ライダーズクラブの亜紀さん 3【不倫体験談】
最後の夜です
またしばらくお付き合いおねがいします。
しばらくはメールだけのやり取りが続いた。
亜季さんは俺に、私なんかのどこがいいの?と聞く。
言葉に困る。たぶん好き。ていうか時間を戻せるなら一人だった頃に戻ってもう一度亜季さんとはじめからやり直してみたい。
なんてことは書かなかったけど、なんか言葉を濁した返事をした。
亜季さんははっきりと、あなたの体も好き。と言ってくれた。微妙な気持ちだ。
しばらくして共通の友人の記念日に一緒に飲むことになった。
俺はもちろんその気だ。
亜季さんより少し送れて店に着く。もう友人と話が弾んでいる。
その日はちょっと早めに切り上げた。
前に抱いてから3週間。もう抱きたくてたまらない。
が…
駅に着き帰らないで欲しいと告げると彼女は言う。
ダメ、もう帰る。もうおしまいね。と。
えー冗談じゃないよ。いきなり?
とは言わなかったがエロパワーが強く、またも彼女の説得に入ってしまった。
そうこうしているうちに俺の帰る方向の終電が行ってしまう。
亜季さんはタクシーで帰ると言って並んでしまった。
さすがにもうあきらめた。そこまで追いかけることは出来ない。
彼女にはこれからいい人と出会うこともあるのだし、俺にいつまでも付き合うわけにもいかないだろうと。
とぼとぼと歩きながら今日はどこに泊まろうか、と考えていた…ん???電話?
あ、亜季さんから?
今、どこにいるの?
ん、タクシー乗り場からちょっと離れたあたり。コンビニで何か飲み物でも買おうと思って。亜季さんはタクシー待ち?
ううん、後ろだよ。
え?
彼女が近づいてきて耳元で言った。
この先にホテル街があるの。行こう。
歩きながら亜季さんが言った。
このままだと自分がだめになるの。それにあなたは一人じゃないでしょ?
気を使ってしまうのよ。だからもう今夜で終わりにしようよ。ね?
と。
俺が、俺があの時もっと我慢できれば亜季さんにこんな思いをさせずにすんだんだろう、と思うと苦しかった。
ホテルに入るとやはり彼女はちょっと暗い。
ごめんね、でもね俺、亜季さんの体が忘れられないんだよ。
一緒にシャワーを浴びた。元気が無い。俺の手に感じてくれているんだけど、
「ん…」
と声をほとんど出さず、やや顔を背けるように・・・
そのままベットへいく。亜季さんはヤッパリきれいだ。
キスをすると始めて抵抗される。
気を使うの? と聞いた。
小さくうなずく。
そうか・・・ごめんね。でも今夜だけ忘れて欲しい。
やっとキスを受け入れてくれた。そのまま全身を愛撫する。足の先まで。
亜季さんの準備はもう出来ていた。彼女の体液と俺の唾液でいつでも受け入れ出来る状態になっていた。
亜季さんの足を割って俺の体を入れる。亀頭を亜季さんにこすり付けると
「ん、んん」
と小さな声であえぎ声が出始めた。
ゆっくり、ゆっくり、この体を忘れないように、先を入れる。一度止める。
あったかい。
そして残りの部分をゆっくりと根元まで差し込んだ。
亜季さんの足を持ち上げ、お尻を少し上げ気味にし置くまで届くようにと。
ぎゅっと抱きしめながらゆっくりストロークをする。
亜季さん、と囁きながら唇、目、耳にキスをする。髪の毛も気持ちい。
感情が入ってしまいもう限界が近い。亜季さんももう全開で感じてくれている。
「ああん、ああん」
「い、いくよ!」
といった瞬間にはもう亜季さんの中に大放出していた。
ビュルッ、ビュルッっと勢いよく。
出ている瞬間は亜季さんはいつも
「あ、あ、あ、」
と言う。出てくるのが解るんだろうか?
