妊娠を望む妻と、私の苦しみ 6
「二股を掛けていたのか!」
「違います。会ったのは一度だけです。ごめんなさい」
「一度会って抱かれ、その後は会わなかったと言うのか?」
「私が既に処女でない事が分かり、彼は『俺にはあれだけ拒んでいて、どうして他の奴には簡単に許した』と言って・・・・・・」
この時篠沢が妻の処女に拘らなかったら、私から篠沢に戻っていたのかも知れません。
妻はそれだけ篠沢に未練を残していたのでしょう。
卒業したら篠沢に抱かれる約束をしながら、それが出来なかったばかりに別れてしまった事を、ずっと後悔していたのだと思います。
それで私が求めた時には、一つ返事で応じた。
しかし本当に好きだったのは別れた篠沢で、何らかの形で再会して着いて行ってしまった。
その頃の私は、妻にとっては篠沢のスペアーだったに違いありません。
しかしその事は許さなければなりません。
なぜならその頃の私はまだ妻と結婚する意思は無く、妻と言うよりも妻の身体に惹かれていた部分が大きかったからです。
「好きな相手の子供を作り、俺を騙して育てさせようとしていたのか!」
「違います。今ではそのような感情はありません。私はあなたが好きです」
妻はそう言いますが、篠沢が妻も子も無い独身だったらどうでしょう。
私と別れて篠沢と一緒になれるとしたら、篠沢との子供を篠沢と育てたかったのではないでしょうか。
それが無理だと分かっているから、気付かぬ内に篠沢への思いを奥に押し込み、私が好きだと思い込んでいる。
私の妻に対する信頼は、跡形も無く崩れ去っていきました。
確かに妻は、一応は私の出した条件を守ろうとはしていました。
あれだけ長く出し入れされたら、感じてしまうのは女の性かも知れません。
その事を私に隠していたのも、どうしても子供が欲しかったのでしょう。
しかし相手が昔付き合っていた男だと隠していた事は許せる事では無く、今でも恋心を抱いていると疑っている私は、嫉妬で狂いそうでした。
妻に対してでさえそうなので、妻を弄ばれたという思いが強い篠沢に対しては尚更で、何か復讐する方法は無いかと考えていましたが犯罪までは起こす勇気も無く、妻をまだ愛していて別れられないのなら、結局篠沢の事は忘れなければ仕方がないのかと思い始めていた頃、妻の様子がおかしい事に気付きます。
「どうした!篠沢に会えなくなって寂しいのか」
「あれから生理が来ていません・・・・それで・・・・・」
篠沢の事を私に知られる前なら、妻は涙を流して喜んだのでしょうが、今となっては仮に嬉しかったとしても顔には出せません。
「出来たのか?」
「今日病院に行ったら・・・・・・・」
「おろすのだろうな!」
「いや!それだけはいや!」
「あんな奴の子供を産む気か!きっと大嘘つきの、インチキ野郎が生まれてくるぞ」
「そんな事を言わないで。この子は私の子よ。やっと授かった子よ」
私は突然の事で驚きが大きかったために、重大な事を忘れていました。
「あの時って・・・・・確かあの時は・・・・・篠沢は外に・・・・」
「ごめんなさい」
やはり妻は、篠沢がそのような男だとは信じられずに、3日後の私が残業で遅くなると言って出勤した日、篠沢の家まで確かめに行ったのです。
そして私に言ったのと同じ言い訳を繰り返し言われ、篠沢に対する思いが私とは違う妻はそれを信じてしまいました。
「その時に関係を持ったのか!」
「どうしても子供が欲しかった。これを最後に、もう会わないようにしようと言われて・・・・・ごめんなさい」
篠沢は「ご主人は勘違いしている。俺は香代に、本当に子供を授けてやりたかった」と言って、涙まで流したそうです。
「俺をどこまで馬鹿にしたら気が済む!嘘つきと嘘つきの子など、さっさとおろしてしまえ!」
「産ませて下さい。私一人で育てますから、どうか産ませて下さい」
「一人で育てる?俺と離婚するという意味か!」
「違います。あなたが離婚を望めば、このような事をしてしまった私は従うしかありません。でも別れたくない」
「考えてみろ。俺はその子を見る度に篠沢の顔を思い出す。その子を見る度に香代に裏切られた事を思い出して、俺は今以上に苦しまなければならない」
妻が最初に言った事は本当でした。
篠沢の顔を見たばかりに、生まれてくる子供と篠沢が重なってしまい、私の子供だとは思えないでしょう。
ただでさえそうなのに二人に騙された思いが強く、愛し合う場面まで見てしまっては、篠沢との愛の結晶だという思いが大きくなっています。
