました。
専務「さぁバックでもお願いしろよ」
妻「後ろから入れて下さい。奥まで入れて下さい」
“あっあっあーーあっあっ”パンッパンッパンッという音と共に妻が喘いでいます。
同時に、どこかを叩いているような“パチンッパチンッ”という音が聞こえてました。
そのまま前にのめり込むように、専務の後頭部が見えなくなりました。
その後、妻の喘ぎ声がだんだん大きくなっていきます、
専務「凄くいいだろ!」
妻「あぁっ~あっはっはい・・いい・・いい。主人を・・主人を・・」
専務「なんだ?ハッキリ言え」
妻「あぁあっあっ、主人を、あ~あっ、お願いします」
専務「うっ、逝くぞ。うっうっ~」
荒い呼吸音だけが聴こえてます。
妻が起き上がりティッシュを取り専務の物を拭いているように思えます。
専務も起き上がり飲み物を飲みながら、
専務「なぁ、凄い興奮しただろ?」
妻「はい」
専務「今までで1番凄かったぞ。この染み見てみろよ」
妻「確かに違ってたかも」
専務「これからは、毎回ここでしよう」
妻「毎回は無理ですよ」
専務「何とかするさ。まずは来週も出勤にしちゃおう」
妻「毎週だと主人だって怪しみますよ」
専務「ダメなら次は平日のホテルかな」
2人は立ち上がりシャワーに行きました。
部屋に戻ってくると着替えを済ませ、そのまま玄関まで見送りました。
その後、妻は本当に掃除を始めたのです。きっと私に気が付かれない為と思いました。
全てを観て聴き終わった瞬間は、専務に対して怒りしか有りませんでした。
この場に居たら間違えなくボコボコにしてたはずです。
どんな理由が有ろうが、もちろん妻にも怒りがありました。
しかし、この時点で私は妻の行為に違和感を感じていました。これは私の直感です。
『私の為に抱かれた』それだけなのか? 妻の想いは違うのでは・・・?
私は妻の本心が知りたい、知る為にもう少し耐えてみる事にしました。
でも、このままの夫婦生活もスーパーで働くのも限界がある、出来る限り早く決着をつけなければならないと思いました。
※妻の身長は158cm、体重は50kg前後といつも騒いでます。
ブラはCカップ(垂れてません)で、パンツはMサイズです。
前に石田ゆり子に似てると言われた事がありました。
続きでは無いのですが少しでも心情を知ってもらう為に、あえて今ここに私の事を簡単に書かせて頂きます。
私が小学4年の時、馬鹿な父親のせいで両親は離婚して母親と暮らしました。
この母親も親とは思えない女で、私は家族とか家庭などというものを知らずに荒れた10代を過ごしました。
20代になっても定職にも就かずフラフラしてました。
女性との付き合いも、それなりに有りましたが私には育った環境のせいなのか結婚願望がありませんでした。
それが原因で別れた事も数回ありました。
人生的には昨年まで勤めていた店のオーナーに拾ってもらい、まともになったと思います。
このオーナーには感謝してもしきれないほど助けてもらいました。
投稿の最初にも書きましたが10年前、妻と知り合いました。
妻の方から付き合いたいと言ってくれました。
付き合う前に“結婚願望が無い”事を伝え、それでも良いと交際がスタートしました。
いままで付き合った女性達とは違っていて、とても温かく安心できる人でした。
約1年後、『結婚しよう』と言ってきましが、もちろん私は断りました。
私「そう思うなら別れた方が良いと思うよ」
妻「全て知ったうえで言ってるの!」
私「俺には無理だよ」
妻「家族とか家庭の良さを知ってもらいたいの、私がプレゼントしたいの」
こんな会話が何日も続いたのです。
やがて私は妻の本気の説得に負けて結婚しました。
妻の献身ぶりに本当に結婚して良かったと思いました。温かい家庭や家族を始めて知る事も出来ました。
以後、良き妻で良き母で文句のつけようがない女性でした。
全てにおいて信頼してました、感謝していました。
今回の出来事が起きても、普段は変わらず良き妻で良き母です。
どうしたんだ?という気持ちです。妻の本心が知りたい、それが私の想いです。
<続く>
