妊娠を望む妻と、私の苦しみ 5
「だめ・だめ・・・あっ・あっ・ああっ・ああっ・ああーっ・・・いや・・いやー」
しかしそれでも、篠沢の腰は動き続けます。
「もういや・・・また・・・・また・・・・」
「これ以上逝くな。ご主人の辛さも考えてやれ」
「でも・でも・・・あっ・あっ・あっ」
妻がまた逝きそうになった時、篠沢は腰の動きを極端に遅くしました。
「もう逝っては駄目だ。ご主人が可哀想で仕方が無い」
妻は篠沢のこれらの言葉を、私達夫婦の事を思っての言葉だと感謝しているでしょう
が、私には妻を甚振っているようにしか見えません。
現に今も動きを遅くしたのは逝きそうな妻を想っての事ではなくて、自分が終わってしまいそうになったのを抑えるためか、更に妻を虐めて楽しむためだと思えて仕方ないのです。
もう少しだった妻は不満を露にしますが、私と約束している手前、逝かせて欲しいとは言えません。
「いやん・・いや・・・早く動いて・・・・早く」
「早く動いては、香代はまたご主人を裏切ってしまうだろ。それともご主人を裏切ってでも逝きたいのかな?」
「違う・・早く終って・欲しいから・・・・いや・・こんなのいやー」
少し休んだ篠沢がまた動きを速めると、妻は一気に駆け上がります。
「あっ・あっ・あっ・ああっ・・あぁぁん」
「逝くなよ。ご主人を裏切ってもいいのか?」
「逝かない・・あっ・・だから早く・・・・あっ・あっ・あっ・あっ」
「このままでは終わりそうも無いから、少しだけ協力してもらうね」
篠沢は妻のパジャマのボタンを外すと、前を開いてブラジャーを押し上げ、飛び出した大きな乳房を揉みながら、腰を更に激しく動かしていました。
「そんな・・・そんな・・・あっ・あっ・・出して・・あぁぁ・・ああぁぁぁぁぁー」
妻が逝くのと同時に、篠沢も大きく二度腰を強く打ち込んで出したようでしたが、すぐに腰を引いて抜いてしまいます。
「沢山出たから、もう外に溢れてきたよ」
篠沢は大の字になってしまって動かない妻の股間を、ティッシュで優しく拭いていましたが、出て来るのが余りにも早過ぎる事から、最後に強く打ち込んだのは中に出した演技で、本当は外に出したのではないかという疑念が湧いていました。
「今夜はもう一度しておこう。少し休憩したらまた始めるから、それまで身体を休めていていいよ」
しかし妻は余程深く逝ってしまったのか返事もせずに、まるで死んでしまったかのように動きません。
この時の私は意外なほど冷静でした。
妻と篠沢の行為を、他人の行為を覗いているかのような気持ちで見ていたのです。
しかしこれは、目の前で他の男に逝かせられる女を妻だと思っては、壊れてしまいそうな自分を守る為だったかも知れません。
私は篠沢が出て行くのを確認すると、襖を体が通るだけ開けて四つん這いで妻に近付き、ポッカリと口を開いたままになっている妻のオマンコに人差し指を入れて掻き出しましたが、案の定白い物は見当たりませんでした。
「いや・・・・・・・休ませて・・・・」
私を篠沢だと勘違いして、寝言のようにそう言った妻に布団を掛け、何とか怒りを抑えて冷静になろうとしていると、ビールとグラスを持った裸の篠沢が入って来て叫びました。
「誰だ!」
その声で目を開けた妻は、私を見て飛び起きます。
「あなた!・・・・・・・どうしてここに!」
しばらく沈黙が続きましたが、最初に口を開いたのは篠沢でした。
「鍵を失くしたと言っていたが、まさか・・・・」
すると妻も。
「どうしてそんな事を?どうしてここに来たの?」
妻は泣き出してしまいます。
「ご主人。これは約束違反でしょ。私も妻を裏切ってまで協力しているのですよ」
「約束?それはこちらの台詞だ。香代!裸にならない、触らせていないと言っていたのは全て嘘か!感じないと言っていたのはどうなった!それに・・・・・」
篠沢の物が私よりも小さいと嘘をついたと言いそうになりましたが、流石にそれは言えずに言葉を濁しました。
「それと篠沢さん。何が協力しているだ。ただ妻の身体を楽しんでいるだけじゃないか」
「それは心外な事を。私の善意の協力を、そのような言い方をされては」