もう二人とも全開である。
少しの休憩後亜季さんが咥えてくれる。
ジュルジュル、っと言う音を立てながら根元近くから亀頭まで吸い上げるように。
たちまち回復してしまう。最高だ。
俺も亜季さんにお返しをする。もちろん俺の精液が少しはのこっているのだが亜季さんにキスすることを考えるとソレぐらいはなんでもないんだ。
今度は後ろ向きにし上半身をのけぞるようにしたまま挿入する。
ヌルリと奥まで入る。
「ああん」
と聞こえるがのけぞった上体で右側からキスをして口をふさぐ。
そのままちょっとつらい体勢だけど亜季さんのお尻にこするように突上げた。
小さな胸を掴みながらゆっくり上半身を下ろす。
長めのストロークでつきながら右手の指はもう一つの穴をこするように愛撫。
左手は前からまわしてクリトリスをバイブレーションするようにする。
正直つらい体勢だけど、亜季さん感じているのか入リ口がキュッとしまる。
鼓動のように入り口が締まったりゆるんだりするので両手でお尻を掴み亀頭が露出する所までストロークしてみる。
カリに強烈な快感がくる。
たちまち発射しそうになるので体位を正常位に入れ替える。
気持ちよるぎる…
程なく射精感が襲ってくる…
押し付けるように、タップり注ぎ込めるように奥に奥に注入した。
明け方、ふと目が覚めた。
亜季さん、起きてる。
いびきかいてたよ。って言われる。
結構飲んだからなあ、恥ずかしい。なんて思ったら突然咥えられた。
即巨大化。
正常位で亜季さんに挿入する。いやにいつもの段差が当たる。
不覚にも3分も持たずに中に発射してしまった。
亜季さん、喘ぎながら腰を上下にグラインドしていたな。
抜いた後に亜季さんに話した。
中に段差みたいなものがあるんだよね。ソレがね当たるんだよ。
すごく気持ちいいんだよなあ。って。
すでに3発。しかし亜季さんどうしたんだろう。すごく積極的だ。
また咥えてくる。で、また立たされる。
俺も立たされたならやるしかない!ズブッっと差し込む。
もう中はぐちゃぐちゃだ。
段差のあるあたりを教えるのに、
「ここ、ここにあるんだよ」
「う、うん」
が、そこで亜季さん。
「こ、こう?」といいながら腰を使ってくる。
するとその段差の部分が大きくなるように膨らむ…
もうね、コリっと亀頭の裏にあたるんだよ。
その後1分ぐらいで瞬殺されたのはいうまでもない。4発目。
ここで俺はいったんシャワーを浴びた。
亜季さんはベットで待っている。シャワーに一緒に来ないかな、
と思っていたんだけど、きてはくれなかった。
が、ベットに戻ったら即尺!!
うおお、また、またそのストロークで吸われると俺は!!
また立ってしまった。反撃するかのように押し倒し挿入する。
するとまた腰振り攻撃が来る。コリコリッっとあたる。4発出しているのになんだこれは、この速さは、と思うぐらいに射精感が押し寄せる。
そこで出してはならないのでいったん抜きバックから攻め立てる。
「あー、あ、あ、あ、」
反撃できた。亜季さんはうつ伏せで伸びている。そこに俺の物が後ろから刺さる。
亜季さんのお尻をまたぐようにして差し込んでいるので締りがいい。
亜季さんの腰をつかむようにしてストロークすると、亜季さんはベットに顔をうずめながら、
「う、うん、うん、」
という感じのうめき声を出してくれる。
しばらく突き続けつると奥のほうから出そうになる。
すかさず正常位に戻し、段差の快感に酔いしれながら高速ピストン…5発目。
さすがにきつくなってきたが亜季さんはまだ俺を咥える。
多少時間がかかってしまったが回復する。
亜季さんは小さい俺を口の中で転がすようにコリコリともて遊ぶようにしゃぶってくれた。
口のテクニックだけは前に鍛えられたのだろうな。
6発目も正常位。
亜季さんと体と体をあわせ、お互いを感じるように抱き合った。
最後のセックスになるのが分かっていたかのように。
亜季さんの体の中はもう俺の精液にいっぱいになっているはずだ。
でも亜季さんの段差は相変わらず気持ちいい。
ゆっくり、ゆっくりとし深いストロークを繰り返し、体位を横、後ろ、苦手な騎乗位まで一生懸命やってくれた。
最後は抱き合いながら正常位で亜季さんの中に出した。
こんなになってもまだ出るのが分かるくらいの射精だ。
最後はホテルを出るまで何度もキスをした。
部屋の中、廊下、出口まで。
そして、俺は電車に乗って休日の仕事に向かった。
それから亜季さんとは数回のメールのやり取りがあったがもう会っていない。
最後にクリスマス近いときにもう一回会おうか。約束をしたが亜季さんから、もうやめよう。私がダメになる。
と…
1年ほどして彼女が結婚したと聞いた。
クラブにも出てこないから心配はしていたのだけど。
子供もできて幸せそうだ。
よかった。本当によかった。
正直言うとあなたのことが忘れられません。
体も、気持ちも。
でも俺も不妊治療の成果が出て子供もできたよ。
元気でやってる。バイクも乗ってる。
またどこかで会うことがあったら、俺の好きなその目で、にっこり笑いかけてほしい。
俺もあのときみたいに笑うから。
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しばらくはメールだけのやり取りが続いた。
亜季さんは俺に、私なんかのどこがいいの?と聞く。
言葉に困る。たぶん好き。ていうか時間を戻せるなら一人だった頃に戻ってもう一度亜季さんとはじめからやり直してみたい。
なんてことは書かなかったけど、なんか言葉を濁した返事をした。
亜季さんははっきりと、あなたの体も好き。と言ってくれた。微妙な気持ちだ。
しばらくして共通の友人の記念日に一緒に飲むことになった。
俺はもちろんその気だ。
亜季さんより少し送れて店に着く。もう友人と話が弾んでいる。
その日はちょっと早めに切り上げた。
前に抱いてから3週間。もう抱きたくてたまらない。
が…
駅に着き帰らないで欲しいと告げると彼女は言う。
ダメ、もう帰る。もうおしまいね。と。
えー冗談じゃないよ。いきなり?
