軽い気持ちのセックスで全てを失った 2【不倫体験談】
私が下になって指でクリ●リスいじっていかせてもらって、さて挿入…というときになって異変が。
ゴムがないというのだ。
正直、もうこっちもやる気まんまんだから
エッチしに来たくせにゴム持参しねえとかなめてんのかこのクソがと思った。
ぶっちゃけ私は生理痛が激しく軽減のためピルを飲んでいるのだが、それは言いたくなかったし、不倫するような男だから病気持ってそうで嫌だった。
そこで言った。
「そう、じゃあ今日はここまでですね。」
男、え??って顔。
「ワンナイトでコン●ームなしってわけにはいきませんからね。シャワーで流して服を着ましょう」
男本当に苦しそうな、泣きそうな顔してた。
私も濡れまくりで超入れたかったから内心泣いてた。
フ●ラでいかせてもらえばよかったと思っただろう。
口か手で抜いてやることもできたが、私も入れたいのに入れられなくて悶々としているからこのモヤモヤを共有していただこうと思った。
シャワーの間も服着るときも勃起おさまってなかった。
「満足できなくて辛いですね。私も辛いです。自分の部屋に戻ってから思い出してオ●ニーしてくださいね」つって部屋から出した。
で、翌日から不倫男からの猛烈なる好き好きメール。
本気で好きになってしまったようです。会いたい。いつも見ていたい。とかそんな感じ。
内容に大差ないので5回に一回メールを返すようにしていた。
挿入できなかったことで、男に執着心が芽生えていたらしい。予想外のアクシデントで、私の優位が強化されていた。
手玉に取ったるで~と燃えた。
婚約して彼氏の地元で同棲するようになって以来、初めて楽しいと思えた。
なにもかもが退屈だった。暇だったんだね。人間暇だとろくなことしないっていうけど本当だな。
彼氏とは付き合ってた期間が長かった(くっついたり別れたりではあったが計5年くらい)せいもあってか、同棲前からほとんどエッチしなくなっていた。
彼氏のことは好きだった。大好きだった。
一緒に居ると安心したし楽しかったし、一人で居るより楽だった。
イライラをぶつけたりわがまま言ったり癇癪を起こしたりしても、いつも優しく受け止めたり、嗜めたりしてくれる。守られてる感じがした。
この人と一緒なら自分は最強で、何があっても大丈夫だと思うことさえあった。
親みたいな感じだったんだと思う。
だからエッチは気持ち悪かったのかもしれない。
彼氏は時々したいというときもあったけど、彼氏に触られるとくすぐったくて私が笑ってしまうので、なんとなくしない空気になった。
どうしてもというときは私が舐めて、挿入だけ。彼氏が中出しして終わり。
彼氏は痛いのはかわいそうだけど、将来赤ちゃんしっかり産んで欲しいから、副作用のあるピル飲むのは反対してた。
赤ちゃん出来たっていいじゃない、そのうち結婚するんだし。て感じだった。
彼氏は学部は違うけど大学の同級生で、そのままその大学の院に行って、一年東京で高校の講師やって、地元の採用試験受かって教員になってた。
で、のらりくらりと不倫男の誘いやアタックをかわしつつ期待もたせて遊んでた。ひと月半くらいかな。
このころから、不倫男は痩せはじめ、周りから
「不倫男さんて絶対私さんに気があるよー気をつけて」とか言われるようになる。
できる男として一目置かれてたのに、恋煩いの思考だだ漏れ男になったか、とちょっと満足して飽きかかった。
が、その直後不倫男が仕事ですごい結果を出す。全然手玉に取れてなかった。痩せたのは仕事頑張ってたからだった。
ムカついた。
2ヶ月くらいして、ついに関係をもった。
男の私への接し方はまるで女神扱いだった。崇めてた。
でも、いくら口で何と言おうと、不倫相手にしようってことは結局私は便器だろオナホなんだろってずっと思ってた。
無料風俗なんだろって自分をますますおとしめたし、そんな私を本気だとか好きだとか言ってる男の自己欺瞞や自己矛盾が滑稽で、容赦なく欲情できた。