「じゃあ聞くが、外に出して妊娠するのか?妻が妊娠してはこの関係も終わってしまうから、ずっと外に出していたのではないのか?」
妻も泣きながら篠沢の顔を見ました。
「そんな事は・・・・・」
「香代、足を開いてみろ」
「確かに今は失敗して外に出してしまった。その事が香代さんに悪くて、中に出した振りをしてしまった。でもそれは、すぐに離れなければご主人に悪いと焦り過ぎて、タイミングが合わなかっただけだ。こんな事は今だけで、今まではきちんと中に出していた。香代さん、そうだろ?」
妻は返事が出来ません。
毎回後の処理をしてもらうほど感じさせられていたとすれば、妻には分からないのだと思います。
妻が中に出してもらったかどうか分からなかったのは、私の精液量が少なかった事で、妻は中に出されるという感触を知らなかったのかも知れません。
何より篠沢を信じ切っていたので、今まで疑う事も無かったのでしょう。
前回までは中に出していたと言われれば、これでは何も証拠はありません。
しかし私は、もう一つの裏切り行為を掴んでいます。
「それなら聞くが、妊娠させようと思っていたなら、どうしてその前に一度出す。妻を抱く前に風呂で、一度自分で出していたよな」
「本当なの!」
「いや、出してなんかいない。俺はこの日のために禁欲していたぐらいだ。香代さんの中にいるのが長くなってはご主人に悪いから、すぐに出せるように刺激を与えて興奮を高めていただけで」
これは訴えても不貞行為にはならないでしょう。
私も納得して、こちらからもお願いした経緯があります。
約束違反で楽しんだなどと第三者が聞いても、男と女がこのような事をすれば、普通そのぐらいは想定内で、私が馬鹿にされて終わりでしょう。
何よりこのような異常な事を、他人に話しても理解してもらえるはずがありません。
私は妻を連れて帰りましたが、篠沢を責めきれない私の怒りは妻に向かいます。
「あんな男を信用しやがって!」
「ごめんなさい・・・・でも・・・・・」
「でも何だ!」
「いいえ」
妻はまだ篠沢を信用しているようでした。
「篠沢とはいつからの関係だ!」
「半年前に・・・・・」
「まだ嘘をつくのか!俺は風呂での会話を全て聞いたぞ!」
「半年前に彼の子供が入園してきて、それから色々相談に乗ってもらうようになったのは本当です。ただ彼とは・・・・・・・」
妻と篠沢は中学の同級生で、高校は別々になりましたが部活の地区大会などで顔を合わすようになり、2年の時に篠沢から声を掛けられて付き合うようになったと言います。
そしてお互いの家を行き来して、一緒に受験勉強をしたりしながら2年ほど付き合って別れました。
「どうして別れた?もしかして、香代がふられたのか?」
「・・・・・・はい」
なぜこのような事を聞いたかと言うと、妻は篠沢に対して良い印象を持ったまま別れたのではないかと思ったからです。
言い換えれば、妻は篠沢の事を好きなまま別れたのではないかと感じました。
「付き合っていた時に、身体の関係もあったのか?」
「それはありません」
「何も無かったと言うのか?もうこれ以上嘘をつくな」
「キスは・・・・・・・」
お互いの部屋を行き来している内に、キスはするようになりました。
しかしキスに慣れてくると篠沢はそれだけでは満足出来なくなり、家族が留守の時に妻を押し倒して関係を結ぼうとしましたが、妻は卒業するまで待って欲しいと言って拒否します。
「卒業してから関係を持ったのだな?」
「いいえ。それで彼が『俺に愛情がない証拠だ』と怒って、一ヵ月後には一方的に別れを・・・・・・」
私は馬鹿な質問をしていた事に気付きます。
なぜなら妻とは付き合い始めて一ヶ月後に関係を持ちましたが、その時妻は処女でした。
しかしお風呂で篠沢は「しかし結局は」と言ったのを忘れていません。
「それならいつ抱かれた!今回が初めてだとは言わせないぞ!」
「それは・・・・あなたと付き合い始めて・・・半年ほど経った時に・・・・」
私は絶句しました。
妻は私と付き合いながら、篠沢と関係を持っていたのです。
<続く>
