妊娠を望む妻と、私の苦しみ 4
私は二人に気付かれないように、細心の注意を払いながら襖を3センチほど開けて覗き込みましたが、幸いこちらは暗くて中は明るかったので気付かれる心配はありません。
そこは八畳の和室で中央に客布団が敷いてあり、パジャマを着た妻がその上に正座していて、布団の横には篠沢が胡坐を掻いて座っていましたが、妻の言っていた通り背格好は私によく似ています。
「早く脱がないと朝までに終わらないよ」
妻は布団に横になると、掛け布団を被ってパジャマの下だけを枕元に出しました。
すると篠沢が勢いよく布団を剥ぎ取ったので、妻は丸くなって身体を隠します。
「ローションを塗るから待って」
「その前に、先週のように少し見せてよ」
「あんな事は、もういや」
「それなら無理だ。裸は見せない。触らせない。香代はローションで入れてもらえる状態になるけれど、俺はどうやって入れられる状態にすればいい?」
篠沢は元気なく垂れ下がったオチンチンを妻の顔に近付けましたが、それは私に話していたのとは違う、私のよりも太く大きな物でした。
「お風呂ではあんなに・・・・・・」
「お風呂では、これから香代の中に入れるという期待感で興奮もあったけれど、いざとなったらご主人の事を考えてしまって、悪い気がしてこうなってしまうのだと思う。それにあの時は、洗ってもらうのに触られていたし」
「それなら少し触るから」
妻はそれを優しく掴むと、顔を背けてゆっくりと動かし始めます。
しかしそれは多少大きくなっただけで、入れられるほどの反応は示しません。
「どう?」
「どうって、触っていて香代も分かるだろ?やはり先週のように見せてもらわないと駄目みたいだ」
妻は手を放すと目を瞑って脚を開きましたが、その部分は両手で覆って隠します。
「枕を入れるから腰を持ち上げて」
篠沢が妻のお尻の下に枕を入れると、妻はその部分だけを突き出した格好になります。
「手を退けて」
妻の脚の間に座った篠沢がそう言うと、手はゆっくりとその部分から離れ、妻の顔を覆います。
それを見ていた私は、いくら子供が欲しいからと言っても、このような妻の姿が信じられませんでした。
妻は恥ずかしがりやで、私との時でも未だに部屋を暗くして欲しいと言います。
その妻がこのような明るい部屋で、夫婦でもない男の目の前に、最も恥ずかしい部分を突き出して見せているのです。
「まだ?恥ずかしいから早くして?」
「まだ駄目みたいだ。そんなに焦らせると、よけい緊張して・・・・」
篠沢が手を伸ばしてパジャマの上から妻の乳房を掴むと、妻は手首を掴んで引き離そうとします。
「少しぐらいいいだろ?」
「駄目。主人との約束だから」
「今までも最初だけで、結局は触らせてくれるじゃないか」
「それは・・・・・」
「じゃあここはいいよな?どうせオチンチンで触るところだから。また中を見せてもらうね」
「いや!恥ずかしいから開かないで!」
妻は腰を捻って逃げます。
「先週も最初だけで、二回目からは色々させてくれたし、香代だって色んな事をしてくれただろ?それなのにあれも駄目。これも駄目。俺には無理だ。もうやめよう」
「あんな事をしてしまって、帰ってから主人の顔をまともに見られなかったの。だから・・・・」
「じゃあご主人にしてもらえ。ご主人に作ってもらえ。それが出来無いから俺が家族を裏切ってまで、香代に協力しているのではないのか?やめた、やめた」
篠沢はただ妻を辱めて楽しんでいるだけに見え、いつ飛び込んで行こうかと中腰になっていましたが、私には出来ないという言葉を聞いて、また座り込んでしまいます。
「ごめんなさい。見てもらっていいから怒らないで。中まで見てもいいからお願いします」
「じゃあ、自分で開いて見せてよ。もっと・・・・・もっと大きく開いて」
私のところからでは妻の手でよく見えませんが、篠沢の弛んだ口元を見ると、妻はこれ以上開けないというほど、自らの手で大きく開いているのでしょう。
篠沢がただじっと覗き込んでいるだけで、言葉も掛けない事が羞恥心を増幅させるのか、妻は顔を右に倒したり左に倒したりして身悶えていました。
それは5分ほどだったかも知れませんが、私には30分にも感じ、おそらく妻には1時間にも感じていた事でしょう。
「少し硬くなってきたから、そろそろローションを塗って用意したら?」
「お布団を」
「見ていてやるから、このままの格好で塗ってよ。そうしたら完全に硬くなると思う」
篠沢がローションを渡すと、妻は硬く目を閉じて塗り始めましたが、その姿はまるでオナニーでもしているかのようです。
「俺の方は先週のように、香代の唾液を塗ってくれない?」
妻は目を大きく見開いて、篠沢を睨みつけました
「ここでやめるのなら、俺はそれでも構わない」
妻は立ち上がった篠沢の前に正座して、目の前にあるオチンチンに手を添えて口に含むと、それはまだ硬くなり切っていなかったのか更に大きくなり、妻の口いっぱいに広がってしまいます。
「さあ横になって。早くしないと、また萎んでしまうかも知れない」