おまけに本当の父親である、篠沢の汚い性格まで知ってしまったのです。
私は妻に決断を迫りました。
「俺をとるか、子供をとるかのどちらかだ」
しかし妻はどちらも選べず、偉そうに言っていた私も妻を手放したくない思いから仮面夫婦を続けていましたが、その間にも妻のお腹はどんどん大きくなっていきます。
「慰謝料は請求しない。その代わり出産費用と養育費は払ってもらう。俺はおまえの子供のために働く気は無いからな」
私は関係のない奥さんまでは悲しませたくなくて、このような復讐をする気などありませんでしたが、妻の大きくなっていくお腹を見ていて、精神的に追い詰められてしまったのです。
「作って欲しいと頼んでおいて、今更何が養育費だ!」
篠沢はそう言いながらも、隣に座っている奥さんの事が気になるようでしたが、篠沢以上に私も気になっていました。
それは奥さんが、妻とよく似ていると思ったからです。
ただ好きな女性のタイプが妻のような女性でこうなったのかも知れませんが、篠沢の奥さんは妻に似ていて、以前妻は相手の男を説明した時、私に似ていると言いました。
これは単なる偶然では無いと思える事が、私の嫉妬心を大きくします。
「確かに頼んだ。しかし頼んだ時は妻との関係が終わらないように、妊娠しないように妻の身体を弄んでいただけのくせに、おまえのように人の弱みにつけ込む、最低な男の子供はいらないから二度と会うなと言ったら、今度は陰でこそこそと会って妊娠させやがって。払わないなら、生まれたらすぐにここに連れてくる。父親にも扶養義務はあるのだから、お前が育てるなり、施設に預けるなり好きにしろ」
奥さんは乳飲み子を抱き締めて、何も言わずにただ泣いていました。
そして後日奥さんから妻に慰謝料の請求がありましたが、大した額では無かったところを見ると、篠沢も離婚は免れたようです。
月日は過ぎ、何も知らない妻の親兄弟からは冷たい男だと非難されても、私は出産に立ち会うどころか、生まれてからも一度も顔を出しませんでした。
「何も知らない馬鹿達が、好き勝手な事ばかり言いやがって。親兄弟と縁を切れ。嫌なら出て行け」
「すみません。今後一切の付き合いを断わりますから許して下さい」
妻は私に逆らう事はせずに、ずっと私の顔色を伺いながら暮らしていました。
「ギャーギャーうるさいから早く黙らせろ!」
勿論子供を抱く事も無く、面倒を看る事は一切しませんでしたが、ハイハイが出切るようになると子供は私の側にばかり寄って来ます。
「どうにかしろよ!外に放り出すぞ」
「ごめんなさい。こちらにいらっしゃい」
しかしこの頃になると、子供に対して妻の前では素っ気無くしていても、妻の目を盗んでは抱き締めてあげるようになります。
そして片言が話せるようになると、最初に覚えた言葉はパパでした。
「パパ・・・パパ」
当然これは妻が教えたのですが、これだけ懐かれては可愛くないはずもありません。
「もう養育費はいらない。俺を裏切った罰として、香代一人で育てさせる事にした」
篠沢にはそう電話しましたが、これは勿論強がりで、私の子供として育ててみたくなったのです。
これは妻によく似た、女の子だった事も大きかったと思います。
これが男の子なら、やはり篠沢と重なって見えたかも知れません。
娘はすくすくと成長し、14歳という多感な時期を迎え、妻はと言えば48歳になっても保育師の仕事を続けながら、娘の学校の役員まで引き受けて多忙な生活を送っていました。
「明日は金曜だから、香を連れて会社の近くまで出て来い。3人で夕飯でも食おう」
「明日ですか?明日は接待で遅くなるから、ホテルに泊まると・・・・」
「ああ。急に向こうの都合でキャンセルになった」
「ごめんなさい。明日は役員の親睦会が・・・・・・」
「そんなものは欠席しろ!」
「駄目なの。親睦会の前に大事な会議もあるから休めないの」
妻は私を裏切った事への償いのつもりか、娘の将来を思ってかは分かりませんが、あれ以来ずっと私には逆らった事は無く、未だに私の顔色を伺いながら生活していました。
私もそのような生活に慣れてしまったために、妻の都合で断られた事に無性に腹をたててしまいます。
「もういい。今後絶対に誘ってやらん」
「ごめんなさい。そう言わずに許して下さい」
私はその後も妻を汚い言葉で責め立てたものの、弁当を買って帰って娘と二人で食べていると、これも良いものだと思っていました。
しかしその後、何気ない娘の話から一気に食欲がなくなります。