挿入してみると、本当に相性がよかった。
もっと大きいのももっと固いのも反ってるのも知ってるけど、間違いなく一番よかった。
私はクリ●リスでは簡単にいくけど、挿入ではめったにいかない。
でも不倫男のだと、すぐにいってしまった。鍵と鍵穴ってあるんだなーって思った。
性の不一致って大問題なんだね。
で、エッチしたあと不倫男はますます溺れてった。
私は根本で自信がないくせにエッチには自信があった。いびつな自尊心の固まりだった。
私に夢中になっているという言葉は信じられなかったが、私とのエッチに夢中になっているってことは容易に受け入れられた。
男は毎日私に触れたがったし、だんだん長い時間一緒に居たがるようになっていった。
私にとっても不倫男とのエッチは快感だったし、女王様のように振る舞えるからそれも快感だった。
私は向こうがいくら好きだと言っても絶対に私もとは言わなかった。
でも、内心好きになっていた。
私は男が結婚していることは知っていたが、子供のことは最初知らなかった。
挿入して少ししてから知ったかな。1歳半の子がいるって。
私は家庭のことをよく聞きたがってて、男はあまり喋りたがらなかったけどいつも無理に言わせた。
家族でどこへ行ったとか何食べたとか。
関係を続けるうちに男は、二人きりで会う度に泣くようになっていた。
「愛してる」と言うようになった。
私は彼氏を愛していたけど、不倫男も好きだった。いつまでもエッチしていたいと思うこともあった。
一旦好きだって意識しちゃったら止まらなくなったんだよね。
お互いのパートナーに嫉妬するようになっていった。
まあ、ようは絵に書いたような不倫カップルになってったわけです。
で、ある日不倫男から、実は子供に障害があることを知らされる。
産まれてくるとき、お産がうまくいかなくて脳性麻痺があるって。
知能に遅れはなさそうだけど、歩けないかもしれないって。
ふーん。あ、そう。私には関係ないことだね。でも興味はあるよ。
自分から言うなんて珍しいね、みたいに返した気がする。
でも実は衝撃だった。
そのせいなのか、彼氏に対する罪悪感からなのかわからないんだけど、過食傾向が出るようになった。
食べていないと不安でいつも何か食べてた。夜中起きて冷蔵庫漁ったり、おやつがオニギリとか。
みるみるうちに太った。半年で9kg。急激に太ったせいで筋肉が追いつかず、背骨が曲がって腰痛も出た。
ストレスで生理周期もめちゃくちゃになった。
彼氏は本気で心配してたし、スレンダー好みだから悲しいって言ってた。
不倫男は、手紙をくれたり物をくれたり優しかったけど、相変わらず会う度に泣いてた。
本気なのに、僕が結婚してるせいでそれが伝わらないって泣いた。
離婚したら信じてくれるんだねって言うようになった。
私は不倫男が泣くのは愉快だったけど、家庭が壊れるのは怖いと思った。
でも相変わらず彼氏のことはなめてたから、露見してもきっと私は許されて、不倫男だけが一人になると思ってた。
だから家庭が壊れたら壊れただなとか考えてた。
でも子供は苦しめたくないとかわけわかんないこと考えてた。
不倫男とは途中から生でするようになったよ。
そしてついに不倫が露見する。
男の自白で。
後から知ったが不倫男の奥さんは薄々浮気に気付いてたらしい。
家でも明らかに冷たくなったし、上の空だったり、泣いてたりしたそうだ。
で、あのさ、何か言うことない?とつっついたところ
不倫男は「離婚してほしい、ずっと考えてた」と言ったらしい。奥さん激怒。
知らない番号から電話がきた。嫌な予感がした。
何回か鳴るので出たら女性。なんかもう完全にピンときた。
ばれたなと。
電話は当然奥さんからで、怒りが漲ってた。
内容だいたいこんな感じ
〇おっさんが本気で恋してるとか言ってる、きもい。
〇私は子供なんかほしくなかったのに子供つくらないなら結婚しないとか言うから産んだのに馬鹿にしてる。
〇私は離婚する気はない。
〇あなたから別れてくださいたのむ。
〇死ね!