妻は慌てて横になり、今度は隠す事もしないので大きく脚を開きます。
「ローションは使わなくても良かったみたいだね」
ここからではよく見えませんが、ローションを塗らなくても良かったと言う事は、妻は見られていたただけで濡らしてしまっていた事を意味していて、そうなればパンティーと同じ様に、妻のそこも既に大きく口を開いてしまっているのかも知れません。
私はずっと裏切られた気持ちで見ていましたが、妻の裏切りはこれだけでは終わりませんでした。
「ああっ!」
篠沢が脚の間に座って腰を進めると、妻は大きな声で一声唸り、篠沢は満足げに一度微笑むとすぐに真剣な顔になって、最初から激しく妻を責め立てます。
「うっ・・・ううっ・・・うっ・うっ・うっ・うっ」
「感じたらご主人を裏切っている事になるよ」
「感じてなんか・・・・ううっ・・・」
妻は明らかに、篠沢の太いオチンチンによってもたらされる快感と戦っています。
「それならいいけれど」
しかし篠沢は延々と突き続け、いつまで経っても終わる気配を見せずに、腰の動きが弱まる事もありません。
それで私が思ったのは、お風呂での呻くような声は、篠沢が自分で一度出したのではないかと言う事でした。
篠沢が直前に自分で出していたとすれば、妻の卑猥な姿を見ても、掴んで擦られたりしても反応しなかった事の説明がつきます。
しかしそれでは精液も薄くなってしまい、そのような事をしていたとすれば私達に対する重大な裏切り行為です。
私は飛び込んで行こうと思いましたが確証も無く、ここで飛び込んで行ったのでは、今まで散々我慢していた事も無駄に終わってしまうと思うと出来ません。
一度篠沢に抱かれた妻など、何度抱かれても同じだとは決して思っていませんが、それでもこの時飛び込んで行くのを我慢で来たのは、やはり既に何度か同じ事をされていると思っていた事が大きかったのでしょう。
そんな事を考えている内に妻は完全に感じ始めてしまい、声を出してしまわないように唇を噛んでいるのが精一杯の状態で顔を左右に激しく振っていましたが、それでも篠沢は終わる気配を見せないので、妻は終に耐えられなくなって声を出してしまいます。
「早く終わってー・・・あぁぁ・・ああぁー」
一度声を出してしまうと、その事で更に感じてしまうのか、妻は篠沢の動きに合わせて声を出すようになっていきます。
「あっ・あっ・あっ・あっ・・・だめ・出して・・・あっ・あっ・あっ・あっ」
「もう少し我慢して。逝ってしまってはご主人に悪いだろ?俺も罪悪感が大きくなってしまうから、もう少しだから我慢して」
しかし妻には、既に限界が来ていました。
<続く>
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「早く脱がないと朝までに終わらないよ」
妻は布団に横になると、掛け布団を被ってパジャマの下だけを枕元に出しました。
すると篠沢が勢いよく布団を剥ぎ取ったので、妻は丸くなって身体を隠します。
「ローションを塗るから待って」
「その前に、先週のように少し見せてよ」
「あんな事は、もういや」
「それなら無理だ。裸は見せない。触らせない。香代はローションで入れてもらえる状態になるけれど、俺はどうやって入れられる状態にすればいい?」
篠沢は元気なく垂れ下がったオチンチンを妻の顔に近付けましたが、それは私に話していたのとは違う、私のよりも太く大きな物でした。
「お風呂ではあんなに・・・・・・」
「お風呂では、これから香代の中に入れるという期待感で興奮もあったけれど、いざとなったらご主人の事を考えてしまって、悪い気がしてこうなってしまうのだと思う。それにあの時は、洗ってもらうのに触られていたし」
「それなら少し触るから」
妻はそれを優しく掴むと、顔を背けてゆっくりと動かし始めます。
しかしそれは多少大きくなっただけで、入れられるほどの反応は示しません。
「どう?」
「どうって、触っていて香代も分かるだろ?やはり先週のように見せてもらわないと駄目みたいだ」
妻は手を放すと目を瞑って脚を開きましたが、その部分は両手で覆って隠します。
「枕を入れるから腰を持ち上げて」
篠沢が妻のお尻の下に枕を入れると、妻はその部分だけを突き出した格好になります。
「手を退けて」
妻の脚の間に座った篠沢がそう言うと、手はゆっくりとその部分から離れ、妻の顔を覆います。
それを見ていた私は、いくら子供が欲しいからと言っても、このような妻の姿が信じられませんでした。
妻は恥ずかしがりやで、私との時でも未だに部屋を暗くして欲しいと言います。
その妻がこのような明るい部屋で、夫婦でもない男の目の前に、最も恥ずかしい部分を突き出して見せているのです。
「まだ?恥ずかしいから早くして?」
「まだ駄目みたいだ。そんなに焦らせると、よけい緊張して・・・・」
篠沢が手を伸ばしてパジャマの上から妻の乳房を掴むと、妻は手首を掴んで引き離そうとします。
「少しぐらいいいだろ?」
「駄目。主人との約束だから」