<続く>
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この時篠沢が妻の処女に拘らなかったら、私から篠沢に戻っていたのかも知れません。
妻はそれだけ篠沢に未練を残していたのでしょう。
卒業したら篠沢に抱かれる約束をしながら、それが出来なかったばかりに別れてしまった事を、ずっと後悔していたのだと思います。
それで私が求めた時には、一つ返事で応じた。
しかし本当に好きだったのは別れた篠沢で、何らかの形で再会して着いて行ってしまった。
その頃の私は、妻にとっては篠沢のスペアーだったに違いありません。
しかしその事は許さなければなりません。
なぜならその頃の私はまだ妻と結婚する意思は無く、妻と言うよりも妻の身体に惹かれていた部分が大きかったからです。
「好きな相手の子供を作り、俺を騙して育てさせようとしていたのか!」
「違います。今ではそのような感情はありません。私はあなたが好きです」
妻はそう言いますが、篠沢が妻も子も無い独身だったらどうでしょう。
私と別れて篠沢と一緒になれるとしたら、篠沢との子供を篠沢と育てたかったのではないでしょうか。
それが無理だと分かっているから、気付かぬ内に篠沢への思いを奥に押し込み、私が好きだと思い込んでいる。
私の妻に対する信頼は、跡形も無く崩れ去っていきました。
確かに妻は、一応は私の出した条件を守ろうとはしていました。
あれだけ長く出し入れされたら、感じてしまうのは女の性かも知れません。
その事を私に隠していたのも、どうしても子供が欲しかったのでしょう。
しかし相手が昔付き合っていた男だと隠していた事は許せる事では無く、今でも恋心を抱いていると疑っている私は、嫉妬で狂いそうでした。
妻に対してでさえそうなので、妻を弄ばれたという思いが強い篠沢に対しては尚更で、何か復讐する方法は無いかと考えていましたが犯罪までは起こす勇気も無く、妻をまだ愛していて別れられないのなら、結局篠沢の事は忘れなければ仕方がないのかと思い始めていた頃、妻の様子がおかしい事に気付きます。
「どうした!篠沢に会えなくなって寂しいのか」
「あれから生理が来ていません・・・・それで・・・・・」
篠沢の事を私に知られる前なら、妻は涙を流して喜んだのでしょうが、今となっては仮に嬉しかったとしても顔には出せません。
「出来たのか?」
「今日病院に行ったら・・・・・・・」
「おろすのだろうな!」
「いや!それだけはいや!」
「あんな奴の子供を産む気か!きっと大嘘つきの、インチキ野郎が生まれてくるぞ」
「そんな事を言わないで。この子は私の子よ。やっと授かった子よ」
私は突然の事で驚きが大きかったために、重大な事を忘れていました。
「あの時って・・・・・確かあの時は・・・・・篠沢は外に・・・・」
「ごめんなさい」
やはり妻は、篠沢がそのような男だとは信じられずに、3日後の私が残業で遅くなると言って出勤した日、篠沢の家まで確かめに行ったのです。
そして私に言ったのと同じ言い訳を繰り返し言われ、篠沢に対する思いが私とは違う妻はそれを信じてしまいました。
「その時に関係を持ったのか!」
「どうしても子供が欲しかった。これを最後に、もう会わないようにしようと言われて・・・・・ごめんなさい」
篠沢は「ご主人は勘違いしている。俺は香代に、本当に子供を授けてやりたかった」と言って、涙まで流したそうです。
「俺をどこまで馬鹿にしたら気が済む!嘘つきと嘘つきの子など、さっさとおろしてしまえ!」
「産ませて下さい。私一人で育てますから、どうか産ませて下さい」
「一人で育てる?俺と離婚するという意味か!」
「違います。あなたが離婚を望めば、このような事をしてしまった私は従うしかありません。でも別れたくない」
「考えてみろ。俺はその子を見る度に篠沢の顔を思い出す。その子を見る度に香代に裏切られた事を思い出して、俺は今以上に苦しまなければならない」
妻が最初に言った事は本当でした。
篠沢の顔を見たばかりに、生まれてくる子供と篠沢が重なってしまい、私の子供だとは思えないでしょう。
ただでさえそうなのに二人に騙された思いが強く、愛し合う場面まで見てしまっては、篠沢との愛の結晶だという思いが大きくなっています。
おまけに本当の父親である、篠沢の汚い性格まで知ってしまったのです。
私は妻に決断を迫りました。
「俺をとるか、子供をとるかのどちらかだ」