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しかしそれでも、篠沢の腰は動き続けます。
「もういや・・・また・・・・また・・・・」
「これ以上逝くな。ご主人の辛さも考えてやれ」
「でも・でも・・・あっ・あっ・あっ」
妻がまた逝きそうになった時、篠沢は腰の動きを極端に遅くしました。
「もう逝っては駄目だ。ご主人が可哀想で仕方が無い」
妻は篠沢のこれらの言葉を、私達夫婦の事を思っての言葉だと感謝しているでしょう
が、私には妻を甚振っているようにしか見えません。
現に今も動きを遅くしたのは逝きそうな妻を想っての事ではなくて、自分が終わってしまいそうになったのを抑えるためか、更に妻を虐めて楽しむためだと思えて仕方ないのです。
もう少しだった妻は不満を露にしますが、私と約束している手前、逝かせて欲しいとは言えません。
「いやん・・いや・・・早く動いて・・・・早く」
「早く動いては、香代はまたご主人を裏切ってしまうだろ。それともご主人を裏切ってでも逝きたいのかな?」
「違う・・早く終って・欲しいから・・・・いや・・こんなのいやー」
少し休んだ篠沢がまた動きを速めると、妻は一気に駆け上がります。
「あっ・あっ・あっ・ああっ・・あぁぁん」
「逝くなよ。ご主人を裏切ってもいいのか?」
「逝かない・・あっ・・だから早く・・・・あっ・あっ・あっ・あっ」
「このままでは終わりそうも無いから、少しだけ協力してもらうね」
篠沢は妻のパジャマのボタンを外すと、前を開いてブラジャーを押し上げ、飛び出した大きな乳房を揉みながら、腰を更に激しく動かしていました。
「そんな・・・そんな・・・あっ・あっ・・出して・・あぁぁ・・ああぁぁぁぁぁー」
妻が逝くのと同時に、篠沢も大きく二度腰を強く打ち込んで出したようでしたが、すぐに腰を引いて抜いてしまいます。
「沢山出たから、もう外に溢れてきたよ」
篠沢は大の字になってしまって動かない妻の股間を、ティッシュで優しく拭いていましたが、出て来るのが余りにも早過ぎる事から、最後に強く打ち込んだのは中に出した演技で、本当は外に出したのではないかという疑念が湧いていました。
「今夜はもう一度しておこう。少し休憩したらまた始めるから、それまで身体を休めていていいよ」
しかし妻は余程深く逝ってしまったのか返事もせずに、まるで死んでしまったかのように動きません。
この時の私は意外なほど冷静でした。
妻と篠沢の行為を、他人の行為を覗いているかのような気持ちで見ていたのです。
しかしこれは、目の前で他の男に逝かせられる女を妻だと思っては、壊れてしまいそうな自分を守る為だったかも知れません。
私は篠沢が出て行くのを確認すると、襖を体が通るだけ開けて四つん這いで妻に近付き、ポッカリと口を開いたままになっている妻のオマンコに人差し指を入れて掻き出しましたが、案の定白い物は見当たりませんでした。
「いや・・・・・・・休ませて・・・・」
私を篠沢だと勘違いして、寝言のようにそう言った妻に布団を掛け、何とか怒りを抑えて冷静になろうとしていると、ビールとグラスを持った裸の篠沢が入って来て叫びました。
「誰だ!」
その声で目を開けた妻は、私を見て飛び起きます。
「あなた!・・・・・・・どうしてここに!」
しばらく沈黙が続きましたが、最初に口を開いたのは篠沢でした。
「鍵を失くしたと言っていたが、まさか・・・・」
すると妻も。
「どうしてそんな事を?どうしてここに来たの?」
妻は泣き出してしまいます。
「ご主人。これは約束違反でしょ。私も妻を裏切ってまで協力しているのですよ」
「約束?それはこちらの台詞だ。香代!裸にならない、触らせていないと言っていたのは全て嘘か!感じないと言っていたのはどうなった!それに・・・・・」
篠沢の物が私よりも小さいと嘘をついたと言いそうになりましたが、流石にそれは言えずに言葉を濁しました。
「それと篠沢さん。何が協力しているだ。ただ妻の身体を楽しんでいるだけじゃないか」
「それは心外な事を。私の善意の協力を、そのような言い方をされては」