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いつも通り夕方、妻が帰って来て、そして普段の妻がそこに居る。
妻が風呂に入ると、今日も携帯を見たが何もなし。
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妻の鞄やバックの中に入れたら見付かってしまうのは明らかである。
私に出来る事は・・・、やはり妻の後をつけて行き決定的な事を手に入れるしかない・・・。
それ以外、思いつかなかった。とりあえず妻の嘘の外出を待つ事にしました。
この週の火曜日、私は残業がありましたが妻には言いませんでした。
そして17時30分ぐらいに家の電話に連絡を入れてみたのです。
妻「もしもし斎藤です」
私「俺だけど。今日さぁ残業って言い忘れてたよ」
妻「そうだったんだ~」
私「ごめんな。8時過ぎには帰るから」
妻「分かったよ、気をつけてねー」
妻は家に居ました。
今では帰りに妻のタイムカードを見るのも日課になっています。4日以外は怪しい所はありません。
こうなると1月と2月のタイムカードが見たくなります。
家に着き、いつもの幸せな家庭がありました。私だけ幻覚でも見てるような錯覚さえします。
私は今週の土曜日は出勤です。この日出掛けられたら何も出来ない、そう思い妻には言っていません。最低限の抵抗で当日言おうと思っています。
ズル休みも考えましたが、今は休めない時期(社員になる為)なのと、妻に怪しまれたらマズイと止めました。
木曜日の夕食の時、
妻「そうそう、あなた明後日の土曜って出勤なんだって?」
私「そうだよ、言ったよなぁ」
妻「聞いてないよっ」
私「そうか、ごめん、ごめん。言ったと思い込んでたよ」
妻「いいけどさぁ」
私「でも誰から聞いたんだ?」
妻「あぁ、店長からよ」
土曜の出勤がこの時点で分かったのだから出掛ける可能性は大であると思った。
出掛けるとしたら相手との連絡は、すでに済んでいるのか?まだなら明日、当日もありうるのか?
ここまで来たら無駄な事でも良いので、出来る事は全てやろうと考えました。
まずは金曜の朝、夫婦の部屋にICレコーダーを仕掛けました。
私が出勤してから妻が出勤するまでの約1時間、電話での話し声でも録れれば良いと思いました。
この日の帰り道、私は何故かワクワクしてました。何か録れてる可能性は0%に等しいのは分かっていました。
それなのに、最近では珍しく『ただいまー!』の声が元気だったはずです。
妻の目を盗み聞いてみましたが、はっきり言って何も録れていません。ほとんどキッチンに居たみたいです。
携帯電話やメールの着信音も聞こえませんでした。出勤する直前の支度をしてる音が録れてました。
期待はしていなかったけど、ちょっとガッカリです。
それでも私は土曜日の為に動きました。
ICレコーダーをキッチンに仕掛け、そして部屋にはハンディカムを長時間モードで仕掛けました。
こうすれば電話の会話はもちろん出掛けた時間、帰った時間なども分かると考えました。
その反面、無駄な事とも思ってました。
ハンディカムを仕掛けてる時『娘の成長記録や家族の思い出用に買ったのに、こんな事に使うとは・・・』そう思って情けなくなりました。
そして土曜日の朝、私はいつものように家を出て行きました。
しかし無駄な事が無駄では無くなった時、それは現実を思い知らされる時でした。
この日はデリバリーが少なく雑用が多い1日でした。
帰り道、昨日の様にワクワクはしてませんでしたが妻が出掛けたのかだけは気になっていました。
私「ただいま」
妻と娘「おかえりー」
私「愛美は今日、何してたのかな?」
娘「お祖母ちゃんの家でちゃんと大人しくしてたよ」
私「明海、どこかに出掛けたのか?」
妻「愛美を母さんに頼んで、家の掃除してたのよ。地震の後やってなかったから」
私「そうか、お疲れさん」
妻「まだ途中だから、明日もやりますよ」
妻は家事全般が好きで得意でもあり、今回の掃除も不自然な行動ではありません。
今日は出掛けてないのか・・・。
どうせ何も録れてないだろうし仕掛けたものは明日確認すれば良いと思いました。