あと、
〇いっぺんツラ拝みたい!どんだけ美人なんだコラ
〇子供見て罪悪感感じてくれ
てショートメールが来た。
奥さんはまだ不倫男を好きだって言ってた。
子供を妊娠して以来セクロスレスで、それで浮気に走ったのかと思ってたのに半年前誘っても拒まれて女として悔しくて憎いって。
でも好きだし、子供のこと考えると離婚はしたくない。
7年位前やっぱり子供作りたくないって言ったら不倫男にじゃあ離婚しようって言われて、以来ずっと不倫男の機嫌とって顔色うかがってきた、と。尽くしてきたのにあんまりだ、と。
奥さんの話を聞きながら、奥さんに悪いなとか子供に悪いなとかよりも、彼氏にごめんねって思ってた。
彼氏なんにも悪くないのに。
本当にいい人なのに。
こんな私と居たらもっともっと不幸にしてしまう。
別れなきゃ。
全部懺悔をして別れなきゃ。
今思えば、優しい作り話して別れればよかった。
スカポンタン。
結局、不倫男には私から別れましょうと電話(奥さんの携帯に電話→奥さんが出て不倫男に代わる→スピーカ通話で奥さんも聞いてる状態)
その電話でも不倫男泣いて別れたくない好きだ繰り返し、奥さんが何か物で殴ってる音が聞こえた。後で聞いたら掃除機で殴ってた。
私は彼氏に洗いざらい話した。彼氏ショックで私を犯す。やりながら泣いてた。
彼氏は、それでも嫌いになれないって泣いてた。
このままだと不幸にするから別れようって言ったけど、彼氏は「私にはそんなこと決める権利ない」って言って同居は続いた。
彼氏はエッチを毎日求めるようになった。
結局不倫男は強引に家を出てしまったらしく、奥さんは絶対離婚してやらない、自由になんかさせてやるもんかとふんばっていた。
(奥さんからメールや電話が断続的にずっとあった。多分コンタクトとらないか見張る意味で)
私は彼氏が別れないのも同じ気持ちなのかなと思って聞いてみたけどよう分からんかった。
「私はまた浮気すると思う」
「結婚してからじゃ遅い」
「まだ若いからもっといい嫁をもらえ」
「本当に自分の子か疑うのはつらいだろ」
などなど、他人事のように説得してたら殴られた。
でも4ヶ月くらいして、彼氏もいろいろ考えて、好きだけど別れるべきだとは思うと言いはじめた。
部屋は私名義で借りてて、家賃や光熱費も私払いだったから、彼には別れて実家に戻ってくれるよう(そう遠くないので)頼んだ。
そうするよと言いつつ出ていかないので、とりあえず私が出てくことにした。
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正直、もうこっちもやる気まんまんだから
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そこで言った。
「そう、じゃあ今日はここまでですね。」
男、え??って顔。
「ワンナイトでコン●ームなしってわけにはいきませんからね。シャワーで流して服を着ましょう」
男本当に苦しそうな、泣きそうな顔してた。
私も濡れまくりで超入れたかったから内心泣いてた。
フ●ラでいかせてもらえばよかったと思っただろう。
口か手で抜いてやることもできたが、私も入れたいのに入れられなくて悶々としているからこのモヤモヤを共有していただこうと思った。
シャワーの間も服着るときも勃起おさまってなかった。
「満足できなくて辛いですね。私も辛いです。自分の部屋に戻ってから思い出してオ●ニーしてくださいね」つって部屋から出した。
で、翌日から不倫男からの猛烈なる好き好きメール。
本気で好きになってしまったようです。会いたい。いつも見ていたい。とかそんな感じ。
内容に大差ないので5回に一回メールを返すようにしていた。
挿入できなかったことで、男に執着心が芽生えていたらしい。予想外のアクシデントで、私の優位が強化されていた。
手玉に取ったるで~と燃えた。
婚約して彼氏の地元で同棲するようになって以来、初めて楽しいと思えた。
なにもかもが退屈だった。暇だったんだね。人間暇だとろくなことしないっていうけど本当だな。
彼氏とは付き合ってた期間が長かった(くっついたり別れたりではあったが計5年くらい)せいもあってか、同棲前からほとんどエッチしなくなっていた。
彼氏のことは好きだった。大好きだった。