とは言わなかったがエロパワーが強く、またも彼女の説得に入ってしまった。
そうこうしているうちに俺の帰る方向の終電が行ってしまう。
亜季さんはタクシーで帰ると言って並んでしまった。
さすがにもうあきらめた。そこまで追いかけることは出来ない。
彼女にはこれからいい人と出会うこともあるのだし、俺にいつまでも付き合うわけにもいかないだろうと。
とぼとぼと歩きながら今日はどこに泊まろうか、と考えていた…ん???電話?
あ、亜季さんから?
今、どこにいるの?
ん、タクシー乗り場からちょっと離れたあたり。コンビニで何か飲み物でも買おうと思って。亜季さんはタクシー待ち?
ううん、後ろだよ。
え?
彼女が近づいてきて耳元で言った。
この先にホテル街があるの。行こう。
歩きながら亜季さんが言った。
このままだと自分がだめになるの。それにあなたは一人じゃないでしょ?
気を使ってしまうのよ。だからもう今夜で終わりにしようよ。ね?
と。
俺が、俺があの時もっと我慢できれば亜季さんにこんな思いをさせずにすんだんだろう、と思うと苦しかった。
ホテルに入るとやはり彼女はちょっと暗い。
ごめんね、でもね俺、亜季さんの体が忘れられないんだよ。
一緒にシャワーを浴びた。元気が無い。俺の手に感じてくれているんだけど、
「ん…」
と声をほとんど出さず、やや顔を背けるように・・・
そのままベットへいく。亜季さんはヤッパリきれいだ。
キスをすると始めて抵抗される。
気を使うの? と聞いた。
小さくうなずく。
そうか・・・ごめんね。でも今夜だけ忘れて欲しい。
やっとキスを受け入れてくれた。そのまま全身を愛撫する。足の先まで。
亜季さんの準備はもう出来ていた。彼女の体液と俺の唾液でいつでも受け入れ出来る状態になっていた。
亜季さんの足を割って俺の体を入れる。亀頭を亜季さんにこすり付けると
「ん、んん」
と小さな声であえぎ声が出始めた。
ゆっくり、ゆっくり、この体を忘れないように、先を入れる。一度止める。
あったかい。
そして残りの部分をゆっくりと根元まで差し込んだ。
亜季さんの足を持ち上げ、お尻を少し上げ気味にし置くまで届くようにと。
ぎゅっと抱きしめながらゆっくりストロークをする。
亜季さん、と囁きながら唇、目、耳にキスをする。髪の毛も気持ちい。
感情が入ってしまいもう限界が近い。亜季さんももう全開で感じてくれている。
「ああん、ああん」
「い、いくよ!」
といった瞬間にはもう亜季さんの中に大放出していた。
ビュルッ、ビュルッっと勢いよく。
出ている瞬間は亜季さんはいつも
「あ、あ、あ、」
と言う。出てくるのが解るんだろうか?