「じゃあ聞くが、外に出して妊娠するのか?妻が妊娠してはこの関係も終わってしまうから、ずっと外に出していたのではないのか?」
妻も泣きながら篠沢の顔を見ました。
「そんな事は・・・・・」
「香代、足を開いてみろ」
「確かに今は失敗して外に出してしまった。その事が香代さんに悪くて、中に出した振りをしてしまった。でもそれは、すぐに離れなければご主人に悪いと焦り過ぎて、タイミングが合わなかっただけだ。こんな事は今だけで、今まではきちんと中に出していた。香代さん、そうだろ?」
妻は返事が出来ません。
毎回後の処理をしてもらうほど感じさせられていたとすれば、妻には分からないのだと思います。
妻が中に出してもらったかどうか分からなかったのは、私の精液量が少なかった事で、妻は中に出されるという感触を知らなかったのかも知れません。
何より篠沢を信じ切っていたので、今まで疑う事も無かったのでしょう。
前回までは中に出していたと言われれば、これでは何も証拠はありません。
しかし私は、もう一つの裏切り行為を掴んでいます。
「それなら聞くが、妊娠させようと思っていたなら、どうしてその前に一度出す。妻を抱く前に風呂で、一度自分で出していたよな」
「本当なの!」
「いや、出してなんかいない。俺はこの日のために禁欲していたぐらいだ。香代さんの中にいるのが長くなってはご主人に悪いから、すぐに出せるように刺激を与えて興奮を高めていただけで」
これは訴えても不貞行為にはならないでしょう。
私も納得して、こちらからもお願いした経緯があります。
約束違反で楽しんだなどと第三者が聞いても、男と女がこのような事をすれば、普通そのぐらいは想定内で、私が馬鹿にされて終わりでしょう。
何よりこのような異常な事を、他人に話しても理解してもらえるはずがありません。
私は妻を連れて帰りましたが、篠沢を責めきれない私の怒りは妻に向かいます。
「あんな男を信用しやがって!」
「ごめんなさい・・・・でも・・・・・」
「でも何だ!」
「いいえ」
妻はまだ篠沢を信用しているようでした。
「篠沢とはいつからの関係だ!」
「半年前に・・・・・」
「まだ嘘をつくのか!俺は風呂での会話を全て聞いたぞ!」
「半年前に彼の子供が入園してきて、それから色々相談に乗ってもらうようになったのは本当です。ただ彼とは・・・・・・・」
妻と篠沢は中学の同級生で、高校は別々になりましたが部活の地区大会などで顔を合わすようになり、2年の時に篠沢から声を掛けられて付き合うようになったと言います。
そしてお互いの家を行き来して、一緒に受験勉強をしたりしながら2年ほど付き合って別れました。
「どうして別れた?もしかして、香代がふられたのか?」
「・・・・・・はい」
なぜこのような事を聞いたかと言うと、妻は篠沢に対して良い印象を持ったまま別れたのではないかと思ったからです。
言い換えれば、妻は篠沢の事を好きなまま別れたのではないかと感じました。
「付き合っていた時に、身体の関係もあったのか?」
「それはありません」
「何も無かったと言うのか?もうこれ以上嘘をつくな」
「キスは・・・・・・・」
お互いの部屋を行き来している内に、キスはするようになりました。
しかしキスに慣れてくると篠沢はそれだけでは満足出来なくなり、家族が留守の時に妻を押し倒して関係を結ぼうとしましたが、妻は卒業するまで待って欲しいと言って拒否します。
「卒業してから関係を持ったのだな?」
「いいえ。それで彼が『俺に愛情がない証拠だ』と怒って、一ヵ月後には一方的に別れを・・・・・・」
私は馬鹿な質問をしていた事に気付きます。
なぜなら妻とは付き合い始めて一ヶ月後に関係を持ちましたが、その時妻は処女でした。
しかしお風呂で篠沢は「しかし結局は」と言ったのを忘れていません。
「それならいつ抱かれた!今回が初めてだとは言わせないぞ!」
「それは・・・・あなたと付き合い始めて・・・半年ほど経った時に・・・・」
私は絶句しました。
妻は私と付き合いながら、篠沢と関係を持っていたのです。
<続く>
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