「今までも最初だけで、結局は触らせてくれるじゃないか」
「それは・・・・・」
「じゃあここはいいよな?どうせオチンチンで触るところだから。また中を見せてもらうね」
「いや!恥ずかしいから開かないで!」
妻は腰を捻って逃げます。
「先週も最初だけで、二回目からは色々させてくれたし、香代だって色んな事をしてくれただろ?それなのにあれも駄目。これも駄目。俺には無理だ。もうやめよう」
「あんな事をしてしまって、帰ってから主人の顔をまともに見られなかったの。だから・・・・」
「じゃあご主人にしてもらえ。ご主人に作ってもらえ。それが出来無いから俺が家族を裏切ってまで、香代に協力しているのではないのか?やめた、やめた」
篠沢はただ妻を辱めて楽しんでいるだけに見え、いつ飛び込んで行こうかと中腰になっていましたが、私には出来ないという言葉を聞いて、また座り込んでしまいます。
「ごめんなさい。見てもらっていいから怒らないで。中まで見てもいいからお願いします」
「じゃあ、自分で開いて見せてよ。もっと・・・・・もっと大きく開いて」
私のところからでは妻の手でよく見えませんが、篠沢の弛んだ口元を見ると、妻はこれ以上開けないというほど、自らの手で大きく開いているのでしょう。
篠沢がただじっと覗き込んでいるだけで、言葉も掛けない事が羞恥心を増幅させるのか、妻は顔を右に倒したり左に倒したりして身悶えていました。
それは5分ほどだったかも知れませんが、私には30分にも感じ、おそらく妻には1時間にも感じていた事でしょう。
「少し硬くなってきたから、そろそろローションを塗って用意したら?」
「お布団を」
「見ていてやるから、このままの格好で塗ってよ。そうしたら完全に硬くなると思う」
篠沢がローションを渡すと、妻は硬く目を閉じて塗り始めましたが、その姿はまるでオナニーでもしているかのようです。
「俺の方は先週のように、香代の唾液を塗ってくれない?」
妻は目を大きく見開いて、篠沢を睨みつけました
「ここでやめるのなら、俺はそれでも構わない」
妻は立ち上がった篠沢の前に正座して、目の前にあるオチンチンに手を添えて口に含むと、それはまだ硬くなり切っていなかったのか更に大きくなり、妻の口いっぱいに広がってしまいます。
「さあ横になって。早くしないと、また萎んでしまうかも知れない」
妻は慌てて横になり、今度は隠す事もしないので大きく脚を開きます。
「ローションは使わなくても良かったみたいだね」
ここからではよく見えませんが、ローションを塗らなくても良かったと言う事は、妻は見られていたただけで濡らしてしまっていた事を意味していて、そうなればパンティーと同じ様に、妻のそこも既に大きく口を開いてしまっているのかも知れません。
私はずっと裏切られた気持ちで見ていましたが、妻の裏切りはこれだけでは終わりませんでした。
「ああっ!」
篠沢が脚の間に座って腰を進めると、妻は大きな声で一声唸り、篠沢は満足げに一度微笑むとすぐに真剣な顔になって、最初から激しく妻を責め立てます。
「うっ・・・ううっ・・・うっ・うっ・うっ・うっ」
「感じたらご主人を裏切っている事になるよ」
「感じてなんか・・・・ううっ・・・」
妻は明らかに、篠沢の太いオチンチンによってもたらされる快感と戦っています。
「それならいいけれど」
しかし篠沢は延々と突き続け、いつまで経っても終わる気配を見せずに、腰の動きが弱まる事もありません。
それで私が思ったのは、お風呂での呻くような声は、篠沢が自分で一度出したのではないかと言う事でした。
篠沢が直前に自分で出していたとすれば、妻の卑猥な姿を見ても、掴んで擦られたりしても反応しなかった事の説明がつきます。
しかしそれでは精液も薄くなってしまい、そのような事をしていたとすれば私達に対する重大な裏切り行為です。
私は飛び込んで行こうと思いましたが確証も無く、ここで飛び込んで行ったのでは、今まで散々我慢していた事も無駄に終わってしまうと思うと出来ません。
一度篠沢に抱かれた妻など、何度抱かれても同じだとは決して思っていませんが、それでもこの時飛び込んで行くのを我慢で来たのは、やはり既に何度か同じ事をされていると思っていた事が大きかったのでしょう。
そんな事を考えている内に妻は完全に感じ始めてしまい、声を出してしまわないように唇を噛んでいるのが精一杯の状態で顔を左右に激しく振っていましたが、それでも篠沢は終わる気配を見せないので、妻は終に耐えられなくなって声を出してしまいます。
「早く終わってー・・・あぁぁ・・ああぁー」
一度声を出してしまうと、その事で更に感じてしまうのか、妻は篠沢の動きに合わせて声を出すようになっていきます。
「あっ・あっ・あっ・あっ・・・だめ・出して・・・あっ・あっ・あっ・あっ」
「もう少し我慢して。逝ってしまってはご主人に悪いだろ?俺も罪悪感が大きくなってしまうから、もう少しだから我慢して」
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