一緒に居ると安心したし楽しかったし、一人で居るより楽だった。
イライラをぶつけたりわがまま言ったり癇癪を起こしたりしても、いつも優しく受け止めたり、嗜めたりしてくれる。守られてる感じがした。
この人と一緒なら自分は最強で、何があっても大丈夫だと思うことさえあった。
親みたいな感じだったんだと思う。
だからエッチは気持ち悪かったのかもしれない。
彼氏は時々したいというときもあったけど、彼氏に触られるとくすぐったくて私が笑ってしまうので、なんとなくしない空気になった。
どうしてもというときは私が舐めて、挿入だけ。彼氏が中出しして終わり。
彼氏は痛いのはかわいそうだけど、将来赤ちゃんしっかり産んで欲しいから、副作用のあるピル飲むのは反対してた。
赤ちゃん出来たっていいじゃない、そのうち結婚するんだし。て感じだった。
彼氏は学部は違うけど大学の同級生で、そのままその大学の院に行って、一年東京で高校の講師やって、地元の採用試験受かって教員になってた。
で、のらりくらりと不倫男の誘いやアタックをかわしつつ期待もたせて遊んでた。ひと月半くらいかな。
このころから、不倫男は痩せはじめ、周りから
「不倫男さんて絶対私さんに気があるよー気をつけて」とか言われるようになる。
できる男として一目置かれてたのに、恋煩いの思考だだ漏れ男になったか、とちょっと満足して飽きかかった。
が、その直後不倫男が仕事ですごい結果を出す。全然手玉に取れてなかった。痩せたのは仕事頑張ってたからだった。
ムカついた。
2ヶ月くらいして、ついに関係をもった。
男の私への接し方はまるで女神扱いだった。崇めてた。
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無料風俗なんだろって自分をますますおとしめたし、そんな私を本気だとか好きだとか言ってる男の自己欺瞞や自己矛盾が滑稽で、容赦なく欲情できた。
挿入してみると、本当に相性がよかった。
もっと大きいのももっと固いのも反ってるのも知ってるけど、間違いなく一番よかった。
私はクリ●リスでは簡単にいくけど、挿入ではめったにいかない。
でも不倫男のだと、すぐにいってしまった。鍵と鍵穴ってあるんだなーって思った。
性の不一致って大問題なんだね。
で、エッチしたあと不倫男はますます溺れてった。
私は根本で自信がないくせにエッチには自信があった。いびつな自尊心の固まりだった。
私に夢中になっているという言葉は信じられなかったが、私とのエッチに夢中になっているってことは容易に受け入れられた。
男は毎日私に触れたがったし、だんだん長い時間一緒に居たがるようになっていった。
私にとっても不倫男とのエッチは快感だったし、女王様のように振る舞えるからそれも快感だった。
私は向こうがいくら好きだと言っても絶対に私もとは言わなかった。
でも、内心好きになっていた。
私は男が結婚していることは知っていたが、子供のことは最初知らなかった。
挿入して少ししてから知ったかな。1歳半の子がいるって。
私は家庭のことをよく聞きたがってて、男はあまり喋りたがらなかったけどいつも無理に言わせた。
家族でどこへ行ったとか何食べたとか。
関係を続けるうちに男は、二人きりで会う度に泣くようになっていた。
「愛してる」と言うようになった。
私は彼氏を愛していたけど、不倫男も好きだった。いつまでもエッチしていたいと思うこともあった。
一旦好きだって意識しちゃったら止まらなくなったんだよね。
お互いのパートナーに嫉妬するようになっていった。
まあ、ようは絵に書いたような不倫カップルになってったわけです。
で、ある日不倫男から、実は子供に障害があることを知らされる。
産まれてくるとき、お産がうまくいかなくて脳性麻痺があるって。
知能に遅れはなさそうだけど、歩けないかもしれないって。
ふーん。あ、そう。私には関係ないことだね。でも興味はあるよ。
自分から言うなんて珍しいね、みたいに返した気がする。
でも実は衝撃だった。
そのせいなのか、彼氏に対する罪悪感からなのかわからないんだけど、過食傾向が出るようになった。
食べていないと不安でいつも何か食べてた。夜中起きて冷蔵庫漁ったり、おやつがオニギリとか。