もう二人とも全開である。
少しの休憩後亜季さんが咥えてくれる。
ジュルジュル、っと言う音を立てながら根元近くから亀頭まで吸い上げるように。
たちまち回復してしまう。最高だ。
俺も亜季さんにお返しをする。もちろん俺の精液が少しはのこっているのだが亜季さんにキスすることを考えるとソレぐらいはなんでもないんだ。
今度は後ろ向きにし上半身をのけぞるようにしたまま挿入する。
ヌルリと奥まで入る。
「ああん」
と聞こえるがのけぞった上体で右側からキスをして口をふさぐ。
そのままちょっとつらい体勢だけど亜季さんのお尻にこするように突上げた。
小さな胸を掴みながらゆっくり上半身を下ろす。
長めのストロークでつきながら右手の指はもう一つの穴をこするように愛撫。
左手は前からまわしてクリトリスをバイブレーションするようにする。
正直つらい体勢だけど、亜季さん感じているのか入リ口がキュッとしまる。
鼓動のように入り口が締まったりゆるんだりするので両手でお尻を掴み亀頭が露出する所までストロークしてみる。
カリに強烈な快感がくる。
たちまち発射しそうになるので体位を正常位に入れ替える。
気持ちよるぎる…
程なく射精感が襲ってくる…
押し付けるように、タップり注ぎ込めるように奥に奥に注入した。
明け方、ふと目が覚めた。
亜季さん、起きてる。
いびきかいてたよ。って言われる。
結構飲んだからなあ、恥ずかしい。なんて思ったら突然咥えられた。
即巨大化。
正常位で亜季さんに挿入する。いやにいつもの段差が当たる。
不覚にも3分も持たずに中に発射してしまった。
亜季さん、喘ぎながら腰を上下にグラインドしていたな。
抜いた後に亜季さんに話した。
中に段差みたいなものがあるんだよね。ソレがね当たるんだよ。
すごく気持ちいいんだよなあ。って。
すでに3発。しかし亜季さんどうしたんだろう。すごく積極的だ。
また咥えてくる。で、また立たされる。
俺も立たされたならやるしかない!ズブッっと差し込む。
もう中はぐちゃぐちゃだ。
段差のあるあたりを教えるのに、
「ここ、ここにあるんだよ」
「う、うん」
が、そこで亜季さん。
「こ、こう?」といいながら腰を使ってくる。
するとその段差の部分が大きくなるように膨らむ…
もうね、コリっと亀頭の裏にあたるんだよ。
その後1分ぐらいで瞬殺されたのはいうまでもない。4発目。
ここで俺はいったんシャワーを浴びた。
亜季さんはベットで待っている。シャワーに一緒に来ないかな、
と思っていたんだけど、きてはくれなかった。
が、ベットに戻ったら即尺!!
うおお、また、またそのストロークで吸われると俺は!!
また立ってしまった。反撃するかのように押し倒し挿入する。
するとまた腰振り攻撃が来る。コリコリッっとあたる。4発出しているのになんだこれは、この速さは、と思うぐらいに射精感が押し寄せる。
そこで出してはならないのでいったん抜きバックから攻め立てる。
「あー、あ、あ、あ、」
反撃できた。亜季さんはうつ伏せで伸びている。そこに俺の物が後ろから刺さる。
亜季さんのお尻をまたぐようにして差し込んでいるので締りがいい。
亜季さんの腰をつかむようにしてストロークすると、亜季さんはベットに顔をうずめながら、
「う、うん、うん、」
という感じのうめき声を出してくれる。
しばらく突き続けつると奥のほうから出そうになる。
すかさず正常位に戻し、段差の快感に酔いしれながら高速ピストン…5発目。
さすがにきつくなってきたが亜季さんはまだ俺を咥える。
多少時間がかかってしまったが回復する。
亜季さんは小さい俺を口の中で転がすようにコリコリともて遊ぶようにしゃぶってくれた。
口のテクニックだけは前に鍛えられたのだろうな。
6発目も正常位。
亜季さんと体と体をあわせ、お互いを感じるように抱き合った。
最後のセックスになるのが分かっていたかのように。
亜季さんの体の中はもう俺の精液にいっぱいになっているはずだ。
でも亜季さんの段差は相変わらず気持ちいい。
ゆっくり、ゆっくりとし深いストロークを繰り返し、体位を横、後ろ、苦手な騎乗位まで一生懸命やってくれた。
最後は抱き合いながら正常位で亜季さんの中に出した。
こんなになってもまだ出るのが分かるくらいの射精だ。
最後はホテルを出るまで何度もキスをした。
部屋の中、廊下、出口まで。
そして、俺は電車に乗って休日の仕事に向かった。
それから亜季さんとは数回のメールのやり取りがあったがもう会っていない。
最後にクリスマス近いときにもう一回会おうか。約束をしたが亜季さんから、もうやめよう。私がダメになる。
と…
1年ほどして彼女が結婚したと聞いた。
クラブにも出てこないから心配はしていたのだけど。
子供もできて幸せそうだ。
よかった。本当によかった。
正直言うとあなたのことが忘れられません。
体も、気持ちも。
でも俺も不妊治療の成果が出て子供もできたよ。
元気でやってる。バイクも乗ってる。
またどこかで会うことがあったら、俺の好きなその目で、にっこり笑いかけてほしい。
俺もあのときみたいに笑うから。
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