翌日、少し早い昼食を済ませると私は掃除の邪魔だろうと外へ。
とりあえずICレコーダーとハンディカムを持ち近くの寂びれた喫茶店へ行きました。
1番奥のテーブルに座りコーヒーを頼み、イヤホンでICレコーダーの音声を聴き始めました。
コーヒーをチビチビ飲みながら、飛ばし飛ばし聞いていると妻と娘が家を出ていく所が確認できました。その後、妻が1人で帰って来たようです。
その数分後の音声に一瞬、私の顔面から血の気が引きました。
私はICレコーダーを切りコーヒー代を払い喫茶店を出ました。
割と冷静でいる自分に関心しながら、隣り駅まで歩きました。
一軒だけあるインターネットカフェに行き、受付を済ませ小さいな部屋に入り椅子に座ると大きく深呼吸しました。
これで人目を気にしないで聴けます。
ICレコーダーのスイッチを入れました。
妻が1人で帰って来て数分後、 “ピンポ~ン”チャイムが鳴りました。
鍵を開ける音、そしてドアが開く音。
妻「お入りください。直ぐに分かりましたか?」
男「うん」
ドアが閉まり鍵を掛ける音が聞こえました。
妻「狭いでしょ。あっ、そっちは娘の部屋で夫婦の部屋はこちらです」
男「そうなんだ」
キッチンから部屋の方へ二人で行ったのでしょう。部屋の扉が開く音がしました。
私はICレコーダーを切りハンディカムのスイッチを入れ、扉が開くところから再生しました。
妻が部屋に入ってくる後を男が・・・、顔が見えました。
鶴岡一男・・・。そう専務の鶴岡一男です。
相手が誰であろうと私にとっては同じ事で、驚く事も無く『コイツだったのか』と思っただけでした。
後は真相を知りたいだけです。かなり冷静でした。
部屋に入ると専務は物珍しそうに物色してます。
妻「あまり触らないで下さいね。私が怒られちゃいますから」
専務「そうなんだ~。結構、几帳面なんだね。ふ~ん」
妻「でも、なんで家なんですか?いつものホテルの方が良いじゃないですか」
専務「違うんだな、ドキドキするだろ?興奮しないか?」
妻「そうですか・・・。シャワーしますか?狭いけど我慢して下さいね」
部屋で服を脱ぎ裸で風呂場に向かう2人の後ろ姿が映っていました。
風呂場での様子は分からないまま約15分後、バスタオルを腰に巻いた専務が、遅れて飲み物を持ち胸の上でバスタオルを巻いた妻が部屋に入って来て座りました。
専務「旦那とは、いつもここでやってるんだろ?」
妻「はい、そうですけど」
専務「今日は、ここで僕とするんだよ。興奮するだろ」
妻は立ち上がると自分の布団を押し入れから出し敷きました。その布団に妻は寝たようです。
残念ながら、今回ハンディカムを仕掛けた状態では座ってる2人の首あたりから上しか映っていません。
予想外の事でしたから仕方ありません。
専務「じゃあ始めようか」
少しの沈黙の後、
妻「・・・・・。主人を必ず社員にして下さいね」
専務「そのうちにね、僕に任せておけば大丈夫だよ」
妻「本当ですね、約束して下さい」
専務「これからも僕の言う事を聞いていれば良いんだよ」
妻「分かりました、言う事を聞きますからお願いします」
この時点で2人共に姿は映っていません。
“チュッチューチュッ”という音がしてます。やがて “チュパッチュパッ”っという音に。
妻の「ああっ・・あっ・うっ」っという声が聴こえ始めました。
この状態がかなり長く続いた後、専務が立ち上がりケツと背中が映りました。
妻の顔は映ってはいませんがフェラをしてるのが分かります。
専務の姿がまた見えなくなり “ジュポッジュポッジュジュージュポッ”という音だけが聞こえます。
専務「こっちも舐めろ」
妻「はい」
その後、妻が立ち上り引き出しからコンドームを出したのが観えました。
専務「入れてほしいんだろ、お願いしないとダメだろ」
妻「ここに入れて下さい」
専務「ちゃんと言わないと、旦那をクビにする事も出来るんだぞ」
妻「すみません・・・。マ○コに入れて下さい」
専務「もっと!キチンと言葉にしてお願いしないと、旦那に言うぞ」
妻「ごめんなさい。私のマ○コに一男さんのチ○コを入れて下さい」