しかし妻はどちらも選べず、偉そうに言っていた私も妻を手放したくない思いから仮面夫婦を続けていましたが、その間にも妻のお腹はどんどん大きくなっていきます。
「慰謝料は請求しない。その代わり出産費用と養育費は払ってもらう。俺はおまえの子供のために働く気は無いからな」
私は関係のない奥さんまでは悲しませたくなくて、このような復讐をする気などありませんでしたが、妻の大きくなっていくお腹を見ていて、精神的に追い詰められてしまったのです。
「作って欲しいと頼んでおいて、今更何が養育費だ!」
篠沢はそう言いながらも、隣に座っている奥さんの事が気になるようでしたが、篠沢以上に私も気になっていました。
それは奥さんが、妻とよく似ていると思ったからです。
ただ好きな女性のタイプが妻のような女性でこうなったのかも知れませんが、篠沢の奥さんは妻に似ていて、以前妻は相手の男を説明した時、私に似ていると言いました。
これは単なる偶然では無いと思える事が、私の嫉妬心を大きくします。
「確かに頼んだ。しかし頼んだ時は妻との関係が終わらないように、妊娠しないように妻の身体を弄んでいただけのくせに、おまえのように人の弱みにつけ込む、最低な男の子供はいらないから二度と会うなと言ったら、今度は陰でこそこそと会って妊娠させやがって。払わないなら、生まれたらすぐにここに連れてくる。父親にも扶養義務はあるのだから、お前が育てるなり、施設に預けるなり好きにしろ」
奥さんは乳飲み子を抱き締めて、何も言わずにただ泣いていました。
そして後日奥さんから妻に慰謝料の請求がありましたが、大した額では無かったところを見ると、篠沢も離婚は免れたようです。
月日は過ぎ、何も知らない妻の親兄弟からは冷たい男だと非難されても、私は出産に立ち会うどころか、生まれてからも一度も顔を出しませんでした。
「何も知らない馬鹿達が、好き勝手な事ばかり言いやがって。親兄弟と縁を切れ。嫌なら出て行け」
「すみません。今後一切の付き合いを断わりますから許して下さい」
妻は私に逆らう事はせずに、ずっと私の顔色を伺いながら暮らしていました。
「ギャーギャーうるさいから早く黙らせろ!」
勿論子供を抱く事も無く、面倒を看る事は一切しませんでしたが、ハイハイが出切るようになると子供は私の側にばかり寄って来ます。
「どうにかしろよ!外に放り出すぞ」
「ごめんなさい。こちらにいらっしゃい」
しかしこの頃になると、子供に対して妻の前では素っ気無くしていても、妻の目を盗んでは抱き締めてあげるようになります。
そして片言が話せるようになると、最初に覚えた言葉はパパでした。
「パパ・・・パパ」
当然これは妻が教えたのですが、これだけ懐かれては可愛くないはずもありません。
「もう養育費はいらない。俺を裏切った罰として、香代一人で育てさせる事にした」
篠沢にはそう電話しましたが、これは勿論強がりで、私の子供として育ててみたくなったのです。
これは妻によく似た、女の子だった事も大きかったと思います。
これが男の子なら、やはり篠沢と重なって見えたかも知れません。
娘はすくすくと成長し、14歳という多感な時期を迎え、妻はと言えば48歳になっても保育師の仕事を続けながら、娘の学校の役員まで引き受けて多忙な生活を送っていました。
「明日は金曜だから、香を連れて会社の近くまで出て来い。3人で夕飯でも食おう」
「明日ですか?明日は接待で遅くなるから、ホテルに泊まると・・・・」
「ああ。急に向こうの都合でキャンセルになった」
「ごめんなさい。明日は役員の親睦会が・・・・・・」
「そんなものは欠席しろ!」
「駄目なの。親睦会の前に大事な会議もあるから休めないの」
妻は私を裏切った事への償いのつもりか、娘の将来を思ってかは分かりませんが、あれ以来ずっと私には逆らった事は無く、未だに私の顔色を伺いながら生活していました。
私もそのような生活に慣れてしまったために、妻の都合で断られた事に無性に腹をたててしまいます。
「もういい。今後絶対に誘ってやらん」
「ごめんなさい。そう言わずに許して下さい」
私はその後も妻を汚い言葉で責め立てたものの、弁当を買って帰って娘と二人で食べていると、これも良いものだと思っていました。
しかしその後、何気ない娘の話から一気に食欲がなくなります。
<続く>
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