みるみるうちに太った。半年で9kg。急激に太ったせいで筋肉が追いつかず、背骨が曲がって腰痛も出た。
ストレスで生理周期もめちゃくちゃになった。
彼氏は本気で心配してたし、スレンダー好みだから悲しいって言ってた。
不倫男は、手紙をくれたり物をくれたり優しかったけど、相変わらず会う度に泣いてた。
本気なのに、僕が結婚してるせいでそれが伝わらないって泣いた。
離婚したら信じてくれるんだねって言うようになった。
私は不倫男が泣くのは愉快だったけど、家庭が壊れるのは怖いと思った。
でも相変わらず彼氏のことはなめてたから、露見してもきっと私は許されて、不倫男だけが一人になると思ってた。
だから家庭が壊れたら壊れただなとか考えてた。
でも子供は苦しめたくないとかわけわかんないこと考えてた。
不倫男とは途中から生でするようになったよ。
そしてついに不倫が露見する。
男の自白で。
後から知ったが不倫男の奥さんは薄々浮気に気付いてたらしい。
家でも明らかに冷たくなったし、上の空だったり、泣いてたりしたそうだ。
で、あのさ、何か言うことない?とつっついたところ
不倫男は「離婚してほしい、ずっと考えてた」と言ったらしい。奥さん激怒。
知らない番号から電話がきた。嫌な予感がした。
何回か鳴るので出たら女性。なんかもう完全にピンときた。
ばれたなと。
電話は当然奥さんからで、怒りが漲ってた。
内容だいたいこんな感じ
〇おっさんが本気で恋してるとか言ってる、きもい。
〇私は子供なんかほしくなかったのに子供つくらないなら結婚しないとか言うから産んだのに馬鹿にしてる。
〇私は離婚する気はない。
〇あなたから別れてくださいたのむ。
〇死ね!
あと、
〇いっぺんツラ拝みたい!どんだけ美人なんだコラ
〇子供見て罪悪感感じてくれ
てショートメールが来た。
奥さんはまだ不倫男を好きだって言ってた。
子供を妊娠して以来セクロスレスで、それで浮気に走ったのかと思ってたのに半年前誘っても拒まれて女として悔しくて憎いって。
でも好きだし、子供のこと考えると離婚はしたくない。
7年位前やっぱり子供作りたくないって言ったら不倫男にじゃあ離婚しようって言われて、以来ずっと不倫男の機嫌とって顔色うかがってきた、と。尽くしてきたのにあんまりだ、と。
奥さんの話を聞きながら、奥さんに悪いなとか子供に悪いなとかよりも、彼氏にごめんねって思ってた。
彼氏なんにも悪くないのに。
本当にいい人なのに。
こんな私と居たらもっともっと不幸にしてしまう。
別れなきゃ。
全部懺悔をして別れなきゃ。
今思えば、優しい作り話して別れればよかった。
スカポンタン。
結局、不倫男には私から別れましょうと電話(奥さんの携帯に電話→奥さんが出て不倫男に代わる→スピーカ通話で奥さんも聞いてる状態)
その電話でも不倫男泣いて別れたくない好きだ繰り返し、奥さんが何か物で殴ってる音が聞こえた。後で聞いたら掃除機で殴ってた。
私は彼氏に洗いざらい話した。彼氏ショックで私を犯す。やりながら泣いてた。
彼氏は、それでも嫌いになれないって泣いてた。
このままだと不幸にするから別れようって言ったけど、彼氏は「私にはそんなこと決める権利ない」って言って同居は続いた。
彼氏はエッチを毎日求めるようになった。
結局不倫男は強引に家を出てしまったらしく、奥さんは絶対離婚してやらない、自由になんかさせてやるもんかとふんばっていた。
(奥さんからメールや電話が断続的にずっとあった。多分コンタクトとらないか見張る意味で)
私は彼氏が別れないのも同じ気持ちなのかなと思って聞いてみたけどよう分からんかった。
「私はまた浮気すると思う」
「結婚してからじゃ遅い」
「まだ若いからもっといい嫁をもらえ」
「本当に自分の子か疑うのはつらいだろ」
などなど、他人事のように説得してたら殴られた。
でも4ヶ月くらいして、彼氏もいろいろ考えて、好きだけど別れるべきだとは思うと言いはじめた。
部屋は私名義で借りてて、家賃や光熱費も私払いだったから、彼には別れて実家に戻ってくれるよう(そう遠くないので)頼んだ。
そうするよと言いつつ出ていかないので、とりあえず私が出てくことにした。
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