次の瞬間、“あぁ~っ”と妻が声を出しました。“あぁっあっあぁーーあっあっ”と喘ぎは大きくなっていきます。
専務の後頭部が映りました。
専務「さぁバックでもお願いしろよ」
妻「後ろから入れて下さい。奥まで入れて下さい」
“あっあっあーーあっあっ”パンッパンッパンッという音と共に妻が喘いでいます。
同時に、どこかを叩いているような“パチンッパチンッ”という音が聞こえてました。
そのまま前にのめり込むように、専務の後頭部が見えなくなりました。
その後、妻の喘ぎ声がだんだん大きくなっていきます、
専務「凄くいいだろ!」
妻「あぁっ~あっはっはい・・いい・・いい。主人を・・主人を・・」
専務「なんだ?ハッキリ言え」
妻「あぁあっあっ、主人を、あ~あっ、お願いします」
専務「うっ、逝くぞ。うっうっ~」
荒い呼吸音だけが聴こえてます。
妻が起き上がりティッシュを取り専務の物を拭いているように思えます。
専務も起き上がり飲み物を飲みながら、
専務「なぁ、凄い興奮しただろ?」
妻「はい」
専務「今までで1番凄かったぞ。この染み見てみろよ」
妻「確かに違ってたかも」
専務「これからは、毎回ここでしよう」
妻「毎回は無理ですよ」
専務「何とかするさ。まずは来週も出勤にしちゃおう」
妻「毎週だと主人だって怪しみますよ」
専務「ダメなら次は平日のホテルかな」
2人は立ち上がりシャワーに行きました。
部屋に戻ってくると着替えを済ませ、そのまま玄関まで見送りました。
その後、妻は本当に掃除を始めたのです。きっと私に気が付かれない為と思いました。
全てを観て聴き終わった瞬間は、専務に対して怒りしか有りませんでした。
この場に居たら間違えなくボコボコにしてたはずです。
どんな理由が有ろうが、もちろん妻にも怒りがありました。
しかし、この時点で私は妻の行為に違和感を感じていました。これは私の直感です。
『私の為に抱かれた』それだけなのか? 妻の想いは違うのでは・・・?
私は妻の本心が知りたい、知る為にもう少し耐えてみる事にしました。
でも、このままの夫婦生活もスーパーで働くのも限界がある、出来る限り早く決着をつけなければならないと思いました。
※妻の身長は158cm、体重は50kg前後といつも騒いでます。
ブラはCカップ(垂れてません)で、パンツはMサイズです。
前に石田ゆり子に似てると言われた事がありました。
続きでは無いのですが少しでも心情を知ってもらう為に、あえて今ここに私の事を簡単に書かせて頂きます。
私が小学4年の時、馬鹿な父親のせいで両親は離婚して母親と暮らしました。
この母親も親とは思えない女で、私は家族とか家庭などというものを知らずに荒れた10代を過ごしました。
20代になっても定職にも就かずフラフラしてました。
女性との付き合いも、それなりに有りましたが私には育った環境のせいなのか結婚願望がありませんでした。
それが原因で別れた事も数回ありました。
人生的には昨年まで勤めていた店のオーナーに拾ってもらい、まともになったと思います。
このオーナーには感謝してもしきれないほど助けてもらいました。
投稿の最初にも書きましたが10年前、妻と知り合いました。
妻の方から付き合いたいと言ってくれました。
付き合う前に“結婚願望が無い”事を伝え、それでも良いと交際がスタートしました。
いままで付き合った女性達とは違っていて、とても温かく安心できる人でした。
約1年後、『結婚しよう』と言ってきましが、もちろん私は断りました。
私「そう思うなら別れた方が良いと思うよ」
妻「全て知ったうえで言ってるの!」
私「俺には無理だよ」
妻「家族とか家庭の良さを知ってもらいたいの、私がプレゼントしたいの」
こんな会話が何日も続いたのです。
やがて私は妻の本気の説得に負けて結婚しました。
妻の献身ぶりに本当に結婚して良かったと思いました。温かい家庭や家族を始めて知る事も出来ました。
以後、良き妻で良き母で文句のつけようがない女性でした。
全てにおいて信頼してました、感謝していました。
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